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2014年12月30日火曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる クラウドソーシングが生み出すイノベーション

クラウドソーシング的手法の活用方法



R&D(研究開発)

NASAの例


2000年からデータ分類の作業をクラウドの仕組みで発注

⇒世界中から数千人のアマチュア天文家がなろ里

2年かかるデータ量をたった1か月で作業終了




P&G

2000年に同社の会長兼CEOに就任したラフリー

「10年以内に新製品や新技術の半数以上を社外からのアイデアや技術で

生み出す」と宣言


社内外のネットワークシステムを駆使することに




商品企画

スターバックス

「お客様とともにブランドを創る」

クラウドソーシングのサイトを立ち上げ



ユーザーとのコミュニケーションの過程も公開

開始から現在までに17万件以上のアイデアが


ウォルマート

クラウドを駆使した消費者参加型のコンテスト



設計・開発

GE

インダストリーインターネットクエストと題されたアイデア公募

・航空業界における航空機の運航遅延を削減するための手段

・医者・患者双方の医療体験を改善するための手段

などなど

商品開発プロジェクト⇒「WINK」


ドミノ・ピザ

クラウドソーシングで

究極の宅配車のコンテストを実施





マーケティング・営業

GM

シボレーのCMを公募

CMアイデアのプレゼンをユーチューブで公開


トヨタ自動車

世界中の芸術的才能をもった子供たちを応援することを目的に

⇒ワールドワイドなコンテストを実施





コストダウン・効率化

ドイツIBM

人員削減で不足した労働力をクラウドで補う



いづれの企業も

すでに

クラウドの初期的な形を実践している

今後は益々

社外のアイデアや能力を上手に利用した企業が強くなる

今までは

消費者として

株主としてしか関われなかったが

自分の好きな企業に

就職する以外の方法で関われるのは楽しい

さらに

自分の能力を活かす機会が得られるのは

嬉しいことだと思う


【おまけ】

今日、で今年の営業は終了

来年は1月9日から

十分に英気を養って

また頑張ろう!!


クラウドソーシング的な考え方は

来年の課題になりそう



【WKコンペで80台をだすために】

結局今年も

80代は出せず

来年こそは

努力を続けて実現したい

ラウンドの回数を増すことが課題!!


2014年12月29日月曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる クラウドソーシングの分類


1)プラットフォームのスタイル


2)発注のスタイル


3)報酬のスタイル


によりクラウドソーシングはいくつかに類型化することができる





①プラットフォームのスタイル

サイトが取り扱う仕事のジャンル

・ゼネラル型⇒職種や分野を特定しない

・ジャンル特化型

・R&D型⇒企業のオープンイノベーション支援(研究開発型)


②発注のスタイル

・プロジェクト型

・コンペ型

・タスク型


③報酬のスタイル

・固定型

・自給型⇒向いているのはWEBの更新作業など、作業が継続的に発生する場合

       時給を決めておき随時稼働した時間だけ支払う



発注の仕方は

ネット利用により

コンペ型と

タスク型が可能に

こんな働き方が可能になれば

発注する方としては本当に助かる

問題として残るのは

取引コスト

しかし実際に雇ってみる事に比べるとはるかに小さい


【おまけ】

葉山のパン屋で

昨日は朝食

焼き立てパン食べ放題に

スープかサラダ

それにドリンクがついて

1300円



しかし

あんなにたくさんパンが食べれるとは思わなかった

カレーパン2個を含み

7~8種類のパンを食べた

たまにはいいものだ


【WKコンペで80台をだすために】

正月休みで

しばらくは

練習ができないので

休み中はストレッチを中心に

しっかりと

肩の関節を柔らかくして

新年を迎えたい








2014年12月26日金曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる クラウドソーシングとは何か?


