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2013年5月31日金曜日

経営は何をすべきか? 4)今情熱が必要である 情熱漲るコミュニティを築く

手本になる事例を見つける


⇒すくなくとも方向性が間違っていないことが重要

「ご自分がもっと

親密で熱意に漲るコミュニティの一員だったら

⇒どのような変化が起こせるか?考えていただけませんか?」



⇒具体化する責任を任せる


会合を開くだけでない目標を持つ


⇒取組をさらに大きくする


①従順な人に主体性を与える

②興味関心にいちばん合う仕事を見つけるように促す

③予想外のことをする自由を与える

「どうすれば階層性よりもコミュニティに近い雰囲気に近づくか」考える


最近の企業を見ると

業務が極端までにマニュアル化されたせいか、

以前の会社に比べてやりがいが失われてきているように思う

しかし

一人一人の能力を最大限に発揮させること

が⇒これからの企業に必要だとすると

いかに自由にやらせるか

いかに自由にやらせられる仕組みを作るかが重要になってくる

だれもが、階層的な組織では

部下がお決まりの仕事をお決まりどおりにやってくれることを望んでいるように思う

上司ではなく

仕掛け人(プロデューサー)になるべきなのではないだろうか?


【おまけ】

今朝、会社で日清のどんべい カレーうどんを食べた

おいしいこれはおすすめ





【WKコンペに勝利するために】


3つのプラットフォーム

①リクルーティング

②スコアアップ

③モチベーションアップ


に分析した

ゲームのルールとして85以上のスコアに上がれる人間を5名以上集める必要がある
と考えると

最も重要なのは

①のリクルーティング

これをさらに3つに分析すると

 ・既存のメンバーの定着

 ・新規メンバーをWの会から勧誘

 ・知り合い関係から


の三つに

これを確実に実行に移す



2013年5月30日木曜日

経営は何をすべきか? 4)今情熱が必要である 組織より個人を優先

個人の利害と

組織の利害が

しばらく前からかみ合わなくなっている





そこには根本的な問題がある


組織⇒個人⇒利益


大企業のほとんどは⇒「制度が先で社員はその次」


シンプルだが重要な原則にもとづく組織を望んでいる

・出来る限りの分権化

・階層よりコミュニティ

・意思決定を徹底的にガラス張りに

・部下へのリーダーの責任を重くする

・報奨を、権限や地位よりも貢献度に連動

・業績評価を上司ではなく同僚が行う

・各自の判断に任せる領域を広げる


個人と組織が同時に幸せになることは

理想的だが難しい

最近はブラック企業なるものまであり

就職が難しい状況を利用して過酷な労働を課している

それだけでなく基本使い捨てのような感覚で雇用している

これに対抗するには

就職する際十分な準備をするしかない

しっかりと、自分の市場での価値を上げてくれる企業を選ばなければならない

初任給が同じでもその先の人生はまったく違ったものになる





【おまけ】

橋下氏の発言が波紋を呼び、訪米まで中止だとか

⇒発言の趣旨は正しいと思うが

それが、マスコミを通し、日本語が英語に変換され

さらに、多少常識の違う人々に伝えられたとき大きな誤解を呼びかねない



やはり、政治家は使用する言葉には十分な配慮が必要だということか

個人的には「問題提起」をする勇気のある政治家が増えてほしいと思う






【WKコンペに勝利するために】

目標

2014年秋の大会までに勝利する


条件

上位 5名の平均スコアを85


目標が設定されたので 努力の方向性を3つのプラットフォームに分析

1)リクルーティング(現在のメンバーの定着も含めて)

2)スコアアップ

3)モチベーションの向上

明日以降さらに分析











2013年5月29日水曜日

経営は何をすべきか? 4)今情熱が必要である マネジメントの汚点をあぶり出す

たいていのマネージャーは


⇒社員の熱意を引き出すどころか削ぐ傾向が強い


「会社のために全力を尽くそう」という社員5人に一人


何故そこに関心を持たないのか?




1)無視

単純に気づいていない



2)無関心

そもそも気にしていない



3)無能

改善できない


今日の経済で最大の価値を持つもの

それは⇒「熱意」である


今日のマネージャーにとって最も大切な仕事は


⇒「卓越した貢献を引出し、情熱、創造力、主体性を使う価値ある職場環境を生み出すこと」

である


なるほどその通り

大切なのは情熱だ

経営資源はその気があれば手に入る

手に入りにくいのはやる気

情熱であることに間違いない

ではどすればいいのか?

個人的にはモチベーション以上の課題はないと思っている




【おまけ】

今朝、通勤途中 三笠通り入口の宝飾店

で、ガラスが割られ

警察が現場の調査をしていた

明らかに強盗?

