2)なぜグローバル展開なのか?
7割は完全に一貫性を持たせる必要があり、残りの3割でマーケットにあわせてフレキシブルな対応の余地を残すのが
望ましいと言われている
3)グローバルブランドを支配し導く原則とは
・認知
・一貫性
・情緒性
・独自性
・適応性
・マネジメント
4)「グローカル」は本当に成り立つのか?
5)グローバルブランドはどのように管理されるのか?
・洞察の獲得
・ローカルな知恵の取り込み
・チーム
・投資
・効果測定システム
6)結論
グローバルブランディングは魅力的でその先には数々の見返りがあるが
リスクもまた同じ位多い
真のグローバルブランドを築けるかどうかは
⇒それに足るだけの文化、組織、手法を持っているか否かを問い直す必要がある。
日本経済が停滞状態にはいってから20年近くなる
その間に
成長を運命づけられた企業は海外へと進出をはかり
また現在も図ろうとしている
しかし、世界進出とグローバルブランディングでは大きく違う
そこには難しい課題が山積みになっている
日本ではトヨタやソニーはグローバルブランディングを獲得したと言えるが、他の企業はどうか
ユニクロは奮闘中だ。
【おまけ】
孫正義という、経営者がいる。
いわずとしれたソフトバンクの創業者であり、震災以降は、エネルギー問題の新たな旗手として有名である。
その孫正義のおいたちを書いた「あんぽん」という本がある。
かなりシビアな内容を隠さずに書かれているという
昨日、講習(セミナー)で品川に行き、時間があったので駅内の本屋で本を見ていると
その「あんぽん」が置かれていて思わず手をとった
ずっと読みたかった本だったので 久々にアマゾン以外で本を購入した
サー楽しみに読むぞと、心に決めたた。
講習が終わり 講習の内容があまり面白くなかったので
かさばるテキストをこのまま捨てようかと電車の中で考えていて
ふと思い出した 「そうだあの孫正義の本どうしたっけ・・・」
どうやら講習の会場においてきたようだ
これでまたしばらく 孫正義の生い立ちを知ることができなくなった。
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