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2015年10月30日金曜日

エディジョーンズとの対話 21世紀ノトレンド「数字」の効用


21世紀に入って

スポーツの世界で大きな

比重を占めるようになってきたのが

⇒「数字」


数字はサイエンス

コーチングという

アートをバックアップするもの


ラグビーでの勝ちと負け

いい選手とそうでない選手

このギャップは

⇒数字では大差がない

コーチングによって

意識によって埋めることが出来る




どの数値に目をつけるか⇒分析力

そして練習のプラン力


人間は

感覚で物事を捉えることが多い

そこで

客観的な尺度が必要

これは会社経営も同じ

既成概念を打ち払う

具体的な目標を明示できる

数字の効力は大きい

そして

大きな差は

実際は小さな差であることが多いのも事実


【おまけ】

中国で一人っ子政策を撤廃するという

いよいよ

時代の変わり目

経済成長のためには



人口が大切

それは日本も同じ

日本も思い切った手が打てるかどうか

こればかりは

じっくり考えるより

できるだけ早く手を付けなければ

時間との勝負だから




【2016/11月までに80台をだす】

明日はいよいよ本番

このために練習をしてきたわけで

なんとしても成果を出したい


2015年10月29日木曜日

エディジョーンズとの対話 異文化に触れることの効用


新しい切り口や

新鮮な発想は

日常からはなかなか生まれない



いつもと違う環境に身を置いたとき

⇒アイデアが浮かんでくる


他の国に行くと

その国の考え方

文法に体や発想が染まっていく



アメリカ⇒明快に意思表示をしなければならない

ベネチア⇒自分たちが完成していると思ってはいけない



同じ日は二度とやってこない

⇒仕事のスタイルを築いている


朝起きたら

⇒アイデアをメモに書きつける


人間は環境に左右される

行き詰ったとき

環境をかえることも必要

旅行に行くと自然に自分がリセットされることに

気が付くことがある

自分の中にある

別の性質に

スイッチが入るときもある

意識して

気分転換をはかることが大事




【おまけ】

昨日

ニトリに行って

事務所用の椅子を購入


在庫がなく

11月1日にお店に届くとのこと

いい気分転換になるといいが




【2016/11月までに80台をだす】

幹事としての仕事をしっかり

やって本番に臨む

体調管理が大事

2015年10月28日水曜日

エディジョーンズとの対話 ハーフタイムに何を話すか


最後に

コーチの力量が試されるのが

試合中



試合中のコーチが

介入する機会は限られているので


アーティスティックな部分が発揮されるのは

ハーフタイム


ミスをした選手に

⇒「みんなで助けようじゃないか!!」


パフォーマンスが悪かった前半

⇒「怒りまくる ゴミ箱を蹴って 本を床に投げつけた」





ロール・ザ・ダイス

ハーフタイムの言動はサイコロを転がすようなもの

結果につながるかどうかはわからない

下手するとチームのムードを悪くしてしまいかねない


チームが落ち込んでいるるときは⇒ソフトなアプローチ

反発する力が残っているときは⇒怒りも選択肢に


怒りすぎは⇒慣れて効果がなくなる




「名将」は

勝っているときに 叱責

負けているとき 穏やかに 具体的な修正点を指示




試合当日の

精神状態をどうするか

短い間で

どう修正するか?

接戦では

感情面が大きく左右する

チームの状況で

最適な選択と

修正をする

ここには

コーチの才能で大きな違いが出る

ジャパンの

今回のワールドカップ

最後の試合(アメリカ戦)では

試合前に

エディは 涙を浮かべたらしい

それを見た選手は気合が入って

試合にすべてをぶつけることができた

まさに

エディの最後の秀逸の仕事だったといえる


【おまけ】

品川駅 京急のホーム

立ち食いそば

改装が行われていて

しばらく食べられなかったが

今日やっと




食べることが出来た

注文したのは

冷やしかき揚げそば

美味しかった!!

しかし

改装したのに

動線がいまいちだったのが気になった!!





