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2014年5月30日金曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 「9つの質問」で生まれたヒット商品


リーボックEASYTONE


近年ヒットして話題を呼んだ商品


EASYTONEとは

「履くだけで美脚ヒップアップ効果」

「不安定でかつ安定」

⇒ウォーキング中の正しい歩き方、正しい姿勢造りを促す




1)顧客価値

美に時間がかけられない
Reebokに好意的な女性に対し

歩くだけで引き締められるという
ライフスタイルを


「履くだけのジム」
ジム一か月分の値段で


2)利益

ライフスタイルに共感する人から

マージンの高いアパレルで儲け

時間を経過して継続的に課金


3)プロセス

価格を正確に伝導してくれる小売店と

ソール技術と価値の翻訳力で

顧客に「履くだけのジム」が届くまでの活動という形で





たざわ湖スキー場


苦境を強いられてきたスキー場の逆転劇




1)顧客価値

非日常の癒しと暇つぶしを求める人から


美味しい料理と絶景のロケーションで


「おいしいゲレンデ」というビジョン
どこよりもおいしくて、安い食事を提供


2)利益

料理を食べる人から

リフト料金によって

継続的にリピートしてもらい課金



3)プロセス

スタッフ、料理調達先と

絶景のロケーションにより

スキー、食事、ホスピタリティが顧客に提供することにより実現


何よりも大切なのは顧客価値

現代の人が価値を感じてくれる

ムーブメントが必要


そして

そのムーブメントの中に

上手に課金するアイデア

一回で回収する?それとも継続的に課金する?


プロセスによりその仕組みを演出し

有機的につなげる

なるほど面白い


【おまけ】

昨日は逗子の花火

約30分ほどの短い時間だが

後半15分の



コロワイドグループが提供する

6000発の花火は圧巻

スピーカーも今年は

逗子海岸のはじからはじまで聞こえるように改良されていたので

音楽にのって打ち上げられる花火は

見ごたえたっぷりでした

景気がよくなったのか

いつもより

提供される花火が多かった気がします



【WKコンペで80台を出すために】

スイングのスピードを上げるために

下半身を先に始動させるようにした

まだまだだが

パワーは確実に上がる

練習!!練習!!



2014年5月29日木曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 「9つの質問」で儲けるプランに変える


利益の取り方を変える

組む相手を変える


「もつ鍋屋」の場合


定番のもつ鍋を980円で提供することで⇒顧客満足は達成できる!!




1)利益のために

・シメの「雑炊」を450円で提供する⇒雑炊セットの原価は30円程度



☆雑炊を食べてもらうための誘導

・雑炊をウリにする

⇒雑炊+チーズリゾットにする


2)組む相手⇒「仕入れ先」を知り合いの「焼肉屋」に変更共通仕入れにしてもらう

⇒更なる原価の低下⇒粗利益の増加



9つの質問をそれぞれ検討して

改善点を見つける

ひとつのパターンとして

1)定番商品で顧客満足

2)付属商品で利益を獲得

3)付属商品を購入してもらえるように誘導策を採り入れる

ということ

こういう観点から商売を分析してみることが大事!!



【おまけ】

紫外線を

防ぐために

⇒日焼け止めだけでなく

UVカットの眼鏡を装着

という



渡辺健のCMに触発されて

「眼鏡市場」で

眼鏡を購入 6/5に届く予定

というか

紫外線を防ぐという口実で

伊達眼鏡をかけてみたかったと言うのが本音

いづれにしても楽しみ




【WKコンペで80台を出すために】

だいぶ

スイングが安定してきた

右ひじ始動

⇒右腰 右足への体重移動

⇒スイングで

ミスが激減

土曜日館山でどんなスコアがでるか楽しみ!!




2014年5月28日水曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 ダメな仕組み 優れた仕組み


ダメな仕組み

・ビジネスを俯瞰できていない

・決めるべき事項の不足

・9つの質問にどれだけ真正面から応えられるか?

