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2016年1月29日金曜日

エディジョーンズとの対話 王者ニュージーランド


ニュージーランドでは

ラグビーが

文化そのもの

オールブラックスの勝敗が

政治経済にまで影響をおよぼす




オールブラックスの成功

ポリネシアン文化を受容してきたこと

続々と才能のある選手を輩出している

「最良のアカデミー」を抱えている


・サモア

・トンガ

・フィジー

がそのアカデミー


ニュージーランド以外のポリネシアの国々から

ラグビーで生計を立てたいと

多くの有望な若者が

ニュージーランドに集まってくる


ニュージーランドには

いいラグビーチームを作る最高の

要素がそろっている


なるほど

ニュージーランドは

ニュージーランド代表というより

ポリネシア代表なんだ

しかし

英国で生まれた

ラグビーというスポーツが

南太平洋のひとたちにとって

最高のスポーツになるなんて

面白い


【おまけ】

甘利大臣が

辞職



久々に大物を打ち取ったことで

野党は勢いずくのか

それとも

やはり安倍内閣は強いのか?






【2016/11月までに80台をだす】

上体を安定させ

無理のない

ミスの少ない

フォームを完成させる



2016年1月28日木曜日

エディジョーンズとの対話 プロ化でオーストラリアが成功した理由


1995年

オーストラリア

プロ化の時代を迎える


すでに成功していた

他の競技のノウハウが

ラグビーに流入したのが成功の秘訣




オーストラリアにとっての黄金期は

ビジネスの勝利

その後

他の国も追いついてきた


2005年~2015年では

NZ、南アに遅れをとるように


国内のメディアも「敵」

オーストラリアのマスコミは代表に厳しい

それに比べると日本の皆さんは優しい


長い事

ラグビーは

アマチュアスポーツだったが

プロ化の時代を迎え

レベルが一段と上がり

見ごたえのある試合も多くなった

日本人は優しいというが

それがいい面もあれば悪い面もある

目の肥えたファンが増えることが

スポーツの発展につながる





【おまけ】

両陛下がフィリピンを訪問されたという

フィリピンは

大東亜戦争の中でも

最大の激戦地で



自分が知る限りでは

もっとも多くの戦死者が出て

さらに現地のひとにも多数の被害がでた

それなのに

いままで

フィリピンでの戦いは

それほど取り上げられるわけでもなく

知られずに来たのはなぜなのか

疑問が残る

まだまだ

大東亜戦争を正面から見据えるには時間が

必要なのだろうか?







【2016/11月までに80台をだす】

体の軸の回転をしっかり意識

今日の日経に書いてあったように

フォロースイングでは

バックスイングの円より

少し前方に円を描き

ダウンブローで振る

最下点を前にずらす

2016年1月27日水曜日

エディジョーンズとの対話 オーストラリアを代表する選手たち


オーストラリアを代表する

選手

それは

⇒「マーク・エラ」だ

スタンドオフ


スキルフルでタフ

23歳でワラビーズのキャプテンに選ばれる


しかしワラビーズの監督が変わると

代表を辞退


考え方が合わない

そんな大胆さがオーストラリア人の姿勢

そのもの


キャンピージー

もオーストラリア精紳を象徴した選手




キック中心の代表の中で

ボールを持つと走り出す

とにかく「やってみなはれ」精紳


「自分の能力に誇りを持とう」という考え方



フランカー サイモンポイビデン

アマチュアの鏡

早朝のウエイトトレーニングをこなしてから

証券会社の自分のデスクで10時間働き

夜にクラブでトレーニング

試合を週末に行う


当時は働いてからラグビーをするのが当たり前

今の選手は恵まれている



スポーツ特に

ラグビーのように判断の多いスポーツでは

文化というか考え方が

表れる

代表であれば

その国の考え方精紳が現れる

だからこそ

そのぶつかり合いには特別な意味がある

そしてその精神を背負った選手が

感動を呼ぶ

いろんな国の選手を知ることで

さらに一段深い理解ができるようになる





【おまけ】

サッカー男子

オリンピック出場決定



最近の日本は

どんどんたくましくなってきている





【2016/11月までに80台をだす】

体の捻転を意識する

体の軸を意識する

ボールのインパクトを正確にする



2016年1月26日火曜日

エディジョーンズとの対話 オーストラリアのナンバー1スポーツは?