【2016/11月までに80台をだす】

10/31本番

今回はしっかり体調を整えて臨もう







2015年10月27日火曜日

エディジョーンズとの対話 選手の性格をしるためのMBTIテスト


選手は一人ひとり

違った個性をもつ


それを知る事は

チーム作りに欠かせない


心理学的なアプローチ

【MBTIテスト】


質問事項は

全部で93問

二者択一方式

20分前後




その結果をもとに

受検者にたいして

ファシリテーターが

フィードバック


叱った方がいいか

対話を重視した方がいいかなど

選手によってアプローチを変える


選手ごと

一人ひとりで

その個性に

たいして

アプローチを変える

まさに

アートといえる

21世紀の管理者にとって

ぜひとも

必要な能力

そのために

科学的アプローチも必要

会社でも応用できるのでは?




【おまけ】

好調を続けていた

アルゼンチンが

オーストラリアに惜敗

序盤のミスを取り返すことが出来なかった

しかし

決勝がニュージーランドと



アルゼンチンだと

予選リーグでも一度対戦があり

少々 盛り上がらない

オーストラリアが勝ち上がってよかった

ニュージーランドが

精神的に自滅しない限り

優勝はニュージーランドで決まりだろう!!







【2016/11月までに80台をだす】

直前なので

練習量は減らし

体調を上げる

2015年10月26日月曜日

エディジョーンズとの対話 コーチとは優秀なセールスマンでもある


選手たちが

戦略をどの程度理解しているかで

その効果は大きく違ってくる


戦略を作り

それを選手に売り込む

理解力の少ない選手に

戦略を理解してもらう

信じてもらう


「自分の戦略を必死で売る」


日本人の「はい!!」は理解ではない


何度でも買ってくれるまで

セールスする

最終的に重要なのは

試合前の準備期間に

選手の気持ちを高められるかどうか


戦略を

共有することができれば

これ以上の強力な武器はない

理解してもらえないと

なげくよりも

理解してもらえるように

売り込む

つまり

「セールス」

なるほど

そうか

言われてみるると

上手くいっている人は

自分の考え方を売り込んでいるんだ!!





【おまけ】

ラグビーワールドカップ

は深夜の試合が多いので

翌日に

スカパーオンデマンドでみることが多いのだが

結果を見ないで

試合を楽しみにしていても

現代は




情報が氾濫していて

意識しなくても

試合結果が

目にそして耳に入って聞きてしまう

突然 ピョコンとラインからの情報やら

日経新聞電子版やらで

いいやら悪いやら




【2016/11月までに80台をだす】

いよいよ今週末は本番だ

一年間の練習の成果をだすために

今週はしっかりと体調を整える!!





2015年10月23日金曜日

エディジョーンズとの対話 勝つためのポイントをどのように設定するか



コーチングとは

自分が描いたプランに沿って

強化を進め

その中で発生する問題を解決していくこと

の繰り返し




ポイントの設定が勝負の分かれ目になる

凡庸なコーチは

勝つためのポイントを発見できない

欲張りなコーチは

改善点をたくさん見つけるが

時間が足りない



限られた時間で

現状を分析し

目標の達成に必要な

ポイントに

集中する

努力の整理整頓と

集中戦略

試合を目の前にしているチームだけでなく

日常生活でも

現実的なポイントへの絞り込みが

勝敗をわける


【おまけ】

巨人の監督が

高橋由伸に決まった

どうして



江川ではだめなのか?

