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2016年11月30日水曜日

HARD THINGS やるべきことに集中する


すべての時間を

これからきみがするかもしれないことに

集中しろ




製品

利益

を大切にする


この順番で


弱点のなさではなく

長所で選ぶ



何をするにも

楽でスマートな方法を選ぶ

しかし

競争相手も同じことをする場合

やはり

勝負はしんどいところで決まることが多い

結局のところ

スマートに泥臭く

という一見矛盾するところで戦う必要がある


【おまけ】

朴大統領が辞意表明

なんともお粗末な結果

しかし

大統領を変えたからと言って

韓国の問題が解決するわけではない

地政学的に言っても

周りの国の状況の中で

バランスをとりながら

うまくやっていくしかない






【2016/11月までに80台をだす】

いよいよ今日で11月おわり

結局

公約通りにはならなかった

しかし

おかげで

だいぶスイングは安定してきた

フィニッシュを安定させることで

加速してボールをとらえる

そのことでミスを減らす

このコーナーは80台が出るまで続く

2016年11月28日月曜日

HARD THINGS 第4章 敗者が口にするウソ


会社が重要な戦いに敗れたとき

真実が最初の犠牲者になることがある

歴然とした事実から目をそらし

物語を必死につくろうとする



離職した社員を3つのカテゴリーに分ける

1 辞めた人

2 解雇された人

3 辞めたが、もともと会社が必要としていなかったので問題のない人



会社が悪戦苦闘すると

3番目のカテゴリーの人が

一番目よりも急増する


事実はお客に聞く必要がある


自分にウソをつく

ポジティブな指標に反応

ネガティブな指標には説明をさがす



人は順境のときは

調子がいい

人にも優しくできる

しかし

その人が本当の真価を発揮するのは

逆境のとき

真田幸村がいい例

負けるときにも

不利なときにも

最善な策をとれるよう

状況を俯瞰する必要がある



【おまけ】

最近 潜在意識関係の

ユーチューブやら

本やらをやたらとみていると

どうやら

これは

本当のようだ

人間は

「潜在意識のセルフイメージ通りの

人生を送る」

ということのようだ

となると

潜在意識にいかに上手に

セルフイメージをインプットするかということになる

試すだけの価値があると思う



【2016/11月までに80台をだす】

明日のコンペで

期限ぎりぎり

公約達成なるか?



2016年11月25日金曜日

HARD THINGS 第4章 親友を降格させるとき


私がかつて

親友にゆだねた職務を

遂行させるために

もっと経験を積んだ人を雇う

どうするべきか?


まず全社員のことを考えるべき

どう知らせる

屈辱

裏切り


重要なのは強い意志


会社の中で最適の役割を見つける

破壊的な行動を招くかもしれない


重要なポイント


・言葉を選ぶ

・現実を受け止める

・貢献を認める

降格と昇給をセットに



これほど難しい問題があるか

こういうことがいやだから

会社を大きくしない人も多い

会社を大きく市場の期待に応えようと

思う人は

それだけの覚悟と

自分に対する絶対的な信頼がある



【おまけ】

11月だというのに

急に寒くなり

冬のよう

でも

最高に寒くてもこの程度なら

大丈夫

丈夫に生まれてよかった


【2016/11月までに80台をだす】

アイアンの成功率を上げるために

バックスイングからトップに入るまでに一度

さらに一段体をひねる




2016年11月24日木曜日

HARD THINGS 第4章 幹部をやめさせる方法


幹部は

プロ意識が強いので

やめるときも 取り乱したりすることはない


しかし 少々そのノウハウは複雑


ステップ1 根本原因分析


なぜ会社に不適切な人物を採用したかを解明する


 ・役職の定義がそもそも間違っていた

 ・長所でなく短所のなさを理由に採用した

 ・拡大を急ぎすぎた

 ・一般的な役職で採用

 ・幹部が間違った野心を持っていた

 ・幹部を会社になじませられなかった



ステップ2 取締役会への報告

 ・CEOの困難な任務について、支持と理解を得る

 ・退職金について意見を聞いて承諾を得る

 ・解雇された幹部の名誉を守る

ステップ3 解雇通告の準備

 ・理由をはっきりさせる

 ・明確な言葉を使う 結論を出さずに議論を終わらせてはいけない

 ・退職金の承諾をとり、説明する準備をしておく


ステップ4 社内コミュニケーションの準備

 

