スピーチの組立の練習
ドランクドラゴン塚地「ドランクドラゴン」 3分30秒の話し
起
10年間自分が深夜のテレビ番組をやっていたころの話しで
毎日バス停から通っていたのでその日もバスを待っていると
シューズケースを振り回して歩いている小学生の男の子が、
偶然シューズケースから靴が飛び出し自分の足元へ
承
近寄ってきたそのこがこっちを見るなり
「ドランクドラゴンだよね お兄ちゃんと一緒にテレビをみているから知っているんだ」
「ドランクドラゴンはこの辺に住んでいるの?
どうも個人名が分からず
「ドランクドラゴン」という名前で覚えているらしい
転
「ドランクゴラゴンにまた会える」
自分も否定するのも変なので
「会えるよまた明日同じバスに乗るから」
「うんぼくドランクドラゴンに会いに来るよ・・・」
結
翌日
バス停に向かうとそのこが
「こっちこっちドランクドラゴン!!」
よく見るとおばあちゃんも一緒に連れてきたよう
「これぼくのおばあちゃん、こちらドランクドラゴン」
するとこのおばあちゃん
「ドランクドラゴンありがとう 孫と遊んでくれて」といって
四角い包みを渡してくれて一言
「これは日本の羊羹という四角い食べ物です」
「・・・・・・・」
とうお話し
塚地のことを「ドランクドラゴン」とう名前だと思い込んでいる小学生
その誤解がおばあちゃんに伝染
おばあちゃんは「ドランクドラゴン」と聞いて中国の人かと思ったのか?
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