ファンのことを考えて

ラミレスを起用する

DeNA

一方

自分達の組織を考えて

人事を考える

ジャイアンツ

大きな分水嶺になりそうな気がする





【2016/11月までに80台をだす】

本番まで

あと10日

基本にもどって

しっかりと練習


2015年10月22日木曜日

エディジョーンズとの対話 病気して気づいたこと


エディさんは

ラグビーに時間を費やすことが

何よりの楽しみ




それ以外はスポーツ観戦と読書


2013年秋

そんなエディさんは

軽度の脳梗塞を発症

しばらく現場を離れることになった



翌春には復帰

病気をしてみて

「病気になって

自分は何をしたいのか

それをプランとして書き出してみました

そのプランを達成するためには

何が必要なのかを考え

実現可能なように

一日を暮らしていこうと

考えるようになった」


ノートに考えを書き留める

さかのぼって参考にするようになことはない

考えや感覚は常に変化するし進化する

メモに自分がポイントだと思ったことを

5つ6つ書き込み

後になって

客観的な価値があると思ったら

タイプする

一週間に一度それをまとめた

書類を作成


病気をしてから

思いついたことはすぐに実行する方がいいと考えるようになった



自分が何をしたいのか

を書き留める

そうでもしないと

自分が何をしたいのか

わからなくなる

書いてまとめる

見返して

重要なことは

すぐに実行する

やってみなければわからないから


【おまけ】

10月は

娘の運動会

が2週連続で

10日は下の子の幼稚園



18日は上の子の小学校

の運動会

最近の運動会は本当に進化していて

見ていても楽しい

来年も楽しみだ






【2016/11月までに80台をだす】

バックスイングと

フォロースイングの位置を正確にすることで

方向性を上げる


2015年10月21日水曜日

エディジョーンズとの対話 アートとマネジメントのバランス


リクリエーションを促進するために

コーチ自身が

アーティストとなり

マネジメントまで気配りを

しなければならない



アートとマネジメントのバランスが絶対不可欠

日本にも

そういう資質を持った人物が存在する


読売巨人軍の原監督



原監督のマネジメントスキル

「それぞれの選手が何を必要としているのか

をしっかりと見極めて

適切な話し方をしている」

WBS代表選考

⇒「レギュラー選手からではなく

出場機会が限られてもどんな立場でも

ハードワークをしてくれる選手を選んだ」

⇒「そうすればチームは機能すると原監督は見抜いていた」

原監督は

選手だけでなく

スタッフ

管理部門の人間に対しても

すばらしいマネジメントスキルを発揮している

メジャーリーグでも成功するマネージャーだ




原監督と話していると

⇒「自分は必要とされている」と感じる

原監督に注目する

エディさんの視点が面白い


原監督の実績は素晴らしいので

能力が高いのだろうと思っていたが

エディさんが

評価しているとなると

自分が思っている以上の能力なんだろう

チームを勝利に導くための

本質を知っている

それが

勝つ雰囲気を作り上げる

今年で監督を辞めるというが

まだまだ活躍してほしい



【おまけ】

横浜で

地盤工事の

くい打ちに

不正があり

マンションが傾くというニュース

どう考えても

考えにくい

精神的に問題があったのか



それにしても

一人で打つわけではないし

何故こんなことになったのか?

ゼネコンにしても

分譲主にしても

杭を不正して

損はしても決して得はしないはずなのだか

日本人の職業モラルはどうなったのか?

それとも

他に何か問題が?




【2016/11月までに80台をだす】

今の調子を維持して

本番を迎える

あと10日ちょっと


2015年10月20日火曜日

エディジョーンズとの対話 武士道的精神主義の弊害


日本の仕事は曖昧が特徴

海外では細部まで明確にする

⇒「自分の仕事の範囲を明確にすること」

でリスク回避



エディさんは

日本では

「武士道的精神主義」が根強くのこっていることが

⇒クラブ運営やチーム強化の足を引っ張ていると指摘


どれだけつらい練習や痛みに耐えられるか?

といった誤った考え方が残っている

⇒「武士道の残り」?



「相撲はスポーツというより文化的セレモニーの要素が強い」




「相撲の力士をトレーニングしてみたい

サイエンスを相撲に取り込んだら

もしかしたら横綱を育てることができるかも」



スポーツはリクリエーション

本来の意味は

「何かをもう一度創造する」という意味」


日本では娯楽的な意味合いを帯びているが

スポーツは

「人間の人生においてエネルギーや

活力を与えてくれる

活動

それがリクリエーションの本質」

その延長戦に勝利を目指スポーツのがある


伝統が大切か?

それとも合理性か?

