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2015年9月30日水曜日

シンプルに考える 「会議」はしない


会議を増やす「人」を排除する


「ダメな会社ほど会議が多い」


どうすれば会議を減らせるか?

・会議を増やそうとする人を排除




他人の仕事のあらさがしをして

問題点ばかり指摘する


⇒仕事ができない人の典型的なやり方


・権限移譲する

社長自ら権限を委譲



会議は何のためにするか

それは

主に

儀式的な意味が大きいのではないか

会議を通じて

組織と

上下関係を

再確認する

といういみでも

内部的な価値しかないように思う

本質を考える場合は

会議は少なければ少ないほどいい

知識の共有はネットでもできるし

会議以外のコミュニケーションの方が

活性化される


【おまけ】

ニュースを見ていると

DeNAが

いつのまにか



最下位になっていた

前半確か

首位で折り返したはずなのに

ピッチャーがたりないのか?

とすると

来年は大幅に補強するしかない






【2016/11月までに80台をだす】

バックスイングを深くすることで

切り返しのタイミングを安定させる

そのためには

リズムを一定にして

始動でしっかりと体重移動をする


2015年9月29日火曜日

シンプルに考える 「ルール」はいらいない


スピードを阻むものはすべて捨てる


インターネット業界ではスピードが命

スピードを上げるにはどうすればいいか?