・構成要素がストーリーとしてつながっていない

⇒9つの質問に答えるだけでなく 「つながっている」事が重要


優れた仕組み

「ハンバーガーショップの例」


1)顧客サービス

誰に  健康志向の強い働く女性に

何を  ヘルシーなチキンのハンバーガーとそのセットを

どのように  ランチタイムにおいしくて値段の張らないものを短い時間で


2)利益システム

誰に  セットで購入してくれるお客様から

何を  スープやサラダなどのサイドメニューで

どのように 一回の会計で必要粗利益を取る

☆単価の価格を高く設定しセットメニューにお得感を出す


3)プロセス

誰と チキンの納入業者と

何を カフェを展開してきたときのノウハウ

どのように テイクアウト中心でオフィス街でも公園 そばの立地で展開する



やはりこの「9つの質問のノウハウ」

のポイントは

顧客満足を実現することと

⇒利益を出すシステムを別の

事として考えること

そして

それを実現するためのプロセスを考え


それぞれが有機的に結び付くまで

ストーリーを練り上げる

それぞれがそれぞれの要素の強みを

さらに強くするように考えれば

システムが生き物として動き出す!!



【おまけ】

昨日は

宅地建物取引主任者の

更新のための講習に

場所は関内の住吉町6丁目

お昼を

隣の建物の



多分夜は

ライブハウスをやっているようなところで

食べた

ハンバーグ定食コーヒー付で800円

安い!!

それ以上に感激したのは

ライブハウスの音響システム

こんなにいい音がでるのかと驚いてしまった

アメリカの男性歌手のライブ映像をDVDで流していたが

生で聞いているのかと思うぐらいの音だった

欲しくなってしまった!!


【WKコンペで80台をだすために】

スイングの始動時

右ひじを内側にもっていくところから始め

ると調子がいい

そのあと右足に体重移動して

始動

この調子で行きたい


2014年5月26日月曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 9つの質問のロジックを紐解く


優れた経営者の思考パターンを

⇒ツール化


「お客様の満足」と「会社の儲け」の両立を論理的に考える


⇒これが「9つの質問」




2つの軸

①「ビジネスをつくり出す要素」⇒「顧客満足」と「利益」が「実現するプロセス」


②「ビジネスに必要な要素」⇒「誰」、「何」、「どのように?」


【9つの質問】

1)どんな用事を抱えている人をお客様にするのか?

2)解決策として何を提示できるのか?

3)どのように提案するのか?

4)誰から儲けるのか?

5)何で儲けるのか?

6)どのようなタイミングで設けるのか?

7)誰と組むのか?

8)手順の中で何が得意なのか?

9)どのような手順でやるか?


⇒この9つの質問を埋めていく


誰、何、どのように

×

顧客満足、利益、プロセス


なるほど


顧客満足が直接利益につながるのではなく

顧客満足と

利益は別個で考えるべきということか


【おまけ】

昨日

友人に誘われ

横須賀出身の歌手

「佐々木徳也」さんのディナーショーに

元敏いとうとハッピーアンドブルーのメインボーカルだったらしい



久々のディナーショーということで

慣れていないかと思いきや

ステージ構成



トーク

すべて

一流の芸能人でした

めざせ紅白!!



【80台を出すために】

新シリーズ

「80台を出すために」

80台を出すための3つの要素

①練習

②ラウンド数

③知識

この三つの項目で努力を積み重ねる!!

早速 5/31土曜日 館山でラウンド

今後はラウンドを増やしていきたい








2014年5月23日金曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 儲ける仕組みのキーファクターは「お客様の用事」


儲ける仕組みのキーファクター

⇒「お客様の用事」


ニーズは結果

ニーズを生む原因=「用事」に着目


顧客は製品など買っていない

⇒自分の「用事 」を片付けるために

⇒製品を買うのだ




既存の製品では⇒未解決な用事がある場合

⇒解決する代替案を購入する



120円のペットボトル⇒のどの渇きを癒す

ドリル⇒穴をあける

コラーゲン⇒美肌になって綺麗と言われる


ニーズに注目するのではなく

「用事」に注目することで⇒発想が広がる


☆片づけるべき用事を分析する



なるほどという話

例えば

家で言えば

「アトピーの子供」のために

⇒極力自然材料を使った家を建てるとか

やすくてうまい寿司が食べたい
それも気楽に⇒「スシロー」とか

やすくて腹いっぱいカキが食べたい

⇒「かき小屋」とか


などなど

人が何を欲し

何にお金をだすのか

どんなものなら

頻繁に購入してくれるのか

どんなものなら

高額でもしはらってくれるのか?