なにをするにも

合理的に行動する場合

古い慣習が大きな壁になる


日本の場合は

多くの場面で

「和を以て貴しとなす」

という聖徳太子以来の

考え方が

立ちはだかる

だから

日本のチームを日本の監督

日本の企業を日本の社長が

改革するのは難しく

とんでもない状況になるか

外から

全く新しいものが来るかしないと

合理的精神の導入は難しい

今回 日本ラグビーは

エディを得て

合理的な精神が注入された

これは

大きな進歩になる

この流れが続くように

努力しなければ


【おまけ】

TPPが大筋合意

これは大きく

世界を変えることになる

徐々に

国境が意味をなさなくなってくる

時代がやってくる



日本人ということで

守ってもらえる時代は終わり

個人個人がしっかりと考えなければいけない

時代になってくる

そうなると

次は

通貨の統一などもありうるのだろうか?




【2016/11月までに80台をだす】

昨日の練習は調子よかった

今回10/31はこの調子がだせれば

満足



2015年10月19日月曜日

エディジョーンズとの対話 監督とヘッドコーチの違いは何か?


監督


ヘッドコーチ


日本では曖昧な違いだが


野球の影響で

監督の下にヘッドコーチが補佐役で

というイメージが定着しているが


海外では

野球、サッカーで

グランドの指揮官を「マネージャー」と呼び


ラグビーアメリカンフットボール バスケットボールでは

指揮官を「ヘッドコーチ」と呼ぶ


日本語の監督は

英語では「ディレクター」

ディレクターつまり

監督は

チームを「マネジメント」によって運営する統括責任者

ディレクターは

ヘッドコーチに誰を起用するかを決めることもできる


英語における「ヘッドコーチ」は

「現場の最高責任者」

言葉の定義をしっかりした方がいい



日本では

職能の仕事の定義があいまい

そのため

責任の所在がはっきりしない

意思決定が明確でない

などの不具合が度々生じる

戦う組織には

権限と役割の明確化

そして現実にそうであることが重要になる


【おまけ】

ラグビーワールドカップ

南アフリカ対ウェールズの一戦

最後の10分の

南アフリカの攻撃は


本当に見ごたえがあった

まさに勝負どころ

ラグビーの面白さが

満ち溢れていた

トライを決めたセットプレー

そしてそこまでの試合運び秀逸でした

南アフリカのハーフはすごいと思う




【2016/11月までに80台をだす】

前さばきに集中

いよいよ

本番は二週間後




2015年10月16日金曜日

エディジョーンズとの対話 規律と楽しさは矛盾しない


選手の能力を最大限に引き出すためには

様々な方法駆使する



ビジネスの中の楽しさ

この分野で創造性を発揮できるコーチが

日本には少ない


それは日本のスポーツに対する価値観



「世界的に見て

成功を収めているチームは

『ハードワーク』を厭わない」

しかし

コーチとしては

ハードな中に楽しめる要素をいれて

上げなければ

⇒結果 選手はハードな練習に取り組める


日本では

楽しさと規律は矛盾すると考えている

エディさんはそうではないと



成功しているチームの要素

・ハードワーク

・楽しさ

・規律

・柔軟性


ラグビーでは

「ディシプリン」という言葉は

⇒反則数を示す

深く考えると

⇒「反則しないように自分を律する」


自分を律する⇒「反則数が減る」



「規律は選手の中に宿る」

⇒生活の中で

正しいことをする

これが本来の規律

規律が守られてこそのパフォーマンス



楽しさと

チームの強さは

矛盾するかしないか

そこには

強い規律とい裏付け

さらに

骨格に

プライド

があってこそ

機能するとおもう

緩める引き締める

引き締めてばかりより

一度緩めてから

力を入れるほうが

筋肉も個人もチームを

大きな力を発揮できる

総合力

バランスが必要だ



【おまけ】

土曜日は雨の予定だが

振らなければ

娘(長女)の運動会



6時から場所取り!!

こんなに大変だったんだっけ?






【2016年11月までに80台をだす】

前さばき

コックの使い方を身に着けるために

意識して素振りをする練習をメニューに

2015年10月15日木曜日

エディジョーンズとの対話 コーチングと芸術が結びつくとき


私にとって

「コーチング」はアート


英語圏でコーチングを評価するとき

しばしば使われる言葉


練習はどうやって計画されるのか?

そのベースはサイエンス




選手一人一人にとって

何が必要かを見極めること

それが、コーチングにおける「アート」


能力を引き出すためにどのようなコミュニケーションをとるか?


