このブログを検索

2013年6月28日金曜日

ビジュアルミィーティング  Image取組むことを創造する 02 ビジュアル化は誰でもできる

ビジュアル言語の書き方

⇒トライ&エラーが大切




1)スケッチブックで簡単にできる練習法

スケッチブックとカラフルなペン

練習法①

    席順を絵にかく

    そこに名前を加える





練習法②

    記号を描く


練習法③

    線を描く


練習法④

    人を描く

練習法⑤

    吹き出しを描く  小さな雲の中に考えたことなどを書きこむ


練習法⑥

    いろいろなノートの取り方を試す


2)すべてはシンプルな形からできている

   ・基本的な図形が道具となる



3)基本的な体の動きを身につけるトレーニング

   ・大きな紙に基本的な図形を書くトレーニングを繰り返す




4)組み合わせていろいろな形を描いてみよう

   ・星形に人の形を描く

   ・コンピューターとビルを描く

   ・シンプルな絵で表現するコツを身につけよう




5)絵や形が何を意味するか

   点⇒ここを見て

   線⇒つながっている、分かれている

   角⇒アクティブな変化

   四角⇒フォーマルな組織

   矢印⇒アクティブな組織

   渦巻き⇒ダイナミックな結束

   円⇒統一




6)7つの基本フォーマットを覚えよう

  1)ポスター⇒ここを見て

  2)リスト⇒箇条書き

  3)クラスター⇒情報の集合をつくる

  4)グリッド⇒格子状の表

  5)ダイアグラム⇒つながりを表す図

  6)ドローイング⇒絵

  7)マンダラ⇒中心と周辺の関わり





まず、始める前に基本的な練習が必要なのは何でも同じ

繰り返しとトライ&エラー

が必要

とにかくやることだ!!



【おまけ】

横須賀市長選終盤

来週明けには結果がでてる

さてどうなるか?






【WKコンペに勝利するために】

①人集め

新規2名から参加の返事が

まだ時間があるので

人集めの努力続ける!!




    

2013年6月27日木曜日

ビジュアルミィーティング  Image取組むことを創造する 01アップル社でのビジュアルミィーティング

1)メッセージを伝え参加を促す


  1985年夏 アップル社で社内研修機関である

  「アップルユニバーシティ」が立ち上がった


   ⇒その会場には白い布で覆われた大きな家具が置かれ


    これからの活動を登山になぞらえる(ビジュアルメッセージが込められた)