クラウドソーシング

⇒インターネットを利用したアウトソーシング


⇒21世紀の新しいワ-クスタイル

一日何時間働くか

月にいくら稼ぐか

どこに住んでどこで仕事をするか

を自由に



企業においては「人材のオンライン化」


メリットは

「早い」「安い」「質が高い」

である


なるほど

結局仕事は

最後はひとがやるから

企業に任せるのも

その人に直接任せるのも一緒

そのあいだで

クラウドソーシングの会社が

一定の枠を定めてくれれば

むしろ

この方がありがたい

人を雇うのはリスクを伴う

となると

お試しで使うことが出来るこのサービスはありがたい


【おまけ】

TBSラジオの荻上チキのセッション21で

今年流行した

「アナ雪」に関して分析していた

簡単な内容は



ディズニーアニメのヒロインの幸せ像の変化

1.0 シンデレラ 白雪姫

   誠実に暮らしていれば

   いつか王子様が現れ幸せにしてくれる


2.0  アラジン

  劇中に現れるヒーローに積極的に働きかけ

  2人で幸せな生活を手に入れる


3.0 アナ雪

  結婚や恋愛は幸せの一つのアイテム

  同性同士の友情や自己実現

  問題の解決などに現実的な幸せを感じる


なんとなく

新しい時代のヒロイン像という感じはしていたが

こんな風に分析すると面白い

一方 日本のアニメではすでに

王子様との恋愛以外に目標を見出しているヒロインは数多く存在する

日本の方がすすんでいるのか?

となると

ディズニー版のセーラームーンとか

ディズニー版のプリキュアとかが出てくるのか?


【WKコンペで80台をだすために】

順調にショットが打てるようになった

ドライバーも理想的な弾道でまっすぐ飛んでいく

と安心したところ

とたんに狂い出した

守りに入ると

身体が反応してしまうのだろうか?

修正するノウハウを身に付けないといけない






2014年12月25日木曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる クラウドソーシングによる新しいインフラの形


3.11以来の価値観の変化



大事なのは「人と人とのつながりによって生まれる喜び、感謝、笑顔、幸福感」


「オーディスク」

アメリカのクラウドソーシングの会社

そこに登録されている

仕事のおよそ6割が

⇒毎週30時間以上の作業時間を要す売る継続的な契約を希望している



週30時間以上の仕事の発注が特定のワーカーに対して発生した場合

⇒オーディスクが社会保険の一部を負担する 年金制度も


クラウドソーシングで解決できること

⇒仕事版のグーグル

発注者からすれば手間がはぶけ

受注者からすれば自由に仕事をこなすことが出来る


毎週30時間以上の仕事が

ネット経由で契約されているという事実にはおどろき

大きな流れとして

新しい働き方の選択肢として成長する可能性が見えてきた

使い勝手がよくなれば

より自分にとって得意な

好きな

やりがいの感じられる仕事に集中することができる

何より自由な時間が手に入る


【おまけ】

昨日はクリスマスイブ

上の娘が

「サンタさんも

インターネットで買い物しているのかな?」



とぽろっと言っていた

時代だな・・・・

「きっとサンタさんの家にはアマゾンのダンボールで一杯かもね」

と言っておいた




【WKコンペで80台をだすために】

年内にあと一回 ラウンドしたいが

もう時間が・・・

しょうがないから練習で我慢!!

2014年12月24日水曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる 個のパワーが世界を動かし始めた


インターネットを利用した節税テクニックにより

例えば

グーグルなどの収益は

アメリカという国を収益にはならない



⇒企業活動がすでにくにという枠に収まらなくなった


⇒個人もまた一つの国、一つの企業、一つの団体に収まらなくなってきた


⇒クラウドソーシングはまさにそういった時代に理想的な働き方を提供する


個人にとって

もう企業は必要ない

というのは理想的だが

現実はなかなかそうはならないだろう

理想的な生き方は

一部の

自律して

コミュニケーション能力も高く

自分自身が社会に売り込める能力のあるごく一部の人

にとどまる

しかし

何かが変わり始めているのは確か

より普通の人が

クラウドソーシングで

生計を立てられるようになれば

大きく世の中は変わると思うが

そのためには

まだまだ多くの壁を乗り越える必要がある


【おまけ】

年賀状の季節

正直 自分はこの年賀状というのが大の苦手

さらに

今年は

自宅のパソコンが壊れ

トラブルに

仕方なく

PCデポで購入した「筆王」というソフトを



会社のパソコンに入れて試してみた

そこには

新機能として

ネット上からデータを送信すると

・年賀状の購入

・年賀状の印刷

・年賀状の投函

まで引き受けてくれるという

さっそく

挑戦

1枚 150円と(手数料分は100円)と少々お高めだが

毎年ある

ストレスから解放された

何でも試してみるものだ!!


【WKコンペで80台を出すために】

スイング

練習と

ある程度納得のいく水準に達したので

ラウンドを増やすしか

上達への道がなくなった

どうやって回数を増やすか?



2014年12月22日月曜日

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる 目次


「はじめに」  働き方の大転換が起こる!


第一章 「個」の時代が始まった

      ・個のパワーが世界を動かし始めた


      ・運命のビジネスモデルに出会うまで


      ・クラウドソーシングが作り出す新しいインフラの形





第二章  クラウドソーシングの仕組み


      ・クラウドソーシングとは何か?