⇒余計な事をやめる



大事なのは

「いいものを作りたい」という情熱と

技術をもつ人に仕事を任せること


トップスピードを目標に

⇒それが強い会社をつくる




組織というのは

基本的に無駄が多い

本質的なことに

焦点を合わせると

シンプルになるのだが

そこは人間のやることで

あれやこれや

無駄をつくって

自分の利権を守ろうとする

しかし

市場の競争にさらされると

守ってばかりもいられない

自然に淘汰される

やはり

健全な競争が行われる市場がもっとも

重要だと思う




【おまけ】

昨日は

スカパーオンディマンドで

イングランド対ウェールズの試合を見た

試合中盤まで

イングランドが多少優勢かと

思っていたが



PKで

地味に点差を詰めていた

ウェールズが

後半の後半盛り返し

ついには逆転

イングランド開催で

ウエールズ対イングランドというのは

日本人にはわからない

民族的な何かがあるのか

すごい粘りだった





【2016/11月までに80台をだす】

プリショットルーティンを

いまさらながら

重視

前さばきから徐々にスピードを上げ

マックスで一二度素振りをしてから

ショット!!腰の回転も意識

2015年9月28日月曜日

シンプルに考える 「仕組み」では成功できない


マニュアルが創造性を壊す


もはや「仕組み」で成功する時代ではない


中国やベトナムが同じことをすれば

人件費の安い分だけ太刀打ちできない




「仕組化できないものにこそ」
競争力の源泉がある



クリエイティビティというのは

「完全に属人的なもの」


方法は一つ

結果を出す人がやりやすい
環境を大切にする

組織のやり方を強要するのではなく

組織が彼らのやり方に合わせる

⇒会社に決定的な競争力が生まれる




マニュアル化



高度成長を生み

大量消費社会を出現させた

ここにきて

それは

頭打ち状態

さらに

今後は

ロボット

人工知能の発達で

マニュアル化したものは

自動化できる

つまり

極限まで安く誰でも利用できるようになる

それは

コンピューターが

誰でも安く使えるようになったのと同じように

となると

どこで差ができるかというと

著者が指摘しているように

個人の才能、やクリエイティビティに依存している部分

現在の最先端企業は

どこも

いかに知能の生産性を上げるために

良い環境を作るべきか

どんな環境が

いい人材を集め

いい仕事をしてもらうことができるかを

考え始めている

しかし、一定のマニュアル規格化

はスケジュール管理や

人材教育にはこれからも必要になる部分だと思う



【おまけ】

ラグビーワールドカップ

グループリーグも

第二線を終了し

だいぶ状況が明確になってきた

サッカーと違い5チームのリーグ戦



上位2チームなので

勝敗の数が重なる可能性が大きく

どこが2位になるかは非常に微妙なところ

ジャパンにとっては

次のサモア戦に勝つのは絶対条件

出来れば4トライ取って勝ちたいが

そううまくいくかどうか

しかし、勝てば結果は最終戦までもつれ込む

今のところ2敗したら可能性は0になる

アメリカ敗退はほぼ確定だが

残り4チームはまったく現段階では分からない

次の3戦目がどのチームにとっても勝負

死闘になるのは間違いない





【2016/11月までに80台をだす】

前さばきを意識する プリショットルーティン

そしてその力を増幅させるためのボディーターン

この二つの動きを意識する

2015年9月25日金曜日

シンプルに考える 「事務方」はいらない


計画者と実行者を分けない


現場の人々より

「事務方」が権威をもつことがあります

これには疑問がある


なぜなら弊害があるから

その最大なものは

⇒計画を達成することが目的になってしまうから



スケジュール管理は必要だが

クリエイティブな仕事は
スケジュール通り進められない


スケジュールを守る⇒「クオリティを落とす」


売り上げ達成のために⇒「クオリティの低い商品を売る」


これでは「ユーザーが幸せにならない」⇒本末転倒




計画には失敗がないのが問題

⇒賢い人ほど「事務方」を目指す





みんなで話し合い計画を共有する

刻々と変化するのであえて文書化しない


自分で考えた計画だからこそ実行力も伴う




クオリティの高い仕事を維持すること

そのことが

ユーザーのためになる

しかし一方で基準は必要でないかというとそうでもない

いい商品を作ることに集中すると

かなりの確率で

採算の合わない製品が登場してしまう

やはり

安定して経営していくためには

制約要因としての基準は必要

何事もバランスだと思う





【おまけ】

シルバーウィーク5連休

実際には通常の年より一日休みが増えただけ

しかし

感覚的には

ものすごく長く休んだような気がする



次の5連休は11年後という話だが

こんなことなら

毎年やるというように変更した方が

いいのでは?

実際この間の消費が伸びているとしたら

検討されるのではないだろうか?





【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーからウエッジまで

同じリズムで打つ

自分の場合

右足への体重移動から始動

バックスイング

フォロー

このリズムを守る


2015年9月24日木曜日

シンプルに考える 「計画」はいらない


計画があるから変化に弱くなる


あらゆる企業に当てはまるとは思わないが

年間計画を持たない


インターネットの世界はあまりに変化が速い

市場環境が変われば

計画を変更しなければならない


計画を立てていると

計画を変更するたびに

「ぶれている」などの批判が聞こえてくる




⇒そこで「計画を発表しなければいい」


不必要にネガティブにならなくて済む

変化への抵抗がなくなる

達成してほしいベースラインを伝えるのみ

自らの判断で方向性を切り替えていく


優秀な社員たちが、

主導権を握る職場環境を守る

こと



変化の速い業界

優秀な社員に

できるだけ才能を発揮してもらいたい業界

では

可能な限り

権限が委譲されているのが望ましい

どこまで任せるかが

さじ加減

経営者のセンスがとわれる

任せすぎても

分解してしまうかもしれないし

いや

むしろ分解してしまって

外と内の境界があいまいになって

ネットワークを広げていくという形もある



【おまけ】


ラグビー日本代表

南アフリカに歴史的勝利

素晴らしかった

さすがに

昨日のスコットランド戦は



疲れが出たのか

調子を崩していたが

内容的には

十分五分にやれるという実感が持てる試合だった

このまま終わらずに

是非決勝トーナメントまで行ってほしい

そのためには次のサモア戦がカギ

!!!!!!!!



【2016/11月までに80台をだす】

プリショットルーティンを

前さばきの確認から始める

ショットは

前さばきをいかに

パワーを強めるかだけにする



2015年9月18日金曜日

シンプルに考える 守ると攻められない


覚悟を持って過去の「成功」を捨てる


「新しいもの」は多くの場合

「古いもの」を否定する側面が


「古いもの」で成功したからこそ

「新しいもの」に適応できない




過去の資産を捨てるのは惜しい

それを守りたい


⇒結果 変化への対応を誤る


「守ると攻められない」

この言葉は絶対に忘れてはならない



過去にしがみつき

失敗する

相当の大企業が

常に同じ過ちをくり返す

とくに昨今は

変化が速いので

同じようなケースは

枚挙にいとまがない

さてその対策は

トヨタなどのように

改善

変化を

企業のDNAにすることではないか?