2)ビジョンを描き、行動へ誘う


    ①キング牧師のスピーチ「私には夢がある」を聞き

     ⇒心動かされるビジョンの特徴について考える


    ②自分自身の所属チームのビジョンを書き出す

    ⇒映画のよにイメージし主要なポイントを明らかに


    ③大きな紙に書き出すための基本的な体の動きについて簡単なレクチャーを行う


    ④少人数のグループを作り、それぞれが自分で描いたチームのビジョンを伝えます


    ⑤グループのメンバー同士で「何がもっとも心を動かされたか」

                      「どこが説得力に欠けたか」

                      .を共有

                      ⇒互いにフィードバック

    ⑥それぞれのプレゼンテーションを撮影した動画を自分のチームに持ち帰ってもらう




3)ビジュアル化がチームを賢くする


  ①取り組むことを想像する⇒会義室の前に テーマをビジュアル化した絵を張り付ける

                   テーマにそった写真を用意する


  ②信頼し合える関係を築く⇒参加者の意見をホワイトボードに書き込む⇒信頼感


  ③智恵を結集して思考する⇒思考の枠の箱の外側から考える


  ④成果に向けて行動する



あらかじめ書かれた資料を配るのではなく

その場で

イラストを描いたり

写真を見せたり

参加者から意見を聞いて⇒ホワイトボードに書いたりすることで

会議がアクティブなものになる

そして一定のプロセスを経て具体的な行動につながることが重要

ブログでも簡単な写真があるだけでイメージが湧きやすい

イメージを共有するためにもビジュアル化は欠かせない




【おまけ】

梅雨の季節のじめじめ

最近その対策でうちでは

除湿乾燥機を購入

これはかなりの優れもの

すぐに部屋が乾燥するので、いやなジメジメから解放される

半日も付けておくと

空気中から2リットルほど水分を除湿してくれる



お奨めです


【WKコンペに勝利するために】

①人集め

目ぼしいところ

にメールでお誘いをした

少しずつ増やしていきたい

⇒まず人数だけでも勝たないと

若手の人数で勝ちたい

⇒そのためには

金額をできるだけ引き下げたい

パーティーも本当に 千円 2千円で充分





2013年6月26日水曜日

ビジュアルミィーティング  クリエイティブで革新的な会議とは

1)チームの力を引き出す新しい手法


ビジュアルミィーテング⇒アメリカ カルフォルニア シリコンバレー生まれ



2)「ビジュアル言語」で理解を深める

図や簡単ないイメージを表すイラストなどを組み合わせ

考え方を伝える⇒「ビジュアル言語」と呼ぶ

話を理解する⇒「ビジュアルリスニング」と呼ぶ


認識のズレをイラストで修正することで理解を深める

3つの道具

  ①グラフィック能力


    ⇒ジェスチャーで物事を伝える能力



  ②インタラクティブ・メディア

   ⇒代表例としては「付箋」


  ③フレームワーク

  ⇒ワークシート、テンプレートとも呼ばれる⇒アイデアを書きこみ視覚に訴える







3)ビジュアル・ミーティングの3つの効用


  ①参加意識を向上させられる


  ②全体を俯瞰してみることができる


  ③記憶が共有化される





4)組織で今起きている変化に対応する

 ・発言内容がすぐ目の前で記録されると、口で相槌を打たれるだけよりも

  「受け止めてもらえた」 「承認されている」 と感じられる


 ・会議の経過がビジュアルで表現されると

  右脳(視覚)と左脳(論理)が相互に活性化し、会議に活気が生まれる






5)アイデアを行動につなげる4ステップ

 ①取り組む事を創造する


 ②信頼し合える関係を築く


 ③知恵を集結して思考する


 ④成果に向けて行動する


そうか会議をSHOW化する

ライブ化することで

生産性を上げるのか

ある意味、プレゼンでも同じ手法が使えるはずだ





【おまけ】

手離しで喜ぶわけにはいかないが

オリンピック 2020の候補地のなかで

東京が高い評価を得たというニュース

アベノミクスの成長戦略(第三の矢)はがっかりするほどしょぼかったが

オリンピックが来れば力強い矢になる

今の日本に必要なのは目に見える目標だ



⇒是非 東京に決まって欲しい







【WKコンペに勝利するために】

①人集め

新規の人集めが必要

⇒今日、目ぼしいところにメールを2通送信予定





2013年6月25日火曜日

ビジュアルミィーティング  目次

クリエイティブで革新的な会議とは。


取り組むことを創造する

01アップル社でのビジュアルミィーティング

02ビジュアル化は誰でもできる

03ウォーミングアップから始めよう






信頼できる関係を築く

01 ビジュアルで参加者を巻き込む

02事例から学ぶ参加者の巻き込みかた

03顧客との関係づくりにビジュアルを活用する

04付箋を使って参加者を巻き込む

05参加者を引き込むコラージュの力






知恵を結集して思考する

01グループ・グラフィックス・キーボード

02問題解決の場で  ~多様な視点から考える

03アイデア発想の場で ~新しいつながりを見つける

04企画立案の場で ~フレームワークを駆使する

05代人数が話し合う場で  ~議論を共有する




会議をどうやって生産的にするか

どうやって一人一人の力を発揮させるか

どうやって理解を共有するか

会議の生産性がこれからの会社の競争力を決めるのでは

という意味でも

このビジュアルミィーティングというカッコいい会議の技は身に着けたい





【おまけ】

最近、興味があって第二次大戦関連の

映像をユーチューブで見ることが多かったが

そのなかで

ジパングというアニメーションを見つけた




21世紀の日本

横須賀を出港したイージス艦が

ミッドウェー海域でタイムスリップ

第二次大戦時

ミッドウェー海戦の前日に現れる


⇒イージス艦(みらい)は人命救助のための活動をしようとするが

徐々に戦闘に巻き込まれていく

一方、偶然命を救った 海軍将校が 将来の日本、戦争の行方を知り

それを変えるために行動を開始する

というもの

海上自衛隊が協力していることもあり、イージス艦のリアルな戦闘能力が表現されている

26話で、中途半端な形で終わっているが

ほぼ全話、ユーチューブで視聴可能


お奨めです







【WKコンペに勝利するために】

②スコアアップを測る


ゴルフはミスを少なくするスポーツ

そのため

打つ前の微調整が必要

そのため打つ前の調整をルーティン化する

 1)目標地点の方向を見定める

   ⇒目標方向に向かうために目印を見つけ線をイメージの中で引く

 2)左足かかと内側にボールを置き

   目標方向の線にスムーズにスィングができるようスタンス幅と 角度を調節

 3)素振りをしてバックスィングの位置を確認


 4)もう一度目標点を確認して弾道をイメージ


 5)ボールの位置にクラブを合わせ始動


調節方法が間違っていなければ⇒確率が上がるはず





2013年6月24日月曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第7講義 マッキンゼー流 プレゼンの技術