オーストラリアでは

夏と冬

別々のスポーツを楽しむのが一般的


夏はクリケット

冬はエリアによる


15人制ラグビーはシドニーとブリスベン

オーストラリアンフットボールは

⇒メルボルン、アデレード、パース・・・




13人制ラグビーのリーグも行われています


最近の流れでは

オーストラリアンフットボールが

⇒ナショナルスポーツになりつつある

もう一方でサッカーも人気に




オーストラリアンフットボールで成功するとかなり稼げる

オージーボールは日本では想像できないくらい大きな規模で

運営されている


15人制ラグビーはNZに
勝つかどうかが人気の分かれ目

オーストラリアの選手はNZ 南アフリカに比べ

体が小さい

しかしワールドカップでの優勝は2回

コーチングのレベルが高く

スマートに準備した結果


オージーボールというのは

極めてローカルなスポーツかと

思いきや

大規模に運営されているとは

知らないことはまだまだ多い

日本人と比較すると

スポーツを自由に楽しんでいるというイメージ

コーチングのレベルが高いのはうらやましい

日本が次にやるのは

コーチングのレベルを高くすること

そのために国際交流をすることなのでは?





【おまけ】

実家でマッサージ器を

ジャパネットタカタで購入

お正月のお年玉という企画で



そのマッサージ器に

ルンバ(自動掃除ロボット)がついてきた

テレビでよく見ていたが

実物を見ると

じつによく働く

近未来がそこにあった





【2016/11月までに80台をだす】

上体の捻転を利用すると

かなりパワーが上昇

あとは

正確性をあげること

そしてコースにでること


2016年1月25日月曜日

エディジョーンズとの対話 「やってみなはれ」のオーストラリア


オーストラリアは

ちょっと変わったというか

アグレッシブな一面をもっている


チャレンジの精神

助け合いの精神


「子供のころから先生に対して

積極的に質問するように奨励されている」




自主的に学びどんどん発言せよ


スポーツは生活の一部


近年「勝つことへのこだわり」が薄れてきている

スポーツの結果に大きく影響している


アングロサクソンの国

オーストラリアで

勝つことへのこだわりが

薄れつつあるとは

驚き

彼らは

常に

日本人より

結果にこだわる人たちであると

思っていたが

聞いてみなければわからないことがある




【おまけ】

パナソニック対東芝の

決勝

ラグビートップリーグ王者の決定戦

見ごたえがあった



まずなんといっても

田中(パナソニック)につきるのでは

ゴール前5mからトライをとることは

簡単ではない

それを

あっさりと

2本決めていた

後半は東芝が粘りなかなか決まらなかったが

しっかりとPGを決め

その分が最終的に勝利につながった

東芝リーチの活躍

東芝のフォワードの頑張りもすごかった








【2016/11月までに80台をだす】

バックスイングで

上体をしっかりとねじること注意


2016年1月22日金曜日

エディジョーンズとの対話 世界で勝つためにはまず敵を知ること


エディさんは

初戦の南アフリカから

本気で勝ちに行く


と宣言




そのために徹底的に研究分析

それはプレーだけでなく文化や歴史まで




この本は

あの歴史的な勝利をした

ワールドカップの試合以前に書かれている

本気で勝ちに行くと言っていた

エディさんの言葉は

本気だったということ





【おまけ】

昨日は

横浜銀行の横須賀の会社の新年会

相変わらず



セントラルホテルの食事はおいしく

思わず食べ過ぎに


【2016/11月までに80台をだす】

そろそろ

一月も半ばを過ぎ

仕事も落ち着いてきたので

コースにでて練習しないと!!


2016年1月21日木曜日

エディジョーンズとの対話 ラグビーはカルチャーの反映


生活や文化がラグビーに反映する

だからこそ

「ラグビーを変えるには

文化を変える必要がある」


伝統校は

自分たちのスタイルに

こだわりすぎている




帝京が

大学選手権を連覇しているのは

歴史の浅い大学で

伝統校に対抗するには

新しい外部の情報を

最大限に取り入れていかなければならない

と考え

それを実践しているから


時代に合わせて

企業、大学は変化していき

それがスタイルにも反映される


文化が

ラグビーのスタイルに影響される

というのは

ラグビーというスポーツが

常に判断を要求されている

スポーツだからだと思う

考え方や判断の仕方は

文化に大きな影響を受ける

一度は

完全にこだわりを捨てることが大事



【おまけ】

サーフェイスプロ4を自宅で購入

早速試してみると

なかなかこれはすぐれもの

当初は

これにキーボードとマウスを接続して使用



しようと思っていたが

なくても十分に

PC用のソフトが使いこなせる

自宅用では充分

Excel Wordなどの作業をするときだけ

キーボードマウスを接続すればいい

やはりパッド型が一番スマートなのかもしれない



【2016/11月までに80台をだす】

体がかたくなってきたので

しっかりと柔軟体操をする

2016年1月20日水曜日

エディジョーンズとの対話 飲み方にはお国柄がでる


各国の選手の飲酒のスタイルにも

プレーと同様にお国柄がでる


アングロサクソンは

⇒「酔うために飲む」

(イングランド、ウェールズ、オーストラリア、ニュージーランド)