変化はおそろしい

しかしじっとしていることはもっと危険

動く

変化する

その中でしか

成長

いや現状維持すら難しい




【おまけ】

安保法案の可決に向けた

パフォーマンスが

いよいよ盛り上がってきた

しかし

決まってしまえば



おとなしくなるのでは

結局

一時的なお祭り騒ぎでしかない

今日の話と同じで

どうなるかわからなくても

変化する勇気を持たなければ

正しいか、間違っているかすらわからない



【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

湘南信金のコンペで

レイクウッドCCに

結果は

散々

あれだけ練習で上手くいっていたのに

どうしても

うまくいかない

結局

51/58 の109

トホホの結果

成果としては

パーが4つとれたくらいかな?



2015年9月16日水曜日

シンプルに考える シンプルでなければ「戦略」ではない


わかりにくい「メッセージ」は

現場を混乱させる


経営はわかりやすさが大事


絞るのが戦略

現場には「いいものだけを作る」ことに集中してもらう


LINEの戦略は

「どこよりも速く

最高のクォリティのプロダクトを出す」


繰り返し社員にメッセージを伝える


ユーザーの利益になる事だけに集中する

ユーザーの拡大、利益

二つを追いかけるのではなく一つに絞り込む


これがLINEが最速のスピードで成長するサービスの一つになった

秘密


多くの人間が

一つの方向に進むためには

共感できる

単純な指針が

一番

混乱がもっとも

パフォーマンスを落とす

高度な戦略は

パートパートで

臨機応変に行われる

ことが

最も効率がいい

シンプルにすることに徹する




【おまけ】

昨日は

宅建協会のマイナンバー制度の講習に

いつの間にか知らないうちに

こんな法律が通っていた

税務、社会保障の事務が簡略されるというが


はたして

どうなる?

3年後には通帳にもマイナンバーが付されるという

最終的に

個人の財産は

完全に素っ裸にされて

ますます

政府の力が強くなりそうで

少々不安なところがある




【2016/11月までに80台をだす】

明日はレイクウッドで

湘南信金のコンペ

はたして

ドライバーは何本上手くいくか?

練習の成果を出すように頑張りたい





2015年9月15日火曜日

シンプルに考える 「ビジョン」はいらない


未来を予測するより

目の前のことに集中



誰にも未来はわからない

だから、それを明文化することは難しい


⇒ビジョンは掲げないほうがいい




その方が時代の変化に対応しやすい


目の前のニーズに集中

そして変化の兆しに神経を尖らす


下手にビジョンを設定すると

危機感がなくなる


人間は不安だからこそ

神経が研ぎ澄まされる


変化の大きい時代

変化の速い産業で

生き残るためには

一切のこだわりを捨て

アンテナを張り巡らせる必要がある

小さなこだわりが

命取りになりかねない

今に集中

目の前の顧客に集中!!



【おまけ】

軽減税率にマイナンバーカードを

利用するなど

どうしてこんな

センスのない



方法が考えられるのか?

疑問に思ってしまう

散々手間をかけて

上限4000円しか戻ってこないなんて

まったく

負担面を考えていない

もっと知恵を絞るべき






【2015/11月までに80台をだす】

グリーンゴルフの

250ヤードのグリーンまで

昨日やっと届いた(3階席からだが)

これでひと段落だが

さすがに250ヤードはリスクが大きい

230ヤード位をコンスタントに打てるようにしたい


2015年9月14日月曜日

シンプルに考える 「経営理念」は文書にしない


形骸化した理念が会社を壊す


会社の理念を文書化することに意味があるとは

思えなくなった


時代の流れが速く

取り残されてしまう

しっかりした



理念が

日々の仕事に生かされていれば

明文化する必要はない


明文化⇒形骸化?