こうなってくると半分心理学だな


【おまけ】

タイで

クーデター

しかし、暑い国だ

まさに

あちらが立てば

こちらが立たず



こちらが立てば

あちらが立たず

無理に押さえつければ

⇒かならず矛盾が

どんな解決方法に落ち着くのだろうか?



【WKコンペに勝利するため】

昨日 5月22日 カナリヤガーデンのコンペで

午後 雷で中止になったものの

ハーフで勝負をおこない

見事 1打差(上位5名グロスの合計)

222対223で勝利

この連載?も目的を達成したことでこれで終了

次回からは

「80台を出すために」とでもしようかな?



2014年5月21日水曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 儲かってないビジネスに共通する三つの原因


儲かってないビジネスの共通点

三つの原因


①決めるべきことが不足している

具体的な実行レベルまで

⇒整理することが不足していると

行動に至らない






②決めたことに整合性がない

⇒パーツを無作為に組み合わせるのではなく

パーツ間に整合性をもたせる




③仕組みが陳腐化

時の経過に応じて

変化していかないと

いづれにしても

どんなものも必ず陳腐化する


⇒環境に適応し続ける日々の改善が必要


一生懸命やってもなかなかうまくいかない

時代になってきている

問題はどこにあるか

素直に状況を分析して

具体的な行動に移す

さらに無駄の内容に

それぞれの行動が

一定のコンセプトのもとで

整合性がとれているかどうか



そして不断の改善努力が必要

という意味でビジネスモデルはデザインの考え方と似ている



【おまけ】

遠隔操作ウィルス事件が解決

片山容疑者本人としても

これでよかったのでは



やっている行動を見ると

⇒無罪になることが目的ではなかったように思う



【WKコンペに勝利するために】

いよいよ明日本番

天気は午前中は晴れ

午後から一部雨模様の様子

まあ問題ないと思う

今日のような天気でなくてよかった

さあ、事前の準備をするだけ

2014年5月20日火曜日

儲ける仕組みをつくる フレームワークの教科書 なぜもうからないビジネスが多いのか?①


なぜ、儲からないビジネスが多いのか?



01)真の儲け中心主義とは顧客中心主義のこと

⇒変革の必要はわかっていても




キーワードは『変革』

儲けの目的を『明確に意識』

企業は『世の中に価値を提供し続けること』を目標としている

顧客を満足させること


・お客様の満足

・企業の利益


これを車の両輪と考える



儲ける仕組みを作るために

本書では

『9つの質問』という手法を使う


ドラッガーが言っていた

『顧客の創造』

簡単にいえば

価値を提供する

顧客を満足させる


そして


企業の利益

この二つを両立してこそ

⇒持続可能な企業として成立することができる


【おまけ】

遠隔操作ウイルスの偽装メール事件

しかしおかしなことになってきている

容疑者といわれている人が


保釈期間中に

河川敷に行き

おかしな行動をしていて

捜査員がそれを見ていて

不信に思い

そこの部分を掘ってみると

そこから、「真犯人と名乗って送られたメール」が

送られた形跡のある

スマホが出てきたという?

⇒そこで保釈取り消しを申請とか?


えーという話

穴に埋めるか?

穴からスマホが出てくるか?




もしそうなら

それこそが意図的に行って

意図的にスマホを警察に見つけさせたとしか

考えられない

⇒どうなるんだ いま容疑者は行方不明というが・・・


【WKコンペに勝利するために】

今日の朝の練習は調子よかった

この調子が本番で出るといいのだが

⇒景品を昨日購入


いよいよ本番まで秒読み

直前メールを明日発送予定