能力別分類

10段階評価で

9-10 10%

3-8  80%

1-2  10%


当てはまる


上位10%の選手にはケアは必要ない

集団を強くするためには

1-2の10%を

3-8に上げていく

⇒「それを目標にしている」


練習で寝ている時間が数値化

数値のわるかった選手は

次の練習でピンクのビブスを着させられる


コーチの能力は人間の能力を

最大限に引き出すかどうか

そこにかかっている



アート

とは

絵画や音楽だけでない

そこに

自己を表現することができれば

その手段がなんであっても

アートになる

そこに

大きな満足感がある

名選手より

名コーチは少ない

そこにはさらに大きなやりがいがある

うらやましい・・・


【おまけ】

消費税が10%になるのは

ほぼ

間違いない様だ

上げないという議論は

認められない雰囲気



むしろ

軽減税率と

その方法に焦点が

しかし

ここにきて

経済も決して

好調とは言えないが

本当に上げていいのかもう一度考えた方が

いいのでは?



【2016/11月までに80台をだす】

やはり

前さばきが最も重要

ここをしっかりと意識する






2015年10月14日水曜日

エディジョーンズとの対話 プロローグ


日本代表は

世界の強豪に勝つどころか

互角に戦うことすらかなわなかった


⇒その風土をエディさんは

変えようとしている

いやすでに変化を起こしている





まず2012年にやってくると

⇒日本生まれで育った選手の割合を増やした


2番、8番、9番10番、12番15番

といった主要ポジションに日本人を配した


合宿は高校の合宿並

結果はすぐに出る


2013年 ウェールズに23対8で勝利

2014年にはイタリアに勝利


「歴史を作れるチャンスは一度だけ」


エディさんは

オーストラリア人の父親と

日本人の母親の間に生まれたハーフ

1996年東海大学

で学生を教えたことが転機となる

その後オーストラリア代表を指揮

2011年にはサントリーを率いて

日本選手権優勝

2012年日本代表のヘッドコーチ


なぜ弱かった日本代表が世界の強豪と互角に戦えるようになったのか?

そのための思考方法とは?



今現在

ワールドカップも

予選リーグを終了し

日本代表は

南アフリカに勝利という奇跡を起こし

惜しくもベスト8は逃すが

これ以上ない

成果をだしたという結果がある

この本はその結果が出る前に書かれた本

確かに

一人の優秀な指導者によって

何かが変化した

それは起こるべきして起こった奇跡だった

世界に日本のラグビーが通用するということが

どれだけ日本のラグビー選手を勇気づけることになったか

いや世界のスポーツがここから変化するくらいの

大きな「歴史を動かす瞬間」となった


【おまけ】

バーチャルリアリティが

どこまで進化するか

今週の伊集院光のジャンクでも

その話題が



今現在バーチャルリアリティは

ゲームだけの世界だが

これが

教育などに応用されると

ものすごい効率的に

トレーニングが可能になる

ここからも世の中が変化する





【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーをミスしないように

飛距離にはこだわらない

あくまでもミートを中心に考える


2015年10月13日火曜日

エディジョーンズとの対話 目次



プロローグ


コーチングとはアートである


コーチの流儀① アイデアをいかに生かすか



コーチングの流儀② 数字をつかいこなす


勝つための組織作り


革命の起こし方


教育の価値を考える


コーチング最前線


ラグビーの世界地図


エピローグ


奇跡を成し遂げた

ジャパンを率いたのが

エディショーンズ

結果を出したチームだからこそ

ごまかしのない

地に足の着いた

ノウハウがあるはず

いまから読み進めるのが楽しみ!!