      ・クラウドソーシングのメリット

         「早い」「安い」「質が高い」

             ・クラウドソーシングの分類


☆クラウドソーシングが生み出すイノベーション


働き方が変わる

そんな予感はしていた

ITの技術を最大限有効に利用すれば

一人一人の能力を

無駄なく

最後の一滴まで

有効に使うということになる

これからの人口減少時代に

日本が生き残るにはこれしかない

そして中小零細企業が

質の高い仕事をするためには

このクラウドソーシングを勉強すべき!!

しかし、今までの働き方が根強くのこることも十分に考えられる

今後、何割位がそんな生き方ができるか?

来年最大の研究課題!!


【おまけ】

黒田官兵衛 大河ドラマ終了

戦国時代を

秀吉の軍師の立場から見た

視点はなかなかに面白く

秀吉にしても



官兵衛にしても

あの時代は

能力が高ければ

天下を取りことも

可能性があった

ダイナミックな時代

さぞ面白い時代だったに違いない

息子の長政との関係も

興味深かった


【WKコンペで80台をだすために】

来年はいかに

コースにでる回数を増やすか

そこが

スコア改善の課題だ!!





2014年12月19日金曜日

ビジネスモデル全史  「スーパー機能部品・材料」


製品で負けて、部品・材料で勝つ!!


PC

テレビ

スマホ

日本メーカーは遅れをとり

事業縮小へ



しかし

⇒製造機器や主要部品や材料の多くは

⇒ほぼ日本企業の寡占状態



村田製作所 

⇒社長の分身100人が下す即座の意思決定

浮沈の厳しい業界で業績を維持できているのは

⇒「意思決定のスピード」

⇒10年かけて 「意思決定のプロ」を育成


今日で

ビジネスモデル全史は終了

数少ない内容のある良書だったと思う

商売を上手に運営するには

世の中の動きを知るのと同時に

仕組みをよく考える必要がある

ビジネスモデルを簡単に分析すると


①どういう顧客にどういう価値を提供するか


②どういう仕組みでそれをやるか


③どのように課金するかの3種類だと思う

近年のIT産業により

ビジネスモデルの可能性は広がっているが

基本的にはこの3つで分析できるのではないだろうか?


次回からは

『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』

を取り上げたいと思います。



隠れた人材、才能をどう生かすかが今後の商売の

最も大切なことの一つだと思うので


【おまけ】

今日の日経に

PCデポが 最高益を上げたとのニュース

以前からとても親切にパソコンの修理や

トラブル解消を手伝ってくれていて

本当に儲かっているのかと思っていたが



他の

家電量販店が苦戦する中

いち早く

サービス業への転換を遂げ

利益を上げているとの話し

なるほど

これは一筋の光明が

⇒多いに参考になる




【WKコンペで80台をだすために】

さらにコントロールに磨きをかけるには

右手でのコントロールを意識

特にウエッジ

⇒ショートアイアンのコントロールのためには

右手が大事







2014年12月18日木曜日

ビジネスモデル全史  MUJIの「顧客時間型オムニ・チャンネル」


リアル店舗への誘客に成功した

⇒「MUJIネット」


アメリカの百貨店ではネット販売が10%近く

しかし

⇒まだ日本では1%未満⇒開拓の余地




ネットを上手に使う『良品計画』

⇒非購買ネット会員を


⇒リアル店舗へ誘客


・ネットでしか使えなかったクーポンを⇒リアル店舗でも


・ネットで注文 リアル店舗で受取

・ツイッター、フェイスブックでのキャンペーン


「MUJIパスポート」で

バラバラだったマイルや

ポイント、クーポン、クレジットカード、

ネットメンバー、ソーシャルメデイアを統合


購買時以外にも顧客との接触を深めブランドの構築をはかる






ZOTTO TOWN=オムニチャンネル

⇒「WEAR」というアプリ


①バーコードスキャン機能⇒店頭のバーコードで商品の情報


②コーディネートレシピ機能⇒クックパッドのようにコーディネートを紹介


③SNS機能


④マイクロゼット機能⇒自分で買ったアイテムが登録できる


WEARでは

場所のチェックイン機能により

⇒売上の一部をビルオーナーやテナントにも支払う機能を




リアル店舗と

ネットとの融合

永遠のテーマになりそう

MUJIのように商品がはっきりと決まっているものの場合は

ネットとの相性がいいとおもうが

商品数が膨大で

次々と新商品が発売される場合は

はたしてどうだろうか?