幹部をクビにする

ある意味

自分の判断のミスでもある

しかし人間である以上

一定の割合で入れ替えを行わないと

会社そのものの存続が危うくなる


【おまけ】

昨日 11/23は

大学ラグビーの早慶戦

今年の試合は

大味だったのに思う

早稲田はだいぶウエイトをしてきているのか

体格が良くなってきたのは

評価できるが

それ以外は

あまり面白い試合ではなかった

特に慶応のスタンドのキックミスが

試合を決めてしまったあたりは

少々おそまつだった



【2016/11月までに80台をだす】

リズムよく

バランスよく

しっかりと捻転する



 

2016年11月22日火曜日

HARD THINGS 第4章 正しく解雇する方法


レイオフを繰り返しながら

10億ドル以上で売却されるまでに復活した

企業を彼は見たことがなかった



「レイオフは会社の文化を壊す」


我々は企業文化を維持できた

正しい方法でやめてもらった


そして最高の社員を留め置くことができた


ステップ1 自分の頭をしっかりさせる


⇒未来を考えるべき


ステップ2 実行を先送りしない

レイオフを決めたから実行するまで

出来る限り短いほうがいい


ステップ3 レイオフの理由を自分の中で明確にしておく

「会社が失敗したので

前に進むために

優秀な社員を手放さなくてはならない」


ステップ4 管理職を訓練する

ステップ5 全社員に説明する


ステップ6 みんなの前にいる

・オフィスにいる

・人づきあいをよくする


人にやめてもらうこと

これほど

デリケートで

つらいことはない

だからこそ

しっかりと原則を自分の中に持つことが大事



【おまけ】

ラグビー日本代表が

ウェールズに対して


30対33の惜敗

ないすゲームだった

確実に日本ラグビーは力をつけている

次のステップのために

体を鍛えるのが大事






【2016/11月までに80台をだす】

イメージトレーニングが大事

特に

2打目にグリーンにのせるイメージを持つこと

それが80台につながる

2016年11月21日月曜日

HARD THINGS 第4章 CEOはありのままに


経営上

もっとも重要な教訓は

直観に反したもの


最大の改善は

前向きになりすぎるのをやめたときに実現


自分ひとりで抱え込んではうまくない


隠さないほうがいい理由


1)信頼


2)困難な問題に取り組む頭脳は多いほどいい


3)良い企業文化 悪いニュースは早く伝わり 良いニュースは遅く伝わる



人は信頼されていると感じるとき

最も

パフォーマンスが上がる

報酬も大事だが

信頼も大事

特に日本では


【おまけ】

今日は今朝からモーニングセミナー

小泉進次郎代議士の報告会

政治家の世界は

まさに戦いだ

いま

代議士は

農業改革に取り組んでいる

その本丸が

農協であり全農中心とする

旧態依然とした体制

そこに戦いを挑んでいる

当然

多くの抵抗に見舞われる

しかし

日々の努力が勝利へとつながる

勝ってこその政治家

それが正しいと信じて

勝ちを積み重ねる

そういう本来の政治家の仕事をしている

数少ない政治家の一人が

進次郎代議士なのだと思う


【2016/11月までに80台をだす】

左手首に気持ちを集中して

正しい軌道にクラブをのせる



2016年11月18日金曜日

HARD THINGS 第4章 悪銭苦闘


ある日

目が覚めると

物事が計画通り進んでいないことに気づく


人生は苦闘だ


そもそもなぜ会社を始めたのだろう


ほとんどの人はそこまで強くない


苦闘からは偉大さが生まれる


苦闘を乗り越えるために助けになったこと


・一人で背負い込んではいけない

・単純なゲームではない

・長く戦っていれば運をつかめるかもしれない

・被害者意識を持つな

・良い手がないときに最善の手をうつ




苦闘をどう思うか

何とかなると思い

今日できることをしっかりとやる

前に進めば何かが見えるかもしれない

何かが見つかるかもしれない

いつまでも同じ状況が続くわけではない

今日一日がんばれるかどうか


【おまけ】

豪栄道が調子いいらしい

先場所は体が切れキレだったが

今場所もその調子を維持しているらしい

優勝すれば横綱

久々の日本人横綱

可能性は80%あると思う


【2016/11月までに80台をだす】

腰をおとしてどっしり構えることで

回転がスムーズになり

ミスが減る


2016年11月17日木曜日

HARD THINGS 第4章 物事がうまくいかなくなるとき


緊急時の対応計画こそが

今用意すべき計画


スタートアップのCEOは確立を考えてはいけない


成功するCEO

⇒良い手がないとき

集中して最善の手を打つ能力


大失敗した後何をすべきか?

