このブログを検索

2015年7月30日木曜日

シンプルに考える 「熱」こそが成功の条件である


使命感をもってユーザーのために尽くす


社長である僕の仕事は

自分よりその分野に強い人に

仕事を任せること




僕の仕事は、彼らを邪魔するものを取り除くこと

そして必要なものがあれば用意すること

彼らの「熱」を守ることこそが最大の使命


経営は

現場が仕事にとことん集中できる環境を守る

これが理想




自分よりできる人間にまかせる

その環境を作る事こそが

経営であり理想

シンプルだが

力強い言葉

シンプルであるが故に

具体的な対策が浮かんでくる



【おまけ】

昨日、

会社に帰って

ポストを開こうとしたら

開かない

番号式(ダイヤル式)のポストなので

ずれてしまって

空かなくなったようだ

普段はそのまま使っているので

番号がわからない

そこで

⇒ヤフー知恵袋の知恵を借りることに

何でもあるもので

「ポスト 開かない」

とググると

そこには




右に2回まわし

左に一つづつずらして

引っ張って確認していけば

そんなに時間がかからずに

開く番号がわかるとのこと

早速挑戦

なるほどやってみると

そんなに組み合わせは多くなく

10分ほどで

開く番号に到達

知恵袋すごい!!


【2016/11月までに80台をだす】

インパクトの瞬間に

切り返せるように

アドレスの段階で

しっかりと

腕に切り替えしのタイミングを覚えさせてから始動

飛距離の追及はそのあと




2015年7月29日水曜日

シンプルに考える 森川亮 目次

今回からは

「シンプルに考える」


目次

第一章 ビジネスは「戦い」ではない





第二章 自分の「感性」で生きる



第三章 「成功」は捨て続ける



第四章 「偉い人」はいらない



第五章 余計なことは全部やめる



第六章 イノベーションは目指さない



会社にとって一番大事なことは

ヒット商品を作りるづけること

ヒット商品を作り続ける会社が成長し

つくることができなくなった会社は滅びる

実にシンプル

どんだけ

ビジネス書を読んでも

どれだけ複雑に考えても

思うようにならないのが会社

いっそのこと

シンプルに考えてしまう方が

いやその事にこそ

答えがあるのでは?

単純でシンプルな原則だけ守れば

あとはその人の才能と情熱だけということになる

そういうことなんだろう・・・

ということで今回からは

「シンプルに考える」という本をピックアップしてみました


【おまけ】

昨日は

日影茶屋主催の

日蔭茶屋祭りへ行ってきました

日蔭茶屋ともなると

伝統工芸の人とのおつきあいも

多いのか



出店の中には

通常は珍しい

江戸うちわ(文字を江戸文字で書いてくれる)

や 楊枝をその場で原木から削ってくれる 千葉の楊枝屋とか

あまりに珍しかったので

ついつい

買ってしまったが

江戸の文化は興味深いし

なんだか懐かしい気持ちになるし

日本人の精神の原風景のような気もする

廃れないでほしい


【2016/11月までに80台をだす】

体のひねりと

前での球さばきのバランスが大切

あまりひねりだけに気を取られると

上手くいかない

コントロールを重視する







2015年7月28日火曜日

「好き嫌い」と経営  楠木 建


なぜ「好き嫌い」なのか?


一橋大学大学院教授

この本の著者



「戦略をつくって動かす主体が

どういういきさつで何を考えてそういうことをしたのか?」


好き嫌いに踏み込んだインタビューは

成果が大きい




良し悪しは文明

好き嫌いは文化


組織能力に企業の文化や価値観というった

「好き嫌い」の問題は深く関連しています

価値観なり文化を

共有できていない組織なら

いっそ解体して市場でやったほうがずっと効率がいいんじゃないか?

判断は直感に基づくことが多い


日本企業にとって大切なのは

企業内部で独自の価値をつくること


コンセプトの勝負

経営とは

自分の好き嫌いがわりとストレートに

世に問える仕事



商売とは

単純で

良い商品を

より安く提供できればいい

ところが

世の中にはいい会社と悪い会社

上手くいっている会社と上手くいってない会社があり

簡単にまねできるものではない

なぜなら

それは企業文化に起因しているから

では

その企業文化とは

結局

経営者の好き嫌いに起因しているのではないか

という

今回のこの本の指摘

なるほど

そうで

経営学で一般に扱われていることで

それを参考にしたところで

いい会社が作れるわけではない

そこには文章にできない

無形の財産があるから

そこに注目している著者の切り込み方は面白いと思う


今回でこの本「好き嫌いと経営」は

終了

あっという間に終わってしまったので次回の本はまだ考えていない

さて次はどうするか?