自分の場合

ファッショににはあまり興味がないので

ネットもリアル店舗も書籍等の購入が多いが

工夫している店舗の場合は

やはり足を運んでも

リアル店舗に行くだけの価値はある

しかし家に帰ってネットで購入しては

リアル店舗の人に申し訳ない

なんとか

そういう付加価値に課金できるシステムはないものか?






【おまけ】

ついに

今回のブログの投稿で

投稿数が1000に達成

山登りで

山頂に登った気分



先日

NHKの教育テレビの

インタビュー番組で

業をするお坊さんが話をしていたが

何事でも12年続けると

変化が起こるとの話し

はたしてそこまで続けられるか?




【WKコンペで80台を出すために】

肩の関節が柔らかくになり

左腕がバックスイング時にかなり伸びるように

飛距離も上がり

正確性も良くなった気がする




2014年12月17日水曜日

ビジネスモデル全史  セミプロクラウドソーシング


日本のイラストレーター

数万人の作品を世界へ


イラスト作成のフーモア


ネイルチップ販売のMiCHi


基本的ビジネスモデル


主な顧客: ゲームソフト会社数十社



調達先:個人のイラストレーター 数百~1万数千人


会社の機能:①顧客との折衝  


        ②案件ごとの進行管理 


        ③イラストレーターへのアートディレクヨン



物の販売をネットにのせるのは容易だが

人のサービスをネットにのせるとなると

これは難しい

しかしここに

持続的競争優位の源泉がある

しかし

苦労は付き物

しかも

軌道に乗ったとしても手が抜けないのではないだろうか

主催者の熱意こそが

成功の鍵かな?


【おまけ】

年末に近づいて特番が

とくにものまねの特番のクォリティがすごい

マンザイやコントは

トップのプレーヤーが

主にバラエティ番組で活躍しているので



実際のコンテストに出てこない

ところが

ものまねの場合は

トップがでてくる

そこがすごい

とにかく

来年の営業にもかかわるから必死

感動的なクオリティーだと思う


【WKコンペで80台をだすために】

練習は順調になってきたが

スコアを出すには

コースにでないと

そのためにはどうするか?


2014年12月16日火曜日

ビジネスモデル全史  リンカーンズの「bセミマッチング・イノベーション」

オープンイノベーションは

⇒万能の答えではない


中小企業のやれることは限られていて

特に

「営業・マーケティング」面には力が回らない

オープンイノベーションもいいが

⇒「信用」「機密性」に大きな壁が



セミクローズドにして

人と人を点でつなぐリンカーンズ


⇒「サイト」というよりその中核は千数百人による人力





リンカーンズで開発パートナーを探してみたら   一週間で決定!!


・リンカーンズでの公開後 一日で条件にフィットする30社の候補先情報が

25名のコーディネーターから届く


・候補企業のヒアリングで3社に絞る

・7日目には1社に最終決定



未活用の社会インフラを

リンカーンズはその中で地域コーディネーターという社会インフラを利用


経営者の仕事には

人を選ぶ

会社を選ぶという事がある

しかしこの作業

難しいうえに

失敗すると命取りに

当然こう言う仕事に需要があるのは当然

まだまだ伸びる可能性を感じる



【おまけ】

今年ののTHE MANNZAI

少々不発だった

今年は



キングオブコントが

秀作揃いだったのに対して

どうしたことか?

異次元の高度な技が見られなかった

実力者不在の大会だったか

華丸大吉が優勝では少々さびしい



【WKコンペで80台をだすために】

アイアンは球を拾って運ぶイメージ

を持つようにすると

自分の感覚的には

非常にいい

この感覚を忘れないように

ハーフショットの練習をしよう



2014年12月15日月曜日

ビジネスモデル全史  未来への挑戦


どんな革新的なビジネスモデルでも

⇒寿命は5-10年


ではどうすれば

⇒新しいモデルを開拓


そのためには?


