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2012年7月19日木曜日

世界のブランド戦略 世界進出に向けて

1)はじめに


2)なぜグローバル展開なのか?

7割は完全に一貫性を持たせる必要があり、残りの3割でマーケットにあわせてフレキシブルな対応の余地を残すのが

望ましいと言われている



3)グローバルブランドを支配し導く原則とは

・認知

・一貫性

・情緒性

・独自性

・適応性

・マネジメント


4)「グローカル」は本当に成り立つのか?



5)グローバルブランドはどのように管理されるのか?




・洞察の獲得

・ローカルな知恵の取り込み

・チーム

・投資

・効果測定システム


6)結論

グローバルブランディングは魅力的でその先には数々の見返りがあるが

リスクもまた同じ位多い

真のグローバルブランドを築けるかどうかは

⇒それに足るだけの文化、組織、手法を持っているか否かを問い直す必要がある。



日本経済が停滞状態にはいってから20年近くなる
その間に


成長を運命づけられた企業は海外へと進出をはかり


また現在も図ろうとしている


しかし、世界進出とグローバルブランディングでは大きく違う


そこには難しい課題が山積みになっている


日本ではトヨタやソニーはグローバルブランディングを獲得したと言えるが、他の企業はどうか
ユニクロは奮闘中だ。


【おまけ】

孫正義という、経営者がいる。
いわずとしれたソフトバンクの創業者であり、震災以降は、エネルギー問題の新たな旗手として有名である。

その孫正義のおいたちを書いた「あんぽん」という本がある。
かなりシビアな内容を隠さずに書かれているという

昨日、講習(セミナー)で品川に行き、時間があったので駅内の本屋で本を見ていると
その「あんぽん」が置かれていて思わず手をとった

ずっと読みたかった本だったので 久々にアマゾン以外で本を購入した

サー楽しみに読むぞと、心に決めたた。




講習が終わり 講習の内容があまり面白くなかったので

かさばるテキストをこのまま捨てようかと電車の中で考えていて

ふと思い出した 「そうだあの孫正義の本どうしたっけ・・・」

どうやら講習の会場においてきたようだ

これでまたしばらく 孫正義の生い立ちを知ることができなくなった。

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