⇒どれだけ飲んでも

翌日の約束が守れるなら問題ない





アメリカだけは

アングロサクソンの中で少し違い

レストラン以外にはだいたいテレビが設置されていて

それを見ながら

ワイワイ

⇒リラックスしながらお酒を飲む


日本人もリラックス型



ワールドカップでも

アルコールの摂取は

チームのよって対応が違う


2007年ワールドカップの南アフリカは

かなり飲んでいた

チームにとって必要ならそれでいい


アルコールは

食事と同じように

神経質に取り扱うのかと思いきや

以外に

自由

やはり

人それぞれ

体調

心のメンテナンスの方法が違う

アルコールが

調子を上げるのに必要な人もいる


【おまけ】

昨日は

宅建の後援会で

勝間和代さんの話を聞いてきた

要約すると



①景気がよくなるためには、実質金利がマイナスになるひつようがある

つまり

名目金利-インフレ率

インフレになると問題が解決する


②8%への消費税の増税はまちがい

正常に戻るまで4年ぐらいかかる

③10%への増税は絶対に避ける必要がある

④衆参同時選挙になれば増税しない可能性が


消費税の影響というのは

頭で考えているより大きいらしい

景気を冷え込ませては

財政再建どころではない

はたしてどのように判断するか?



【2016/11月までに80台をだす】

5/11までひたすら基礎練習

できればラウンドをしたのだが





2016年1月19日火曜日

エディジョーンズとの対話 アルコールについて


プロ化の時代を迎え

選手たちは

昔ほどアルコールを飲まなくなった

と言われている


「なんのためにラグビーをするかと

いうと

酒を飲むために」


という人がいたほど


マネージメントが気をつけなけらばならないのは

ヘビードリンカーの影響が

周りに出る事




「別に飲酒を厳しく戒める必要はなく

自分たちできちんと律して

パフォーマンスに影響が出ないようにすればいい」


ラグビー選手が

酔って

トラブルを起こすことは

世界中どこでもあった

SNSの時代ですぐさま

いまは情報が広がる


今の問題は

アルコールに代わって

選手が

ドラックを求めるようになったこと

ラグビー選手とドラックの問題は

世界的に注視されている



自分も昔はよく飲んだ

特にラグビーのあとは

飲むためにラグビーをやるというより

宴会の前座でラグビーをやるような

そんな時代があった

今はそこにサイエンスが

導入され

少々寂しくなったが

時には盛り上がることも必要なのでは?