アベノミクスの波及を急がないと物騒な世の中が続くことになる







【WKコンペに勝利するために】

昨日のブログにも書いた通り

WKコンペでは

それぞれのチームに所属している人が約30名

そのうち参加者は15名

そのうち選手となって勝敗に影響を与えるのは5名ということになる


現在 5名の平均スコアの差は8打/人である


まず第一段階として

 目標と期限を設定する

期限は⇒ 2014年 秋のコンペ(2014年はWが幹事なのでコースを選択することが可能)

結果の目標はグロスの対抗戦で勝利すること

この目標に

これまでブログで学習してきた経営手法を応用する。









2013年5月28日火曜日

経営は何をすべきか? 3)いま適応力が必要である 自社を時代遅れにしない

時代遅れにならない

会社の「設計ルール」




1)予測


  ・ 避けようのない事態を直視する

  GMやノキアも前兆に気づいた従業員もいたはず

   ⇒しかし経営陣は既存事業への思い入れが強かった


  ・ 周縁部から学ぶ

   未来に気付く為に現場に出かけよう


  ・いくつかの将来のシナリオに備える

  

2)知的柔軟性

  ・前提を疑う

  ・多様な人材を集める

  ・討論と弁証法的な発想を奨励



3)戦略の多様性

  ・新戦略の選択肢をいくつも揃えておく

  ・優れたアイデアを引き寄せる仕組みをつくる

  ・検証のコストを最小限に抑える



4)戦略の柔軟性

  ・組織を分解する

  ・経営資源をめぐる本物の競争を生み出す

  ・新規施策の資金源をいくつも設ける



5)組織の柔軟性

  ・後戻りの利かない関与を避ける

  ・柔軟性を得るために投資する

  ・コンピタンスとプラットフォームについて考える



6)逆境に耐えようとする理念

  ・大きな試練を受け入れる
 
  ・新しいマネジメント原則を取り入れる

  ・WEBに触発された価値観を尊重する


著者は企業を時代遅れにしないために

6の項目を挙げたが、

簡単に言えば

企業が時代遅れにならないために

現状うまくいっている仕事に100%の力を注がず

50%の力で現状の仕事を回し

残りの50%の力を

   ・予測

   ・予想される対応
   
   ・議論

   ・新しい試み

へ投資することではないかと思う

上手くいっていることに集中するのは心地よいが

あえて、不安定や不安や危険や困難を受け入れることが大切なのではないか?


【おまけ】

株価が急落、1500円余りの調整という

一方で底堅いという話も、自分としてはまだまだ上昇の余地があると期待しているが

どうなるか?


【WKコンペに勝利するために】

まずWKコンペの概要を分析する

種目はゴルフ

根拠となる数字はグロス(ハンデを考慮しない)

数字の対象となるのは上位5名(それぞれのチーム)

平均参加人数はそれぞれ15名程度


⇒つまり平均的にスコアがよくなるより 上位のスコアをいかに良くするかが
勝敗のポイント




⇒現在の差は5打~8打/人

かなり厳しい状況には間違いない

平均ストロークを80台つまり80台で回る選手を5人以上集める必要がある

前回のコンペではW大は80台は1名

一方K大は5名である

つまり4名の80代台の選手を勧誘する必要がる

  

2013年5月27日月曜日

経営は何をすべきか? 3)いま適応力が必要である 企業の失敗を嘆く

進化を続ける優位性を手に入れるためには



組織は

シンプルな発想をもとに複雑な仕組みを築くことによって

⇒成長と繁栄を実現する


フォード⇒「移動手段を提供する」

グーグル⇒「インターネット検索」


企業の寿命が長いのは

⇒防衛の産物というより

⇒逆境への強さへの褒美である


存続する企業がいい企業かどうかはわからないが

正しいことをしているかどうか

の唯一の判断方法は

長期的に永続しているかどうかということになると思う

歴史が長いということは

それだけ正しい

時間の中で培われたノウハウが充実していることで

それ以外に白黒判断することはできない

自分が正しい事をしていることを証明したければ

「長く生き残り、長く元気でいること」で示すしかない



【おまけ】

今日、朝 横須賀駅を降りると

再び

市長選の応援運動にでくわした

本当に頭が下がる




【WKコンペで勝利するために】

現在、ゴルフコンペの幹事を承っている

そのゴルフコンペとは

WKコンペといって
大学対抗のコンペとなっている

グロスの上位5名 づつの合計で

勝敗を決めるのだが

このところ Wは9連敗

しかし、近い将来には必ず勝利しようと努力している

勝利するために

いままで、経営書を読んできたノウハウを生かすことが出来ないだろうか

と考え

これから毎日、その努力の内容を記述していきたい