これが怖い


大事なのは

形でなく「実質」

毎日唱和したからって

浸透するわけではない



著者は

毎日

「経営理念」を唱和

させても

意味がないと考えているようだが

人間の深層心理を考えると

個人的には

毎日の唱和は

意味があると思う

繰り返し唱和することで深層心理に

刷り込まれるから

宗教が

同じことを何度も唱えるのは

結局

その深層心理の問題

大事なのは

いかに

意味のある

生きた「経営理念」を掲げるかだと思う


【おまけ】

家のテレビの調子が悪い

見ることはできるのだが

スイッチを入れるまでが一苦労

何度も

スイッチが切れる





約15分ほど

スイッチが切れるたびに

スイッチをつける

すると

ようやく

つく

まるでバーベキューの火をつけるような

感じ

買い替えなきゃいけないのかな?





【2016/11月までに80台をだす】

腰のひねりを

意識してスイングすると

だんだん腰の稼働域が広がり

軸を意識できるようになってきた

今週 木曜日は湘南信金のコンペ

はたして成果がでるかどうか?



2015年9月11日金曜日

シンプルに考える ビジネスに「情」はいらない


「甘えの構造」をつくらない



経営はシンプル

社長がある分野において

自分より強い人を連れてきて

仕事を任せる

上手くいかなければ「人」を変える



プロジェクトも同じで

うまくいけば人を増やす


変えるべきものを変える


「情」をかけるのは自分を守ろうとしているのでは?

社長がやるべきことをやる


社長の仕事は社員を成長させること

好かれることではない


上手くいっているときは

「口を出さない」

危機の時

社長が身を挺して社内を変える


成果主義

競争主義

合理性

とうのは

日本の文化にはあまりなじまず

ある程度

好調の時期が続くと

自分達で仲間をつくり

守りあう

構造が生まれる

なかなか

バランスは難しいが

じっとしていると

世の中の変化についていけない

数字上で

変化を否応なく求められる

協力し合いながら

切磋琢磨できる環境をいかに作るか

いかに緊張感を失わないか

大きなテーマだ


【おまけ】

消費税の軽減税率が議論になっているが

極力シンプルなシステムにしてほしい



つまらない制度で

民間事業者に負担を与えないでほしい

効果的でシンプルな政策を基本にしてほしい






【2016/11月までに80台をだす】

短いパッとを外すことが多い

何とかして直さないと

一打がもったいない

頭の位置を変えたりして工夫している

2015年9月10日木曜日

シンプルに考える 「統制」はいらない


現場こそが最高の意思決定者

的確かつスピーディな

意思決定をするには

どうすれば?