リーダーシップ

⇒ジョブズのようなカリスマ

もしくは自律分散型リーダーシップ



企業文化

⇒サウスウエスト航空のような 「ユーモア」と「素人採用」による

⇒変わることを厭わない文化


実行方法論

⇒「忘却・借用・学習」

⇒「リーンスタートアップ


人材育成

⇒発見力の訓練

⇒実戦を伴うビジネス学習




日本のホームセンター生き残りへの模索

1)全体規模型 低価格で勝負

2)店舗規模型 品数で勝負

3)ふきぬけ店舗型 見つけやすさで勝負

4)H&G型 小型店舗をネットワーク化


アマゾンもグーグルも

⇒「顧客視点で創造する」

⇒「持続的競争優位は結果論」


競争優位を

持続する

なんとも魅力的

しかし

そのためには

顧客の視点に立たなければいけない

自分が顧客のとき

何を望むか

もし強く望むことがあれば

それをどうやって実現するのか

さらに

大切なのは基本がしっかりしているという事につきる

王道があって初めて

詭道が成功する



【おまけ】

衆議院選挙終了

安倍首相の狙い通りに

自民公明が大勝

これで何を言われても

安倍総理が信任されたことには変わりはない

となれば


次に来るのはなんなのか?

集団的自衛権か?

憲法改正か?


一方で沖縄での自民全敗

共産の躍進と

今後のトレンドを考えるうえでの

重要な傾向も表れてきている


維新の橋下共同代表は

⇒「敗北を認めた」が

しかし

橋下氏の人気が確実に浸透してるのも事実

民主に軸がない以上

10年15年かけて

橋下氏中心で野党が再編され

政権を担うというストーリーも見えてきた

15年後 2030年どういう風になっているか

進次郎くんが言っていた

「人口問題」がひとつのキーファクターになる



【WKコンペで80台をだすために】

本当は

コースに出るのが一番いいのだが

なかなかそれも難しいので

今の練習を継続していくしかない

来年こそは80台を・・・


2014年12月12日金曜日

ビジネスモデル全史  クリステンセンの「DNA」


ビジネスモデル革新が求める

新しい人材


ビジネスモデルという名のフレームワークは

⇒われわれ個々人に

大いなる思考の拡張を要求する


・各々のレベルで幅広くとらえる


・レベル間の要素を組み合わせる


・トップダウンでもボトムアップでもなくスパイラルに構築


正しいプランを作るにせよ実行するにせよ

⇒人材がベース





偉大なイノベーターは「発見力」に優れる

①関連づける力

②質問力

③観察力

④実験力

⑤ネットワーク力


デザイン思考で人材教育をするd school

⇒議論やプランニングだけでなく実践が求められる

デザイン思考プロセス

共感・理解

⇒問題定義

⇒アイデア

⇒試作

⇒テスト

⇒そして再び共感・理解


革新的なアイデアも

改善して

試作して

テストして

考えて

改良して

そしてそして

と繰り返すところから始まる

方向性が正しければ

必ず

ゴールにたどりつく

失敗しても前え

でも柔軟な観察力と

発想力

素直な気持ちを忘れずにいることが大切

でもなんといっても強い信念が必要だろう


【おまけ】

海外から日本に旅行に来る人が増えているので

ホテルを増やすとの話しが

日経にでていた

この傾向はしばらく続きそう

普通に外人が観光地にいる時代になるのが自然



なんだかんだ言っても

日本は旅行先として魅力なはず

となると今後どんなサービスが成長するのか?

考えると楽しくなる


【WKコンペで80台を出すために】

2軸を意識

体重移動を意識

長いクラブほど

ゆっくりと体重移動

その辺を意識すると

失敗が少なくなる

⇒はやくラウンドしたい

年内に誰か行かないかな?

2014年12月11日木曜日

ビジネスモデル全史  システマティックな変革


ゴビンダラジャン

⇒「忘却・借用・学習」で

大企業の変革に挑む


システマティックに

大企業に

変革を起こすことができるのか?



⇒それは上手に「忘却」・「借用」・「学習」をする


⇒新規事業に業績目標を求めるな⇒失敗からの学習を第一の目標とする



顧客を作り上げろ

⇒スティーブ・ブランクの「顧客開発」


スタートアップの魔術

①顧客発見

②顧客実証

③顧客開拓

④組織構築


スタートアップのチームは2つ

・商品開発

・顧客開発

の二つ


エリックリースの「リーンスタートアップ」

・顧客に価値を提供できないものはすべてムダ

・それが検証できないもの、学びにつながらないものはすべてムダ



「構築、計測、学習」サイクルがスタートアップを成功に導く


・戦略は軸足を変えながら改善し続け、固まるまで大勝負をしない

・作業は提供価値の向上とアイデアの検証につながることだけにしぼる

・これらの改善検証を超高速で行う


新規事業をどうやってうまく

軌道にのせるか

その一つの答えが

効率的な思考錯誤

そして

もう一つのキーワード

ひょっとしたらこれが一番大切かもしれない

「顧客への価値の提供」

これなしに

企業というエンジンは動かない

無理に動かしても疲れるだけ

どうすれば顧客価値に近づけるか

それは

仮説をたて

それを検証する

それを効率よく

誤魔化しなく行う

今のような先のわからない時代には

それしかない!!