戦士の取るべき第一原則

⇒常に死を意識する


毎日が最後のように行動する



死を意識する

臨場感が高まる

感覚が変化する

今まで経験したことのない

世界に移行できる

そういうものなのだろうか?


【おまけ】

AIが発達すると

秀才タイプは必要なくなる

となると

必要な人材は

プロデュース能力ということになるのか

しゃべりの能力は磨いて損はない


【2016/11月までに80台をだす】

腰の捻転差を安定して作る事

そのための練習

そしてマインドを変えること

2016年11月16日水曜日

HARD THINGS 第3章 究極の決断


幅広い製品群を送り出すにつれ

オプスウエアの勢いは強まってきた




それでもどの四半期も厳しかった

・テクノロジーは急速な変化を続けた


株主総会での売却提案にめげず出口戦略は考えていなかった


しかし株価上昇で状況が変わった


それでも会社を売らない方針を発表


ナンバーワンなら売るつもりはない


しかし社員に相談

一人を除き全員売却だった

ではいくらで売るか

一株14ドルなんだ


最終的には14.25ドル

落ち込んだが

この決断が

自分のキャリアの中で最も懸命な決断だと気づいた




立ち上げた企業が

上手くいく

買収の提案が

ある

それをどう考えるか

未来は不確実

やはり

見切り千両かな


【おまけ】

サッカー日本代表が

サウジに勝利

本田をスタメンから外すという決断が

功を奏した

時代の流れか

チームメイトが萎縮するからか?

本当にベストで出来る時間が短いスポーツだ







【2016/11月までに80台をだす】

腰の捻転差をフルに利用する

そのため腰先行の回転運動を意識

2016年11月15日火曜日

HARD THINGS 第3章 社員にすべてを打ち明ける


顧客3組の契約が立ち消えになりそうだという

連絡



強力なライバルが顧客を奪い始めた


株価は逆戻り


チームにすべてを打ち明けることに


しかし社員はそれを楽しんでいた


「やるしかない やらなければいけない」

9か月後に新製品をリリースした

そのとき

どんな契約でも取れるようになった




アメリカと日本

場所は違っても

人間の感情は

そんなに大きく違いがないのでは

大きな山の前で

それを協力して乗り越える

そこに生きがいを感じ

そこで成長する

目標を設定することがいかに大切かわかる


【おまけ】

アメトークで紹介していた

教団Xを

一巡遅れで購入

というのも

キンドル版が出ていたから

小説も定期的に読んでいこうと思う


【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーと

アイアンの打ち方の違いは

ドライバーはパワーを優先

アイアンはミートを優先

だからアイアンの場合は

頭を中心とした軸を1本にして

腰をしっかり固定する

2016年11月14日月曜日

HARD THINGS 第3章 直観を信じる2


EDSに逃げられた

オプスウエアは崩壊する


選択肢は勝利しかないこれには

負けるわけにはいかない



弊社がこれらの問題を修正するとしたら

どれだけの時間をいただけますか?


