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2012年7月4日水曜日

最高のプレゼン・営業術 055契約書では金額や時期を明示する

1)契約書の不備が思わぬトラブルにつながる



・報酬金額、報酬算定方法の明示をしておく

報酬は金額で明示
報酬変更の算定方法も明示
工事費は必ずしも記載しなくてよい


・業務実施期間変更の可能性も明示しておく



・支払時期、積算時期を明示しておく

支払時期は明確に
支払時期の解釈が異なると紛争の原因に
積算時期も明記する



いよいよ最高のプレゼン営業術も最後の55回目
最後は契約書に関して


トラブルを防ぐという内容


やはり金額に関するトラブルは非常に危険な面がある


ここでどういう姿勢を取っているかで経営者としての能力が問われる


金額に関しては明確であることが最もトラブルが少ない


特に、工事には


関連項目の費用が多く


トラブルを防ぐには他の業者に直接支払う金額の概算も含めトータル予算を
管理してあげることが必要


実際新築ともなれば


引越しや
家具の購入など、費用が発生
どこまで顧客が納得の上進めているか
確認が必要


次回からは「世界のブランド戦略:そのコンセプトとデザイン」
をまとめていきます




【おまけ】


いよいよ夏本番へ 節電の季節に

暑くなるのか?



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