【おまけ】

早いもので

また運転免許の更新時期が

いつやったか



もう覚えてもいないが

今回も違反運転者の欄に〇が

しょうがない

講習を受けてこよう


【WKコンペで80台をだすために】

ドライバーが合わないのか

意識してタイミングをゆっくりとしないと

ミスが出やすい

でもこの道具で80台をだすまでは

道具を変えないつもり






2014年12月10日水曜日

ビジネスモデル全史 サウスウエスト航空


サウスウエスト航空を

永遠の優良企業とした

「ユーモア」と「素人採用」


どの経営戦略論も

「うちの好例」というサウスウェスト航空


LCCは安いだけじゃない

今までの航空会社のビジネスモデルを大きく変えた

革新的存在



型破りな経営

⇒ハーバード・ケレハー

は世界屈指の優良企業にサウスウェスト航空を変えた




・顧客が常に正しいと思わない

・顧客第二 従業員第一

・仕事は楽しく

・空の旅も思いっきり楽しくなければ


⇒そのためには


①10分ターン

②機材選定

③利用空港

それまでは

巨大空港を核にした「ハブ&スポーク方式」

それを⇒「ポイント TO ポイント」型へ



10分ターンは何故生まれたか?

・ビジネス客相手には平日19時まで26ドル

⇒平日19時以降と週末レジャー客は13ドルとする時間別料金制

10分ターンやればできる

結果

サウスウェスト航空の飛行機は一日11時間飛べる

⇒4機必要なところを3機で賄うことができるように

「10分ターン」は法廷闘争と資金不足による「機材不足」を補うための窮余の策だった



⇒10分ターンを可能にしたケイパビリティ

・労使関係⇒マルチタスクを可能に

・座席管理⇒座席は事前割当でなく3つに分割しただけの自由席

・ネットワーク⇒ポイントTOポイントの運航により 乗り継ぎ客がいない


インディ500のピット作業をベンチマークに


組織が新しいことにチャレンジする文化

⇒持続的競争優位を実現

創業43年そのことを証明し続けている


今までの常識を変えること

それはとても難しい

素人集団

がそれをやり遂げるのは

既成概念がないから

やればできる

できれば

有利になる

そうすれば

みんなハッピーになれる

できない、やれないという言葉は

⇒「やればできる」という言葉に読み替えられる

⇒ケイパビリティの勝利

そういうことを習慣にすることで

⇒持続的競争優位を実現することができる


【おまけ】

今日は

京急横須賀中央

Yデッキに

朝から




小泉進次郎代議士が

朝立ち

あれ

全国行脚で忙しかったのでは?

半日だけ休みをもらったのかな?

でも元気そうでした



【WKコンペで80台を出すために】

左手の意識

特に

手のひらの感覚を意識する

小指、薬指を強く握る

ヘッドを固定する

スイングは

まあまあ

になってきたので

正確性と安定性を上げる

昨日

Kの幹事から連絡

早くも日程を決定?

ちょっと早すぎる気もするが?




2014年12月9日火曜日

ビジネスモデル全史 IBMを踊らせたガースナー、P&Gを開いたラフリー


巨像IBMをサービス会社に

変えたガスナー


1992年

自らの大きさに耐えかねたIBM150億ドルもの赤字を積み上げる

⇒身軽になるしかない



そこでガスナー登場

身軽にするのではなく

⇒サービス会社への変革をはかる


「市場に出て日々行動を起こせ!!」

・メインフレーム機の値下げでシェア回復

・垂直統合をやめ

⇒オープン化とチーム制による総合的ソリューション提供


スタイル:垂直統合⇒チーム制

意思決定:階層型⇒即断即決(フラット化)

