1)ブランド体系のシステム化
複数の事業ユニット、カンパニーグループ企業
さらにサービス、商品
ブランディングで戦略的に体系化する
体系化三つのカテゴリー
①単一型
マスターブランドとサブブランドの表現がほぼ同形。同じ企業グループであることが一目でわかる
②サポート型
マスターブランドとサブブランドの間の共通性関係性を保ちつつ
表現を少し変化
③個別型
マスターブランドとサブブランドの表現が全く違う。
同一企業グループのブランドであることは想起しにくい
ブランドの構成をどうするかという問題、統一感を持たせるか
あえて持たせないか
持たせれば、全体のイメージを利用することが可能
独立したイメージを形成すれば、自由な表現、実験、そして撤退が可能
自分としては後者がいいと思う
変化が早い中では、デザインのパターンをしばることは危険なのでは?
インナーブランディングとマネジメント
1)社内浸透の重要性
企業理念に従って経営している経営者 60%
従業員 13%
理念やブランドコンセプトの社内浸透
⇒社員の働き方に通じる
伝達
・ワークショップ
・本や映像
・象徴事業、象徴商品
2)ITによるワールドワイドのデザイン管理
国際的なブランドデザインのアイデンティテイの確立のためにITを活用し運用ガイドを展開
3)ITによる参加型ブランドマネジメント
インナーブランディングのツールとしてイントラネットを活用、
ブランドへの意識調査や実際の活動状況などの情報共有化をはかる
社内が共通の考え方を持ち始めればある意味組織としては大成功
だがこの状態を作り
発展させ
維持していくのは難しい
【おまけ】
昨日は、会社から帰った後
逗子海岸へ家族とプチ海水浴
駐車場から直接海岸にでれるので便利
100円シャワーもついている
わずか30分だったが子供は楽しかったようだ
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