このブログを検索

2012年7月23日月曜日

世界のブランド戦略 一貫したブランドマネジメントで未来に備える

明確な

ブランドアイデンティテイーを企画し

効果的な実施によりターゲットグループに届ける


これがブランドマネジメントの第1目的だ



1)チャレンジを乗り越える

現実にブランドを機能させるにはどうしたらいいか?


2)ペーターシュミットグループのブランドマネジメント手法



①ブランドデザインに特化したポジショニングポートフォリオ

ペーターシュミュットグループの「ミューモデル」

1ブランドとデザインに特化したポジショニング
ポートフォリオミューモデル

2ブランドとデザインに特化した「ビジュアルデザインガイド」


3ブランドとデザインに特化した「デザインガイド」



②ブランドとデザインに特化した

「ビジュアルブランドガイド」

ブランドの根本精神が分かりやすければ分かりやすいほど

⇒競合との差別化は容易になる

保守的かつ高度な文化⇒ノーベル賞授与式

前衛的かつ高学歴・自己実現⇒アーティスト




③ブランドとデザインに特化した「デザインガイド」


バリューレベルの視覚化があれば⇒企業の精神的、物理的な内容について

⇒これまでにない形でのブランドアイデンティティが可能となる

デザインガイドで中心になるのは

⇒トーン、触覚的効果、色彩、素材といった様相
すなわち企業の「LOOK&FEEL」その企業のデザイン言語の設定





3)市場発表は、正しいアプローチから


ブランディングの重要性はわかってもそれを現実に実行していくためには


⇒ノウハウの開発が必要、どうそのデザインのコンセプトを浸透させていくか考えなければならない


【おまけ】

いよいよオリンピックムードが盛り上がってきた

昨日もNHKでなでしこジャパンの特集が




その内容によると

フォワードの永里の動き

そして両サイドバック  鮫島 近賀の攻撃参加がポイントになるという


当然のことながらアメリカは対策を練ってくる

はたして、どういう展開になるか?


日本とアメリカが決勝で戦うという形になれば相当に面白くなる!!

0 件のコメント:

コメントを投稿