モチベーション:業績達成⇒「他者をよく変えること」に喜びを

ビジネスのサービス業化には⇒自律分散型のリーダーシップが必要



P&Gを

「小ユニット・ネットワーク型組織」

に変えたラフリー



2000年世界最大級のメーカーP&Gが窮地に

そこでラフリー



・主要ブランドへの資源集中

・外部視点や資源を重視

⇒「消費者がボス」

⇒「オープンイノベーション」

・垂直統合的な研究所⇒「小ユニット」それぞれが目的をもつ


ネットワーク組織の時代には

ヒーロータイプの経営者はいらない

・専門性や外部との協力を重視

・複雑性や曖昧さに耐えられるコラボレーションタイプ


時代が変化することで

企業も変化しなければならない

近年の変化は

ものづくりだけやっていてはだめ

⇒サービスを提供し(顧客満足)を達成する

⇒顧客にソリューションを提供する

⇒本当の意味の価値を提供する


そのためには

垂直統合ではだめ

その都度

臨機応変に対応できる

柔軟な組織が望まれる

その解決策が

⇒ネットワーク型


⇒そのためには個々が

⇒魅力と能力そしてコミュニケーション能力を身に着ける事が必要


【おまけ】

毎朝

通勤で

JR横須賀駅から京急横須賀中央駅まで歩いているが

少々寝坊して8時ちょうどに

ベースの前を通ると



アメリカの国歌が流れる

そのあとに日本の国歌が

戦後70年 少々違和感を感じる

日本の国歌を最初に流すようにできないものか?





【WKコンペで80台をだすために】

短い 子供用のドライバーで

スポンジのボールを打つ練習をしていたが

⇒ここにきて

効果が出てきた

だいたい同じ感覚で打てるようになってきた

ラグビーも同じだが

⇒いかに質の高い練習をするかが大事

この練習はしばらく続けてみよう









2014年12月8日月曜日

ビジネスモデル全史 超分散ネットワークモデル


3つの「クラウド」と「メイカーズ」が示す未来

小さきものたちによる

「超分散型ネットワーク」




アマゾンの「クラウドシステム」


⇒コンピューターの計算資源や保存能力自体を外部に提供

速くて安くなった分だけお金を払えばよく

⇒高品質でスケーラブル


速くてスケーラブルで勝つ高品質なサービスが

従量制で手に入る一昔前なら夢のようなサービス

⇒起業へのハードルは確実に下がっている



「クラウドファウンディング」で消費者が出資者に

・特典型

・寄付型

・貸付型

・出資型


「クラウドソーシング」

⇒働き方を変える


次の革命は製造業

「3Dプリンター」

「レーザーカッター」

「CNC装置」

「3Dスキャナー」

これさえあれば大抵のものの試作品があっという間にできる


模倣品歓迎!のオープンデザイン&オーガニセーション

無人航空機(ドローン)の

模型デザインがオープンコミュニティで行われ

⇒特許など取らず外部に公開

⇒「与えるより多くのものを得られるから」


企業がなぜあるか



今まではそうしなければ

資本も集められない

人材も集められない

生産も

販売もできない

ところが

これが

⇒インターネットにより激変

企業が縮小しつつあるという

優秀な人ほど

一か所にはとどまらない

しかし

ネットワークを使えば

自分のアイデアに共感してもらえば

簡単に協力してもらうことができる

この傾向はどんどん強まる


【おまけ】

昨日の早明戦

レベルの高い

プレーというより戦いだった

早稲田に藤田(日本代表)が戻ってきたことが大きい

その藤田と



小倉と

荻原の

活躍はものすごかった

しかし

その活躍を支えたのは

フォワードのボール獲得能力

⇒肝心なところでのターンオーバーが多かったと思う

序盤で明治がもう少しマイボールラインナウトを取れていれば

展開はもっともつれたはず

帝京大学を含め

早稲田

明治

の戦いはこれから増々面白くなる

スカパーに入るしかないかな?


【WKコンペで80台をだすために】

肩関節が

急に可動域が増え

おとといあたりから

背中が痛い

この痛みに耐えれば

安定したスイングが手に入れられると思い

ここは我慢のしどころ




2014年12月5日金曜日

ビジネスモデル全史 お金にまつわる5つのビジネスモデル革命 「知財専業サービス」クアルコム


「知財専業サービス」のクアルコムが

「垂直統合メーカー」インテルとアップルを

崖っぷちに


知財こそが競争優位の源泉


・ジェームスワットを救ったのは制度化されたばかりの特許


・ジレットの「フュージョン」は30件以上の特許で守られている




製造機能を持たない携帯チップメーカー「クアルコム」


スマートフォン市場で最も儲けているのは誰か?