「60日」


できなければ終わり

あらゆる障害を取り除く





タングラムがオプスウエアに無料でついて来れば

⇒タングラム買収へ

タングラム問題決着 問題が解決する


約束を守り会社を守る





問題をどう解決するか

なんといっても

まず落ち着いて状況を見極めること

今できることをやること

進むことによって

解決することもある



【おまけ】

高校の学年同窓会が

12日土曜日に終了

しかし

準備期間が長かった

かれこれ半年くらいか

やー疲れた

でも同窓会には需要がある

それに

この年になるとみんな安定してきているように感じた


【2016/11月までに80台をだす】

スイングはかなりいいい

実際のコースの前日にどれだけ練習するかにかかっている

次回は前日にしっかりと練習してから行く



2016年11月10日木曜日

HARD THINGS 第3章 直観を信じる


新会社オプスウェアは順調に見えたが

株主たちはそう考えていなかった


従業員に会社に残るよう説得


株価を上げるストーリーを伝える

・すばらしいチーム

・銀行には6000万ドル


⇒株価は1ドルを超える


製品を発表しなければ

⇒間違った製品でもいいからまず売ってみる

⇒生き残るために必要なことをいち早く学べる


戦略とチームが一体になることで

ビジネスが動き出す



順調に見えても

見方が違う人にとっては

危なく見える

それくらい

人はそれぞれ感覚認識が違う

そこはチャンスであり

ピンチでもある


【おまけ】

トランプ勝利

まさかという思いと

なるほどという思い

なんと不思議なことに

NYダウが上昇

昨日 日経平均は下げたが

今日は急上昇がよそうされる

円も

昨日の若干の円高から円安に

市場の予想とは全く逆の動き

強いリーダーに期待しているのか

日本にとっても

目が覚めるチャンスがやってきたのでは

敗戦後のアメリカとの関係を見直し

自分たちのことをしっかり自分たちでできる

アメリカに依存せず

良き友人として付き合える時代が来るのでは



【2016/11月までに80台をだす】

軸が大事

軸にしっかりのれば

体もしっかり回る




2016年11月9日水曜日

HARD THINGS 第2章 生き残ってやる2


上場後も

顧客は逃げ続け

マクロ経済環境は悪化


年間予測を引き下げ


それは人員削減を意味していた

そして9月11日

NYテロ


世界中が大混乱に


ライバルのエクソドスが破産


「起きうる最悪のことは何か?」

その質問では気楽にならなかった


「もし倒産した私は何をするだろう?」

⇒残存資産を買い上げ新しいソフトウェア会社を興す

「倒産せずにそれをやる方法はあるのか?」


私以外には全体像が見えていなかった

私以外このトラブルから会社を救えるものはいない

取引先から電話 未払金を払えない

⇒放心状態に 最大の顧客を失い2500万ドルが消えた



トラブルに陥ったときにすることは何か

それは

「最悪の事態を想定すること」

ではないか

まずその状況を許容できれば

パニックは収まり

状況に冷静に対応できるようになる



【おまけ】

いよいよ大統領選挙

決着

まだまだわからない

クリントンが勝つと

株価が上がるようだ

すでに若干上がっている

円安に振れている

結果次第では

真逆の状況にも

トランプが勝つと

北方領土交渉がうまくいくというが

どうなる昼には決着の予定


【2016/11月までに80台をだす】


左手を伸ばししっかり肩を回すことが

結局ミート率の増加にもつながる



2016年11月8日火曜日

HARD THINGS 第2章 生き残ってやる


われわれは

手早く

クラウド基盤を

構築し顧客を増やし始めた



ドットコムバブルの破裂が起きる

このとき私は

資金を個別調達する際の最も大切なルールを学んだ


ドットコム崩壊は我々の予想をはるかに上回った


上場すればいいんじゃないか?


「ベン、問題は金じゃない」


「並外れた金だ」

⇒我々は上場するのだ


結局、調達できた


ピンチは突然やってくる

それまでの成功が華々しければ

華々しいほど

激しく

それを乗り越えられるかどうかは

普段何をしているかにかかっている



【おまけ】

早稲田対帝京の大学ラグビー


帝京の良さだけが光ったような試合

早稲田は結局この一年何も変わらなかった

予想通り山下大吾ではだめだった

逆に提供は

連覇を続けているのにも関わらず

勢いが衰えない

次々にいい選手が楽しんでプレーしている

早稲田戦がいい練習になりさらに強くなった


【2016/11月までに80台を出す】

回転運動

肩から肩まで回す

腕を伸ばす

⇒ミート率が高まる


2016年11月7日月曜日

HARD THINGS 第一章 強敵マイクロソフトの反撃


マイクロソフトが

画期的な

次世代OSウインドウズ95に

インターネットエクスプローラという

ウエッブブラウザを無料でバンドルすると発表



ネットスケープの機能がすべて含まれ

しかも

処理速度が5倍も速い



エクスチェンジに対抗するため

この分野で対抗できるテクノロジーを持った2社を買収


結局AOLに会社を売却


新しい会社を作ることを考えることになった


それは1999年のことだった


マイクロソフト エクスプローラの

ネットスケープへのインパクトは

まさに

破滅そのものを意味した

それぐらい大きな変化がその時起きていた


【おまけ】

日本代表ラグビー

アルゼンチンに敗戦

やはりアルゼンチンは強かった

体が強く

基本がしっかりしていて

システムがシンプルで

ミスが少ない

この方向で世界一も可能なのではと思ってしまった

日本代表は

コンタクトの練習に力を入れるべき

ラグビー選手は

相撲を見習い当たりながら体を大きくしないと

世界に通用するのは難しい

日本のラグビーは面白い

でも面白いだけで終わっていいのか?