⇒「数」を絞ればいい


意思決定には2種類

・自分で決める

・決める人を決める



社長は社長しかできない意思決定に絞り込む


意思決定は現場に近い方がいい


ゲリラ戦

状況が目まぐるしく変わる戦場では

⇒中央統制では対応しきれない


自分が決めた人が決めて

成果が出なければ

自分が責任を取る


より優秀な人が

より

高いモチベーションで

効率的に仕事をこなしてもらうには

権限移譲が欠かせない

自分で決めたことには責任を持つし

意思決定の根拠は

会議で

説明できる範囲を超えていると思うから


【おまけ】

しかし雨が続く

週末には晴れるというが

さすがに



これだけ雨が続くと

じめじめして気持ちが悪い

カラッと晴れてほしい









【2016/11月までに80台をだす】

肩の柔軟をメニューに入れる

やはり

ストレッチは欠かせない


2015年9月9日水曜日

シンプルに考える 「偉い人」はいらない


本物のリーダーは

自分の夢で人を動かす


「偉い人」でなく「すごい人」



社長がいいものをつくっているのでなければ

基本的に興味がない

尖っている人は権威が嫌い


偉そうにしていると

優秀な人はやめていく


リーダーの役割は

えばる事ではなく

夢を語ること


権力で会社を誤った方向に

導いてしまうとしたら・・・・

⇒恐ろしいこと


人間の

本能というか

欲望というかの

一つの大きなポイントに

「権力」というものがある

ある意味は虚栄心でもあるが

大勢の人に影響力を与えたいと思った場合

不可欠である

しかし

能力がない人でも

権力欲が大きければ

偉くなってしまう

結果的に

組織にマイナスを与える

本質的に

能力があり

夢を語れる人が

リーダーであることが望ましいが

大きい組織となると

そうもいかない

その辺に組織の大きな矛盾がある

企業の場合

市場によって淘汰の力が働くから

まだましだが

役人ともなると

これはどうにもならない



【おまけ】

会社のエアコンが故障して

暑い夏を

壊れたエアコンで

ごまかしごまかし

仕事をしてきたが



ようやく

昨日

新しいエアコンを

設置

これで一安心





【2016/11月までに80台をだす】

腰を中心のターンを意識するために

⇒バックスイングの時 左足のかかとを上げる


⇒スタンスは狭めにする






2015年9月8日火曜日

シンプルに考える 「モチベーション」は上げない


やる気のない人はプロ失格


やる気のある人が

ぶつかり合いながら

いいものを世に送り出すのが本来の姿



モチベーションの低い社員は

優秀な人の足を引っ張るだけ

そんな社員は必要ない


社会は野生と一緒

やる気があるかないかは関係ない





怪我と弁当は自分持ち」

という言葉があるが

それと同じで

「モチベーションは自分持ち」

というのが

厳しいプロフェッショナルの世界

バブル世代は少々その辺が甘い

やる気のある人しか生き残れないわけで

やる気を出して

出社しない人は

最初から生き残る権利を放棄しているようなもの

厳しいようだが

ひとからやってもらうことを当たり前と考えてはいけない

自分でやってもらって当たり前

人にやってもらったら感謝

素直に謙虚にふるまうしかない



【おまけ】

iPad

のキンドル

で「かわぐちかいじ」の

ジパングを

読破

第二次大戦

にもし

現代のイージス艦が現れたら

もしあの時決断が変わっていたら

世界の歴史はどうなっていたか

とても

興味深いテーマ

もし、ミッドウエー後

前線を縮小

サイパンのラインまで引いていたら

もし日本の方が先に原爆の開発に成功したら

早いうちにドイツを見限っていたら

関東軍の暴走を止めることができたら



等々

本のなかでは

サイパンの攻防でアメリカ軍が引き早期講和が成立

という内容で終わっている

そうなると現代の日本はまた違った形になっていたのか

それともあまり変わらないのか

その辺は微妙な結末だった




【2016/11月までに80台をだす】

腰のターンを意識すると

飛距離が伸びる

これがやはり正解の形

しっかりと身に着けたい


2015年9月7日月曜日

シンプルに考える 会社は「学校」ではない


「主体性」を教育することは不可能


やる気のある人は

自分に必要なら

勝手に勉強を始める


会社に入るのは

その会社で何か実現したいことがあるから




仕事は与えられるものでなく

⇒作り出すもの


「このままでは誰にも必要とされない」

と気づいてはじめて人は真剣に学び始める




会社は学校と違う

厳しさの中に真理がある

しかし

学校と

会社にあまりに考え方の隔たりがあるのも

事実

学校でも実社会同様の厳しさが必要だと思うが

でも

結局のところ

人は

気づくか

気づかないで終わるか

だと思う

しっかりと現実を見定めて

無駄なく一日を過ごしたい




【おまけ】

U18の野球世界大会

一点差で惜しくも

世界一を逃した

日本代表



実力的には

世界一でもおかしくなかったが

アメリカの勝利の執念の前に

あっさりと敗退した感じがある

ましてやホームだし

言い訳できない

最後の最後でどちらが執念があるか

アメリカの文化はやはり勝つことにこだわる





【2016/11月までに80台をだす】

腰のターンで打つことを意識する

腰は回転するもの

体重移動を前後にするのではなく

しっかりと回転運動に変換させる




2015年9月4日金曜日

シンプルに考える 「人事評価」はシンプルがベスト


複雑にすればするほど、不満が高まる


LINEの人事評価は

360度評価

社員一人ひとりが

それぞれの上司、同僚、部下から

多角的な基準で評価してもらいます


複雑にすると攻略法が増える

⇒結果不満が高まる



人事評価を機にはっきりとそれを伝える


⇒奮起してもらうことがその人のためになる


複雑なシステムは

人事評価だけでなくても

労力

時間

人材に負担を与える

効果がほとんど変わらないのなら

できるだけ

シンプルにして

余った力を本質的な部分(顧客のため)

