起
自分だけに仕事が入りまして
普段は自分だけとうのはあまりないので
なんの仕事かと聞いたら
「雑誌の取材だと」
めったにない自分だけの仕事が入ったという出だし
承
仕事現場にいくと
地下室のようなところに連れて行かれて
黄色に塗られた壁のようなスタジオで
「これはもしかしてドッキリかと思っていると」
何の雑誌かと聞くと
「燃費の王様」という名前の雑誌だと
「これは絶対どっきりや」と思いまして
どっきりなのではとの不安が?
転
実際にアラブの王様の恰好をさせられて
ガソリンスタンドの給油口を持たされて
写真撮影
写真撮影終了後に
取材
一時間以上
「燃費の話し」ばかり
これは絶対ドッキリだと
外に出たら車がないとか ガソリン抜かれているとか・・
と思って外に出たんですが何の変化もない
おかしいな 2,3日後かなと思ったんですが何にもない
不安が確信に変わっていく
結
忘れていたころにコンビニに行くと
実際に「燃費の王様」という雑誌が売られていた
「仕事はまじめにやらないと」とうお話し
ずっとドッキリだと思ていたが実際には本当の真面目な仕事だったという話
人柄が出ていて面白い
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