【2016/11月までに80台をだす】

いかにミスをしないか

そのためには

どういうノウハウで球の位置を調節するかがポイント

2016年11月4日金曜日

HARD THINGS 第一章 妻のフェシリア、②


会社は創業者によって経営されるべき


自分がしたいことではなく

何が大切なのか

という優先順位で世界を見る


家族にとって一番良いことは何かを考える



ネットスケープ社でモザイクに出会い

圧倒される(これが未来だ)


ネットスケープの上場を機に

ビジネスは

「新興経済」と「旧経済」に二分されるようになった


今では当たり前のインターネット

もはや

過去の時代を理解することができないほど

あたりまえもものになっている

それが当たり前ではなかった時代の

分かれ目

本当に劇的だ


【おまけ】

いよいよ大統領選挙まで数日

本当の混戦

まったく何が起こるかわからない

接戦になれば

有利になるのはどちらなのだろうか

その辺が勝敗を決めるのでは?


【2016/11月までに80台を出す】

右手の使い方



バックスイングの位置

ためが決まる

2016年11月2日水曜日

HARD THINGS 第一章 妻のフェシリア、


パートナーのマークアンドリーセンと出会う



私の祖父母はアメリカ共産党の正規党員だった


赤狩りのせいで教師の職を追われた


バークレーに移る


私は人見知りだった


表面で判断してはならない


よく知る努力をする必要がある


辞めちまえ!


バークレー高校のフットボールチームに入った


リーダーシップというのは

たとえ好奇心からにせよ

人を自分の後に続かせる能力だ


まったく
異なった立場に身を置いて考えてみる能力

は状況の見方を根本的に変え

別の結果がありうることを築かせてくれた


子供の時に身に着けることができる能力のなかでも

色々な立場の人の

色々な考え方に触れ

それぞれの角度から現実を見ることができる能力は

大きな財産にある

同じ状況が悲観的にも楽観的にも見える

幸せにも不幸にもなる


【おまけ】

松山選手が

ランキング6位

錦織選手が

ランキング4位

いよいよ

メジャーを制する

土台が整った

どちらが先に成果を出すか


【2016/11月までに80台をだす】

ゆっくり振ってしかりミートする練習をする

2016年11月1日火曜日

HARD THINGS 目次

 
答えがない難問と

困難にきみはどう立ち向かうか?



イントロダクション


第一章 妻のフェリア、パートナーのマーク・アンドリーセンと出会う



第二章 生き残ってやる



第三章 直観を信じる


第四章 物事がうまくいかなくなるとき


第五章 人、製品、利益を大切にする   この順番で


第六章 事業継続に必須な要素


第七章 やるべきことに全力で集中する


第八章 企業家のための第一法則  困難な問題を解決する法則はない


第九章 わが人生の始まりの終わり


「本当に難しいのはそこじゃない」

ノウハウよりも

実際の状況は

多岐にわたる

社員をレイオフすること

優秀な社員が不当な要求をし始めること

会社の意思疎通

夢が悪夢にかわるとき

通常のビジネス本には対処法が書いていない

どんな困難に直面したかをかたる



現実と

本は違う

ノウハウは経験しないと

本物にならない

だからこそ難しい

だからこそ挑戦し甲斐がある




【おまけ】

アメリカ大統領選挙

ここにきて

混戦状況

どうなるのか

どちらにしても

アメリカ一強の時代が終わろうとしている

そこにどう対処するか

グローバル化はどう影響するか

だれにも先が読めない状況になってきた


【2016/11月までに80台をだす】


肩をしっかり回す

ミートに心がける

ためをしっかりとる

綺麗なフィニッシュを決める

そろそろ基本スイングが固まってきた