【おまけ】

日本のワールドカップが終わった

期待以上の3勝1敗という結果

素晴らしいとしか言いようがない

見ていて思ったのが

まだまだ



差別があるなということ

日本のきつい日程

サモア対スコットランド戦でのレフリーのジャッジ

日本を勝たせないために

秩序を崩さないために

強い力が依然として働いている

日本という国が

世界の列強の差別と闘い始めて

150余年

まだまだ戦いは終わらない

南アフリカからの一勝は

その大きな一里塚となる

改めて

日本人頑張らなければと思った





【2016/11月までに80台をだす】

あとはメンタル



実践

10/31までにもう一回行きたいが・・・

2015年10月9日金曜日

シンプルに考える まとめ


シンプルに考えるは

今日でおしまい

最後にまとめ


個人的には

シンプルに考えることが好きで

正しいと思っている



よりシンプルにして

よりわかりやすく

IT業界のように

スピードが速く

競争が激しく

能力の高さが求められ

さらにやりがいのある

業界では

その方針は間違いなく正しい

安定した産業で

いかにそのシンプルさを維持するか

そこが問題

しかし

今の世の中は

どんどん

安定して

閉塞感もあり

著者が指摘するように

シンプルに顧客の望むもの

顧客の問題の問題解決への答えを

出し続けなければいけないのは

どの産業も同じ

無駄なことは極力省き

意味のある事

本質的なこと顧客の望むこと

を実直に取り組んでいくしかない



次回からは

今 話題の

ラグビー日本代表の

監督

エディジョーンズの著書

「エディジョーンズとの対話」



を課題にしようと思います

あの南アフリカに勝つという快挙を

いかに成し遂げたか

興味深いテーマです


【おまけ】

昨日は

ユーチューブで

ホリエモンの対談を聞いた

しばらくおとなしくしていた



ホリエモンだが

最近

再び

ブレイクしてきた

やはり独特の分析は面白い




【2016/11月までに80台をだす】

肩の関節をとにかく柔らかくする

ミスショットを減らすために

2015年10月8日木曜日

シンプルに考える ユーザーは「答え」を教えてくれない


ユーザーの声を掘り下げて

自分の頭で考える


イノベーティブな商品を作るには

お客の声に耳を傾けるだけはだめ



⇒それを掘り下げて考える必要がある



成熟時代

デザインすることが

仕事に

求められる正解がわからないから

難しい

一生懸命走っても

成果が出ない

でも

逆にだから面白いのかも

なにが問題で

なにが問題解決の答えなのか

今の実力で何ができるか

それを探し出し

考え

作り出すところに

今 必要とされている仕事がある




【おまけ】

安倍内閣が

内閣改造

もう

安倍総理に怖いものはない

怖いのは

3年後



安倍さんの任期が終わった後の混乱

今のところ

最有力は

いないというのが現実では

小泉進次郎代議士が

入閣を断ったと日経に書いてあったが

正しい判断だと思う




【2016/11月までに80台をだす】

ある程度の基本がわかってきたので

あとは練習

そしてコースにでて実践


2015年10月7日水曜日

シンプルに考える 「デザイン」が主導する


ユーザーの使いやすさを最優先に



商品開発の方法は2つ


① 技術的アプローチ  グーグルのようにエンジニアが面白いと思うものを

                とにかく世の中に出す


②デザイナーが主導するアプローチ スティーブジョブズが典型


                       人が求めているものを突き詰める



LINEは後者

なぜなら

⇒インターネット市場が成熟したから


スマホの普及でふつうの人がユーザーになった


本当に優秀なデザイナーは

自分の好みは一切排除して

ユーザーにとって使いやすいかどうかを徹底的に追及

⇒機能を絞り込む


日本はそもそもシンプル化削ぎ落としが得意


佐藤オオキのデザインの考え方と

同じで

いかに

使いやすくするか

いかに問題解決をするか



本当のデザインということになる

これからの時代は

そういう仕事をする人が

活躍する時代になる



【おまけ】

ラグビーワールドカップ

日本のいる

グループB以外は

波乱もなく

実力のあるチーム



そうそう

イングランドが敗退したのは

番狂わせということもできるが

ほぼ実力通り

グループリーグの最後のポイントは

サモア対スコットランド

もう一度勝利の女神が微笑んでほしい






【2016/11月までに80台をだす】

どのクラブも同じリズムで

右体重から始める


2015年10月6日火曜日