【おまけ】

岩手で

中学生の自殺が起こり



問題になっている

何か事件が起こらないと

問題が取り上げられないことに

いつも疑問を持ってしまう

変化や

前進には

犠牲が必要ということなのか?





【2016/11月までに80台をだす】

バックスイングで

ドライバーならしなりを感じる

アイアンなら重さを感じる

正しい

バックスイングの位置なら

手のひらで感じることができる





2015年7月27日月曜日

「好き嫌い」と経営  大前研一


「実質を伴わないもの」が嫌い


ゴルフが大嫌い

野球とかサッカーとかチームスポーツが嫌い

結婚式は嫌いだが

お墓に行って故人を思い出すのは好き



「自分だったら何か貢献できるかもしれない」

と思うような仕事しか請けない


「あなた一人にお願いします」

と言われたものしか請けない


世間がどう思うかなど知ったことじゃねー

群れないのが原則


自分の頭で考えたこと

友達との会話

自分で調べたもの

そうして入手した情報を使う仕事以外はやらないことにしています


生まれてから、上司の言うことを聞いたことがない


コンサルティングという仕事は

「お客さん」が主語

教育事業というのは

「受講生」が主語




合理的で

実質重視

本当に能力があり

先が見えている

虚栄心などとはまったく縁のないタイプ

毒舌も冴えわたり

ゴルフが嫌いなどとはっきり言うところも

面白い


【おまけ】

清宮ジュニアという

スターが



高校野球に表れて

今年の甲子園大会は面白くなりそう

やはりスターだな

だいじなのは!!