に使うべき

システムが独り歩きしだすと

何をしているかわからなくなる

本質は

一人ひとりのパフォーマンスを上げることにある

システムをいじるより

シンプルを維持する方が

結果的に成果が出ると思う


【おまけ】

オリンピックの

エンブレムが

白紙撤回

当たり前のようだが

総合的に判断すると



佐野研次郎氏に同情的になってしまうところもある

というのは

最初は単純なデザインだと思ったが

その展開力

Tシャツにしたり

積木にしたり

と考えると

それなりに優れたデザインだと思うから

しかし

ひとのアイデアを利用することに対して

少々意識が低かったようにも思う

これだけ目立った仕事をするためには

ディフェンスも大事

白紙になった以上 佐野氏の提案以上のものが出てきてほしい


【2016/11月までに80台をだす】

安定したスイングのためには

安定した腰の動き

徹底して

腰の動きをマスターする


2015年9月3日木曜日

シンプルに考える 優秀な人ほど「喧嘩」をしない


「勝ち負け」にこだわるのはダメな人


優秀な人は喧嘩をしない

そんなことに時間を使うのはもったいない


シンプルに

「どちらの意見がユーザーのためになるか?」



ユーザーのため  自分のためじゃない

お互いに「いいもの」をつくるという信頼感が

ベースにある


すなわち「どんな会社」なのかが大事



自分の仕事に誇りをもつ

つまりは

そういうことでは

仕事の質

商品の質に

自身があるからこそ

議論もし

信頼もする

生活のため

見えのため

自分の評価のため

でない

本質がそこにあるので

決して揺るがない


【おまけ】

ピース又吉の

「火花」という本を読んで

みた

少しミーハーだが

しかし



内容は

すばらしい

心の奥底が描かれている

素人的には

これは太宰治が書いたといってもわからない

もはや

又吉先生と呼ばれるべき存在

次回作が楽しみだ



【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

宅建協会のコンペ

出だしはボギー

パー

ボギーとなかなか会長

しかし上がってみると

48/57の105

残念な結果

反省としては

寝不足のせいか

昼食でビールを飲むと

強烈に眠くなってしまったこと

昼はビールは小瓶にしてコーヒーを飲もう

それから体調管理が大事

成果としては

パッティングの距離感



なんといっても

PWのアプローチが抜群によかったということか

ショートゲームにはかなり自信がもてた

ショットとくにドライバーがやはり課題

腰をしっかり回す練習をする

次回は9/17 湘南信金のコンペ

2015年9月1日火曜日

シンプルに考える 「率直」にモノを言う


曖昧な表現が仕事をダメにする


厳しいことでも

遠慮せずにはっきり伝える


シンプルなコミュニケーション


誤解で仕事を進めると

無駄なことが起こる


ストレスも手間も増える



大切なのは目的

必要があれば

自分がどう思われるかは問題ではない

それこそが

ビジネスパーソンとしての真摯な姿勢ではないか


日本人は

「和をもって貴しとなす」

という素晴らしい

暗黙の了解がある

しかし

一方でその弊害も

人間関係を重視しすぎるために

目的を見失ったり

生産性を犠牲にしたりする

たしかに

最終的にみんながハッピーになればいいわけで

何が大切かは

状況状況による

日本的考え方も素晴らしい

しかし、意図をシンプルにすることは

本当に

生産性を上げることができる

シンプルで誤解が少ない言葉で

一人でも二人でも

共通の価値観を持つことが出来れば

これ以上強い武器はない


【おまけ】

今日は

東京まで現場を見に行き

帰りにいつものように

品川(京急)で

立ち食いそばを食べようとすると

なんと




リニューアルで9月1日から9月30日まで

休み

残念

しかし1か月もかけて

リニューアルするとは

ずいぶん大がかりだな




【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーはやはりタイミング

全体のバランスをよくするために

しっかりと

素振りを繰り返す