2章 7つの戦略でビジネスを加速させる
~個人ページ編
①「基本設定を行う」
②「友達を増やす」
③「交流する」
単純にこの3つを順番に行っていけばいい
基本的にリアルな社会で人脈を増やすのとあまり変わりない方法によるのだな!!
戦略1 スタートダッシュ戦略
「交流」をスタートする前に、まずやらなければならない4つのステップ
ステップ1 アカウントを開設する
Facebookトップページ http://www.facebook.com/ からアカウントを作成
実名で登録しないとアカウント停止の可能性
ステップ2 プロフィールを整える
見栄えのいい分かりやすい好感のもてる写真を使う
Twitterでも同じ写真を使う 写真は早速変えないと
同じ顔写真を使うことで自分のブランド力を強化する
名前を漢字表記を追加する
プライバシー設定を確認 初心者は『推奨』がおすすめ
ステップ3 アカウント認証とユーザーネームの変更をする
シンプルで分かりやすいユーザーネームに変更
ユーザーネームの変更は一度しかできないので注意
ステップ4 自分のウォールにいくつか投稿してみる
とりあえず自分で自分の店のさくらになるイメージか?
戦略2 友達戦略
濃い友達を増やしてビジネスにつなげる
ビジネスに役立つ人間関係、濃い人脈のための戦略
友達リクエストをだしてみよう
知っている人を探し出して友達リクエストを出してみる
友達リクエストを出す範囲はあえて限定する
仲の良い仲間を作ることが目的になる、されにその仲間が魅力を深める
5000人は重要なプロパティ(財産)である
友達リクエストはすべて承認しなくてよい
最初の何人かの友達をよく交流のする友達にすることがポイントか?
樺沢流友達リクエストの使い方
「本当に友達になりたいか」を吟味してからリクエスト
著者は自分が「本当に友達になりたい人」にリクエスト、リクエストを受けたら断らない
そういう戦略を使っている。
友達が増えすぎてしまったら
交流のない友達は削除してもかまわない?
最初は少数でもその交流の質を高めることが将来的に成功するポイント
リアルで一度会ったことのある人を友達にしたほうがいいということ。
そうなると会ったことのある人で、友達になりたくて、
日ごろから交流できる人ということになるので、かなり限定される。
人数は問題ないのかもしれない。
又、普及の度合いも問題になるな・・・
交流の薄い「友達」を発見する方法
ウォール投稿数とコメント
戦略3 交流戦略
Facebookにおける交流は「いいね」と「コメント」
「いいね」と「コメント」がFacebook の交流を深める仕掛けなのだなーー
さらに濃い方法は、「シェア」すること
Twitterのリツィートと一緒
新規のウォール投稿で挨拶するのは「迷惑行為」になりかねない
ただのお礼は「メッセージ機能」で
「返報性の法則」で「いいね!」と「コメント」をたくさんもらう
積極的に友達の投稿に「いいね!」を
「いいね!」はもっと気軽にクリックしよう
マイナスの出来事に「いいね!」をしてもいいの?
コメントで答える
戦略4 ウォールブランディング
何を投稿するかによって成功・失敗が決まる
「ウォールブランディング」であなたの好印象をアピール
魅力的な話題で自分を演出
4つの投稿スタイルを戦略的に使い分ける
近況 (文章)
写真(コメントすると効果的)
リンク(他のサイトやブログなどのURL)
動画
長文はノートにしっかり書いて「ノートブランディング」する
長文はノート機能を使う(ほぼブログト同じ機能)
ブランディングのため自分のブログでよくできた記事だけを投稿うるという手もある
「いいね!」の付き易い投稿パターンを理解する
写真+数行のコメントが「いいね!」がつきやすい これはポイント
ノートに内容の濃い記事
日本人に動画は人気がない!
「自己開示」をして親密度を高める
自分の心の中をオープンにすると受けがよい
自己開示の程度を理解する。
個人ページは「自宅」、Facebookのページは「お店」のイメージ
個人ページとFacebookページの違いがいまいち分からない?
リアルな世界でも、ネット上でも、本当に友達になりたいと思った人を見つけ、
その人がFacebookをやっていることを確かめ、やっていれば友達のリクエストを出す。
こういう作業を地道に繰り返すことが必要なんだな・・・
日本では普及するまでに時間がかかりそうだな・・・
でもいつか急速に普及しだす可能性もあるな・・・
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