1)プレゼンに必要な3要素





①プレゼン資料をつくる


②見せるプレゼン資料にする


③実際にプレゼンをする


「そもそも相手に共感と共有をもたらしたいと本当に思っているか?」



2)最初からパワポを使わない

最初におさえるポイントは

⇒「ストーリー」です

戦略がストーリーに落とし込まれること



3)ピラミッドストラクチャーを使う

ストーリーとプレゼン資料をまとめるフレームワーク

⇒何がいいたいのかを「一文でまとめる」

余計な説明やいいわけは入れない



4)空・雨・傘のロジックを伝える

空には雨雲が出ている

⇒よって雨が降る可能性が高い

⇒よって傘をもっていくべき


誰にでもできるような根拠がある理由でロジックを成り立たせる

クライアントにわかりやすく納得してもらう



5)イメージを結晶化させる

美しい日本語の本を読み

⇒表現力を磨く

語彙を増やす

⇒母国語を磨く


6)1チャート1メッセージ


シンプルなメッセージにする



プレゼンにもシンプルさと形が必要という内容

今回で「マッキンゼー流1年目問題解決の教科書」

は終了

マッキンゼーのような高度なコンサルタントも

シンプルな道具(ツール)を巧みに使うことから始まっているのは興味深かった

難しく考えるより単純に考える


この本に出てきたツール

・マトリックス分析

・ロジックツリー

・プラットフォーム

・空雨傘

・ピラミッドストラクチャー

等々

実践にいかに生かすかが大事、日頃から心がけたい

早速自社のWEBページの制作に活かしてみよう




次回からは「チーム会議術」

これからの時代はいかにほかの専門家と協力を上手にするかが重要になってくる

となると

効率的な会議こそが武器になる

メールと平行して実際に会ったときにどれだけの成果が出せるか?

そこで会議術の本を選択しました







【おまけ】

都議会の選挙がおわり

みんなの党が躍進



共産党が倍増という話

本来第三局に流れる票は「維新」に入るはずだったが

みんなと共産が漁夫の利を得る形か?

橋下さんはこれでは終わらないと思う

⇒大阪ではまだまだ根強い人気があるから



【WKコンペに勝利するために】


②スコアアップ

練習会を企画したい

取りあえず

葉山国際のハーフで

近いうちに



2013年6月21日金曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第6講義 マッキンゼー流 プロジェクトで結果を出す力

1)期間限定で結果を出す


マッキンゼーではチームは期間限定が特徴

自分で解決策を見つけ出し

⇒自分から問題解決の仮設をたて

⇒検証して

⇒正しい答えを導き出す



2)好きになれなくても共感共有はできる


・相手のいいところ、強みをあえて10個以上見つける

⇒彼も大変だな手伝ってあげよう


3)聞かれる前に発信する

相手がどんなタイプなのかを見極めて

⇒「相手のペースに合わせて」  「報告連絡相談」を


4)自分の存在力の出し方

グイグイ引っ張るより⇒オープンマインド





5)リーダーの「べき論」のとらわれない

マネージャーの存在

引っ張るのではなく⇒プロデュースする


個人のパフォーマンスを重視


6)ひとりで仕事を完結させない


7)仕事をデザイン

「思考の4P」とうフレームワークを利用

  PURPOSE   目的

  POSITION   誰にとっての問題か?

  PERSPECTION どのような視野を持つか?

  PERIOD   いつまでに仕上げるか?


8)「そもそもメソッド」を活用


「そもそも何が気になっているのか?」

「そもそも、どうしようと思っていたか?」


そもそもという考え方で思考を拡散


9)ミィーティングをデザイン

このミィーティングのゴールは何か?



10)I(私)ではなくWE(私たち)を使う



11)フレームワークを質問に活かす


・御社の顧客に対する強みはなんですか?

・顧客は御社に何を求めてますか?

・あなたが顧客なら御社に何を期待したいですか?


この章での指摘は

あたりまえのようで

今の仕事にとって大切な要素が散りばめられていると思う

   ・リーダーはいまや先導者ではなく⇒プロデューサー

   ・そのチームで自分がいかに力をだすか

   ・そのプロジェクトを一定の枠組みでデザイン

     話し合い一回ごとにデザインしてしっかり成果を出す

   ・人に頼ったり、オープンマインドを維持すること


21世紀の仕事はこういった、チームでの仕事が増えてくる いかにそのなかで上手に仕事をこなしていけるかは非常に大切だ




【おまけ】

バーナンキ議長が

アメリカ経済の好調をうけて

金融緩和をそろそろやめるとか

⇒せっかく日本経済が立ち上がり始めたばかりなのに

もうすこし待ってくれないものか?








【WKコンペに勝利する】

なんとなくだが

「勝とう」という空気が

チーム全体に浸透し始めているような気がする


⇒勝利の日は近い

②スコアアップ

ボールの位置は左のかかとの内側に固定

⇒クラブの長さに応じて両足の幅を調整 短いクラブではオープンスタンスで調整