⇒それは「クアルコム」


クアルコムは

CDMA方式や

次世代のLTE方式の特許

CDMA携帯電話用チップではほぼ100%

スマホ向けのプロセッサでも半分以上のシェア


製造部門を持たず

技術開発に特化

特許使用料

外部製造によりチップ販売で収入を上げている


⇒端末メーカーの開発支援「サービス」でその力を倍加させている


クアルコムの仕組み

・IBMが生んだ水平分業モデルの究極⇒「知財モデル」

・チェスブロウの唱えた「Baas」でのサービス化モデル


インテルが直面した「イノベーターのジレンマ」

モバイル市場が

スマホとして突如

PCを超える巨大市場となり

インテルは破壊的テクノロジーと

それを支える水平分業プレーヤーに敗れ去った


アップルがはまった「垂直統合」の罠

⇒「いまの超垂直統合モデルでは」

高収益を見込めない


無敵を誇った

インテルも

そしてアップルまでもが

時代の変化に対応できない

⇒これまでの時代で成功しすぎたために

任天堂も同じだ

DSやWiiで成功しすぎたために

次の時代に

乗り遅れる

本当に現代は安心して収益を挙げ続けることができない


【おまけ】

選挙の予想が

自民党大勝との話し

安倍政権はこれが狙いだったのか



自民単独でで300議席取れば

無敵の政権運営が始まる

なるほど

特に比例が伸びるらしい

保守の受皿となる第三極がいないのが原因とか



【WKコンペで80台をだすために】

今年最後?のコースでのゴルフ

大喜多レイクウッドへ

結果は110打以上を超える惨敗

成果があるとすれば

ミスの質が変化したことだろうか?

来年こそ花開くことを祈って努力!!、努力!!



2014年12月2日火曜日

ビジネスモデル全史 お金にまつわる5つのビジネスモデル革命 ジョブズが愛した「再発明」


逆張りの「垂直統合」と


「逆替刃モデル」で天下を取る




ジョブズの新製品はすべて『後追い』


・スマホも

・デジタル音楽プレーヤーも

・音楽のデジタル配信も

・タブレット型コンピューターも

すべてその前からあった


ジョブズがやったことは

『独創的アイデアの創出ではなく 過去の破壊と再発明』


⇒大きな既存の成熟市場をターゲットに

⇒高い感性品質で敵を圧倒



①水平分業から垂直統合


狂おしいほど魅力のあるコンピューターをデザインしようと

思えば⇒すべてをコントロールする必要がある



②個別対応から世界ワンプラットフォームに

製品ラインおよびバラエティの極端な少なさ


③替刃モデルから逆替刃モデルへ

ハード本体の価格は高く

⇒高マージンな魅力を維持向上できるなら、他のものはタダでもいい

⇒主力ソフトは無料化へ

iOSはバージョンアップが無料

⇒開発者は最新のiOSだけに対応すればいい



ジョブズは

独創的ではない

既にあった

少数の人はすでに気が付いていた

未来の成長市場に

極端に

魅力的な商品を

そのカリスマ性で

投入した

しかし

そのインパクトは

大きかった

既存の成功法則でなく

天才のひらめき

経営的にはやはり天才だと思う


【おまけ】

今日は

選挙のポスター張り

前回は

苦労したので



今回こそは

サクッと終わらせたい


【WKコンペで80台を出すために】

4日のコンペ

目標は

ショットのミスをゼロに

とくにOBはゼロに


2014年12月1日月曜日

ビジネスモデル全史 お金にまつわる5つのビジネスモデル革命 チェスブロウの「オープンイノベーション」


「オープンイノベーション」

⇒すべてのビジネスをサービス業に



オープンイノベーション

自社技術や能力では限界

⇒他社の力を活かすことで大きなイノベーションを生み出す


シスコシステムズ

⇒自社技術にこだわらない

⇒外部から買える技術を丸ごと取り入れる

⇒特許を積極的にライセンスアウト

⇒主要技術を公開することで シスコ流を標準化

⇒17年間で140社以上を吸収 自社の陳腐化を防ぎ続ける


すべてのビジネスをサービス業に

プロダクトイノベーション

⇒所有と使用の分離

プロセスイノベーション

⇒多様化と標準化の両立



ネット靴販売を感動提供
サービス業にしたザッポス

⇒目的はモノを得ることでなく「忘れがたい感動体験」をしてもらうこと


ものが売れなくなった時代

消費者が何を望んでいるかと言えば

それは

満足感

価格に見合う満足感があれば

必ず商売は繁盛するはず

しかし

これが非常に難しい

しかし

価格競争はほぼ限界

これからロボットやコンピューターが

仕事を奪う時代

いかに人にしかできないサービスを

標準化するかが問題


【おまけ】

先週 金曜日

早々と忘年会を



これで

今年の予定はほぼ終了

一か月余裕があるというのはなんとも心地よい



【WKコンペで80台で回るために】

12/4日に

久々にコースに出る予定

練習の成果がでるかどうか?

今回は手ごたえがあるのだが