【おまけ】

エプソンのfax複合機を

A4用からA3用に買換え

インクカートリッジを価格を考えると



ほとんど負担なしの価格

安くなったものだ

39000円




【2016/11月までに80台をだす】

スイングの反復練習に尽きる

5/11までひたすら基本スイングのマスター

2016年1月18日月曜日

エディジョーンズとの対話 自分に必要な栄養素を知る


サプリメントを取り入れると

パフォーマンスに

変化がでる


・野菜のスムージーで

風対策




元イングランド代表のジェームズハスケルは

日本に来ても

徹底した

プロぶりを食事で見せた


・栄養価を計算したお弁当


ほとんどの選手がまだ

高校大学で

本格的な「栄養学」に触れる機会がなく

そのまま育ってきている


その分まだ成長の余地がある


いろいろな影響からか

食事の管理に関しては

日本でも

かなりの勢いで始まっている

アスリートだけでなく

一般の人も

栄養学の知識は必要

パフォーマンスを上げるために




【おまけ】

先週土曜日

1/16日に

関連会社を含めた



新年会が

無事終了

一仕事終えた気分

場所は「カニ甲羅」

今年は4月に旅行も計画されています





【2016/11月までに80台をだす】

5/11日に春コンペが正式に決定

1月末に最初のめるまが

100日前号をだす予定



2016年1月15日金曜日

エディジョーンズとの対話 「プリゲーム・ミール」というルーティン


団体競技の場合

試合前に

選手が一緒に食事をすることを

大切にするコーチもいる



⇒コミュニケーションを円滑にさせ

好成績につながる可能性


⇒儀式

選手たちをいい精神状態にする


食事の場を演出

日本の場合

うどんか

おにぎり


慣れないものを食べると落ち着かなくなる


遠征先では

おにぎりを調達する


食事は人間にとって

大切な

行為のようだ

ゲーム前

仕事前

何を食べるか

誰と食べるか

忘年会や

新年会も

そういう

役割があるのだと思う





【おまけ】

精神状態を最高に保つ

多少

仕事量を落としても

多少



お金がかかっても

いい状態の精神には

いいアイデア出るし

いい運がつく

呼吸も大切だとおもう





【2016/11月までに80台をだす】

春のコンペの日程が

5/11日に決定

早速

コンペの予約をしなければ




2016年1月14日木曜日

エディジョーンズとの対話 アスリートにとっての食事


チームの強化にあたって

すぐにでも取り組める課題


⇒「食事への意識の改善」


スポーツ界では

年々 栄養学が進化している



アスリートの場合

知らなかったでは済まされない


今や

高校や中学のレベルでも

当たり前になってきた

食事への取り組み

食事

そしてトレーニングに

科学のメスが入ると

いよいよ

次は

精神面や

判断

正確性

規律の面

に科学のメスが入ることになる



【おまけ】

サッカーの本田は

自分の考え方が

チームに伝わるために

コーチへの



コミュニケーションを積極的にとる

ラグビーの山田も

奥さんのアドバイスで

監督への働きかけをすることで

レギュラーを獲得

自分が望む状況を得るためには

待ちの姿勢ではだめで

小さな働きかけを繰り返す必要がある





【2016/11月までに80台をだす】

基本スイングの繰り返し

今は素振りを繰り返す





2016年1月13日水曜日

エディジョーンズとの対話 選手の責任にはしない


失敗から学ばないと成長はできない

最悪なのは自分で決めるべきことを決めず

選手に任せてしまうコーチだ


アスリートのパフォーマンスが

100%に見えないとき



1)フィジカル面で疲労が起きている

2)メンタル面で混乱している


リーダーのあり方の研究がスポーツの現場で進むのではないか?


精神面での迷いが

パフォーマンスに支障をきたす

つまり

整理整頓が重要だということ

心が整理されていれば

パフォーマンスのレベルは高くなる



【おまけ】

昨日は

48回目の誕生日



驚くべきことに

あと一周で

還暦

わー時間の流れが速い!!




【2016/11月までに80台をだす】

基本スイングの固定

しっかりと

左足で体重を支える



2016年1月12日火曜日

エディジョーンズとの対話 軋轢を嫌う社会


リーダーシップが生まれにくいのは

日本人が

軋轢を避けたがることに起因している



問題⇒議論⇒しこりが残る

⇒だから避ける






ーストラリアでは自分の意見をはっきり伝えて議論する


⇒責任の所在をはっきりさせて問題を解決していく


それは国土に関係しているのでは?


「日本は国土の面積が限られていて狭い所で皆が暮らしている」

⇒共存の発想に傾く

⇒役割分担を重視する


エディさんは日本人社会とは

一定の距離を置くことにしている


「人生でもっとも学べるのは」

⇒失敗したとき



日本の基本は

やはり

「和をもって貴しとす」

という発想

これはとても大切なことで

できるだけ

多くの人が

幸せに生きるためには

いままでもこれからも効果を発揮していことは

間違いない

しかし

半面

結果を求められたとき

このことは

逆の効果を発揮してしまう

ますます世界は小さくなる中で

この日本人的な部分を大切にしつつ

グローバルでの当然の発想もできるようになることが

今後の大きな課題だ





【おまけ】


高校ラグビー決勝

桐蔭学園惜しくも

準優勝

最後は個々の

体の強さの部分で差がでたか



やはり

フィットネスが大事

東海大仰星で活躍していた選手は

中学から6年間やっている選手が多かったように思う

体を中学高校でどう鍛え上げるか

今後の指導者の最大の課題になる





【2016/11月までに80台をだす】

しっかりとスイングの基礎を固め

練習場で確認

⇒そのあとコースで確認

2016年1月8日金曜日

エディジョーンズとの対話 ステージが変わればリーダーの条件も変わる


組織が必要とするリーダーは

その時々によって変わる


なぜ日本ではリーダーが育ちにくいのか?


日本では

「ほとんどの選手が自分がリーダーになりたいとは

思っていない」



それは教育システムの影響


グランドでは瞬時に判断するリーダーが必用


日本では

目立つことは命取りになりかねない

村八分が

一番怖いことが

DNAに刻まれているからなのだろうか

だから

無難な判断をする人が

まとめ役をすることが多く

それが一番みんなが納得する

でも

勝負がかかった場面では

そんなことは言ってられない

特にスポーツでは

判断が勝負を分ける

となれば

リーダーを意識して育てる必要がある





【おまけ】

今日から新年

新たな気持ちで

一年を大切に過ごす





【2016/11月までに80台をだす】

武井壮が

実に明確な分析をしていた

それは

短距離でいかに早く走るか

そのためには

ギアチェンジが必要

よく考えると

ゴルフスイングも同じ

ゆっくり始動することで

正確さと

遠心力がつく