シンプルに考える 「クォリティ×スピード」を最大化する


作り手の自己満足を捨て去る


「スピード」

  ×

「クォリティ」

この掛け算の最大化

⇒あらゆるビジネス
  を成功させる鉄則



大切なのは

ユーザーが求めている本質を知る事



本質を精度高く把握すること

そこに集中することで

「スピード」と「クォリティ」の両立が実現できる



本質をつかむ

敵を知り

己を知る

現実を正確に把握する

いつの世も

そこが重要

人間の感覚には

常にバイアスがかかる

ついつい

誤った状況認識

しなくていいこだわり

をしてしまう

本質を見つけること

そのためには

自分自身も

消費者感覚を持つことが重要だと思う


【おまけ】

TPPが大筋で合意

安保法案も可決

安倍政権は

大きな仕事をやっていると思う



しかし

こういう時こそ

「勝って兜の緒をしめる」

ことが重要

舞い上がると

失敗する

舞い上がりすぎないように

あえてブレーキをかけることも必要では?



【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーは上方に打ち出すように

アッパー気味に



2015年10月5日月曜日

シンプルに考える 「イノベーション」目指さない


目の前のニーズに、愚直に応え続ける


「新しいものをつくりたい」という

理由で

ユーザーが求めていないものを作っても意味がない


自己満足は

ビジネスの本質ではない



未来を見過ぎると

ユーザーを見失う


ユーザーへの価値の追求が

結果的にイノベーションにつながる



ビジネスの本質は?

仕事の本質は?

やりたいことができるかどうか?

それとも

求められていることをやる事?

長い目で見たとき

何が正解なんだろう?

世の中の人に喜んでもらうことが

自分のやりたいことであれば一番いい

長期的に安定した収益を上げるには

謙虚である必要がある




【おまけ】

日本がサモアに勝利

ラグビーにまぐれはない

やはり今回のジャパンは本当に実力があった

ベスト8が目標で

自力でつかむことは難しいが





スコットランド対サモア戦で

サモアが勝つことがあれば

ワールドカップの女神は日本に微笑むか?




【2016/11月までに80台をだす】

SWでの30ヤードが基本

徐々にボディーターンで力を増して

50ヤード

70ヤードを打つ

そのままクラブを上げていく



2015年10月2日金曜日

シンプルに考える 「差別化」は狙わない


ユーザーは「違い」ではなく

「価値」を求めている



なぜなら本質的ではないから



差別化の時見ているのは

ライバル企業

そこでは顧客目線がなくなっている


ユーザーにとって最も重要な価値にフォーカスする


そしてとことん磨き上げる


極端なことはやらない

そんなことをやっていても

長続きしない

飲食店なら味

医者なら病気に治る事

絶対的な価値で

勝負し

フォーカスし

日々

その部分を深く掘り下げることで

はじめて

継続的な競争優位を獲得することができる

地味でも

時間がかかっても

本質から外れてはいけない




【おまけ】

安保法案が可決して

政治の世界は一段落

あとは

なるようにしかならない



となると

次はポスト安倍ということになるが

人材がいない

石破さんが最有力ではあるが

ピンとこない

3年後混乱するのは必至





【2016/11月までに80台をだす】

まず

前さばきの練習で

SWで30ヤードを練習する

そして

50ヤード

70ヤードをボディターンを使うことで

加速していき

順番にクラブを上げていく

タイミングは同じタイミングで

2015年10月1日木曜日

シンプルに考える 「情報共有」はしない


余計な情報を知れば
余計なことを考えるだけ


情報共有が価値を生み出しているわけではない

⇒無駄な時間


必要な情報は
データーベースで公開



不必要な情報は

仕事への集中を妨げるだけ


他部門と競争するのは

本質ではない

売上競争をすると顧客視点がぶれる



人の給料は

気になるが

知ったからと言って

どうなるわけでもない

というのが現実

知らなくていいことは知らなくていい

必要な情報は

調べることができるようにしてあれば

それでいい

こう考えると

なんとも無駄なことをしていたかと

反省する





【おまけ】

中国で

テロが起こったとのニュース

頻発することになると

いよいよ



中国共産党も最終局面なのか?

少々のことでは

収まりそうにない




【2016/11月までに80台をだす】

前さばき

腰の回転

そして

思い切りを意識