1)スポーツは、仕事のシャドーボクシングである
思考は、思いのほか、生理に影響されるものだ。
それは経験的に誰もが知っている。
いい考え方を持ちたければ、
肉体をコントロールしなければならない。
見城
運動をしてないと、精神衛生にとても悪い。仕事において、リスクを背負ったり、ギリギリのエッジに立ったりするこはしなくなる。
トレーニングは、決して楽しいことではない。始める前は、憂鬱でしょうがない。でも僕は、自分を苦しめていない奴はだめだと思う。自分を追い込み、憂鬱なことを乗り越える。そうすることが、仕事をするときの姿勢に大きな影響を及ぼす。
そもそも仕事とは、憂鬱なものだ。
藤田
仕事は、最後の詰めではやはり気力が勝負になります。気力は耐力によって支えられています。
仕事の能率は、体力に直結している。もともとパフォーマンスが上がる方法で自分を見出し、意思の力で確率できることが、仕事のできる人の条件だと思います。
これだけ忙しい人たちが、こんなにスポーツクラブに通っていたとは少々驚きだ。
自分の場合は、毎日 ゴルフの打ちっぱなしにいって、50球程打っているが、とても運動というレベルには及ばない。
しかし、個人的にはあまりマシンなどで、体を鍛えるというのは好きではない。そんな時間があるなら。ランニングや自転車、フットサルなどの運動の方が楽しくできるのではないかと思う。
最近は、CSでJスポーツという番組を見るようになり、週に2試合はラグビーの試合を見ている。運動はしていないが、頭の中の運動になる。
2)ワイン働く男の「血」である。
イエスは、十字架にかけられる直前に「葡萄酒は私の血」といって、弟子たちに葡萄酒を与えた。
こうして生涯をかけた、彼の仕事は、弟子たちに受け継がれたのだ。
見城
仕事でも運動でも、自分を苦しめた後、自分に何か褒美を与えてやることは、やはり必要だ。
僕の場合は、飯とワインである。
ビジネスに成功すれば、今までのスケールでは測れない驚くべき光景が目の前に現出する。
その快楽は、自分が積み上げてきた努力に比例する。
僕は夜うまいワインを飲むために仕事をしているといっても過言ではない。
藤田
プレッシャーから解放されて、達成感とともに一人でいいワインを味わうときこそ、僕の至福の時と言えるでしょう。
ワインには、仕事への意欲を高めさせる何かがあるのかもしれません。
ワインというと以前毎日飲んでいた時期があった。しかし今は飲んでいない。飲むときはウィスキーが多い。
なぜワインをやめたかというと、ついつい一日1本飲んでしまう(750ml)ので、酒瓶が並んでしまい
その整理がめんどくさかったのと、
やはりカロリーが多いので太る事が最大の理由だ。
しかし、最高の仕事のあとワインを飲むというのは分からないでもない。
脳に何か特別な、ただ酔うだけではない刺激というか、よい影響があるように思う。
【おまけ】
TBSラジオ月曜から金曜 1時から3時30分までパーソナリティをしている小島慶子という人がいて。
そのキラキラという番組は、本音あり笑いあり、社会ネタありと、毎週録音して聞いていて楽しみにしているのだが。
今回その小島慶子の写真集ができた。
年齢は39才 2児の子持ち スタイルもあまり写真集むきであるとはいいがたのだが、逆にそのあたりが話題となっているのか?
ラジオでは、心の中を、写真集では、ビジュアル面を公に公開するその姿勢は、まっすぐな生き方で、ハラハラしつつも、深い感慨がある。
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