起
今年の夏のことで
とても暑く、夜中一人でパンツ姿でごろっと横になって
テレビを見ていた
夏の夜の話しよく有る情景
承
一時位になり
何故か「怖い感じ」の雰囲気がした
何かが後ろで動く感じ
そのころちょうどロケで
「おばあちゃんの霊が取りついている
あなたは霊に取りつかれやすい」
と言われていたので
よけい怖くなって
夏の夜なのではやり怪談話か? 霊がでるのか出たのかとう話題が始まる
転
でもこわいけど
この際だから見てやろうと
振り向いてその方向をみると
案の定そこには何もない
よし今度はゆっくり振り向いてやろうと
ゆっくり振り向くと
話の転換のきっかけは
「見てやろうと思ったこと」
結
その気配は自分の右のわき毛だった
ヨカッター・・・
本当に怖かったという話
なんてことなものにおびえていたという話
話術がうまくないとしらける
最初の入りをいかに怖い話のように話すかがポイント
でも使える話かもしれない
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