【2016/11月までに80台をだす】

基本的に

30ヤードショット

というか

体の前でいかにボールをさばくかが

基本

あとは、それにパーワーを加えるだけ

基本ができていれば

ミスショットは格段に減るはず

素振りの段階からそれを意識する


2015年7月24日金曜日

「好き嫌い」と経営  星野佳路


「スキーと目標設定が好き」

星野リゾート代表


マイケルポーター

ピータードラッガー

フィリップコトラーを読むのが好き


「勝つ」という目標があれば

すべての生活の照準をそこに合わせる




経営する今は

市場競争の中で勝つことがテーマ


判断に自信がない

失敗を少なくするために理論にたよる


コンセプトを考えマーケティングすることが好き

ガンガン動いてないとダメ

リスクを感じなきゃダメ




体育会系の経営者という印象

とにかく数値目標

とにかく行動

止まってはだめ


【おまけ】

今日は相続対策で

銀座の

スタイルアクトという会社まで

行ってきました


銀座とはいっても

こじんまりとした

感じのいいオフィスでした

相続対策について具体的な提案を

不動産を利用した形で

してもらうことになりました。

期待以上のプランが出てくることを楽しみにしています





【2016/11月までに80台をだす】

なかなかこれで調子が良くならない

やはり

ミスを減らすにはインパクトゾーン中心に考えるしかない

バックスイングに気を取られると当たらなくなる



2015年7月23日木曜日

「好き嫌い」と経営  前澤友作


「人との競争」が嫌い

スタートトゥデイ 代表取締役


ゲームも駆けっこも好きじゃない


音楽が好きで自分で演奏する人には

2つのタイプがある


①人間の限界に挑むとばかりに徹底してテクニックを追及するタイプ

  ⇒限界追及の求道者

②自分でひたすら気持ちよくなっていくタイプ


人には狩猟本能があって、それに対して自然でいたい



自分の好きなことを選んで来たらお金になった

⇒「自分の好きな仲間をビックリさせてやろう」


我が道は行くけど競争しない

この悠然としたマイペース


「勝ち組・負け組」という言葉が嫌い

ダイバーシティという言葉が嫌い

癒し系という言葉が嫌い


日本の絶対の強みは「いい人」に恵まれていること


六本木は嫌い幕張の空気が好き

リズムは話を伝えるのに大事


競争が嫌い

つまり

他の人と比べるのが嫌い

要するに

自分の本質としっかり向き合って生きている人

何だと思う

だからぶれないし

幸せだし

お客さまを驚かせ喜ばせることが

商売の原点で

自分の喜びであるという話に共感できた




【おまけ】

昨日は

下の子の幼稚園のバザーに参加

「夕涼み会」という

涼しげな言葉に誘われていってみたが

山の頂上という立地

午後5時から6時という時間



西日が強く

とても夕涼みどころの騒ぎじゃなかった

でも園児たちは大人とは違い

そんなのお構いなしに元気でした






【2016/11月までに80台をだす】

バックスイングの位置に注目

しっかりと安定した位置に収まるように

そして

リズムが崩れないように



2015年7月22日水曜日

「好き嫌い」と経営  江幡哲也


「図面を引く」のが好き

オールアバウト 代表取締役


工夫をすることが好き

ちょっとのこだわりで人生を豊かに


料理を作るのが好き

⇒創意工夫




オールアバウトがやっていることは

⇒「世直し」

つまり

購入する側と

提供する側の

「情報の非対称」をなくす


いろいろ調べるのが好き

⇒人に教えて喜んでもらうのが至上の喜び

営業の仕事が好き

営業は一種の総合芸術


ユーザーのちょっとしたこだわりを反映した商品をつくりたい


情報を整理して体系化して

人に教えるのが好き

まさに

この情報社会で

なくてはならない仕事をしている人という

印象

好きなことを仕事にしているのは本当にうらやましい




【おまけ】

新国立競技場が

白紙から見直しとは

思い切った決断に

日本という国を見直した

間違ったらやり直す

みんなの正常な意思がしっかりと

反映される

何より




大事なことは

じっくりと

能力なある人が

しっかり考えて

進めるべきで

正しい状況に戻って本当によかった!!

安倍首相の決断に感謝!!




【2016/11月までに80台をだす】

アイアン ウエッジは

しっかりと

ヘッドを効かすために

コックを意識した素振りをして

ヘッドスピードを上げることと

方向性を意識



2015年7月21日火曜日

「好き嫌い」と経営  石黒不二代


「理系のギーグ」が好き


ネットイヤーグループ代表取締役


私が好きになるの人は全部、理系

多角経営が嫌い

ビジネス書と伝記が嫌い

⇒小説しか読まない



友達があまりいなかったので

⇒昔一人で「人生ゲーム」をやっていた


事務作業は苦手


私はビジネスプロバイダーなので

⇒その時々で相手の要望に応えるだけ




メーカーの主役は

理系だと思うが

商品化して

利益を上げるためには

その商品をプロデュースする人が必要

肩に力を入れず淡々と

当たり前のことをやっているという印象

好感が持てる


【おまけ】

連休に

石和温泉に行ってきた

帰りは

特急 カイジという電車で

新宿まで



新宿からは

湘南新宿ラインで逗子まで

というルートだったのだが

新宿で

ゆっくり逗子行きを待たばよかったのがだ

ちょうどぴったりの電車が来たので

飛び乗り

ちょうど

下の娘が寝てしまいだっこ

グリーン車に移動しようと

一駅と丸ごとに

一両から二両移動を続けたのだが

湘南新宿ラインは長く

結局ギブアップ

グリーン車の2両手前の所に移動するまでに

横浜駅まで来てしまい

結局 見かねた他の乗客の人に席を譲ってもらった

急がば回れという教訓を思い出した




【2016/11月までに80台をだす】

ミスショットを減らすために

どうすれば

しっかりとプリショットルーティンをする

グリップ力の強いグローブを使う

傾斜では無理せず

大振りしない


2015年7月17日金曜日

「好き嫌い」と経営  出口治明


「活字と歴史」が好き

ライブネット生命創業者


川の流れのように自然に生きていく


やりたいことはわからない

しかし

やりたくないことはわかる

⇒「嫌いなことはやらない」という原則を立て忠実に守った




自分で考えることが好き


この仕事をやろうと決めたら

できるだけ「面白く楽しく早く」やる

5分ですむ話を30分かけるような人は嫌い


世界経営計画の

サブシステムを生きることが

⇒人間にとって一番大事


人生にとって大切なことは

パートナーを見つけて楽しい生活を送ること

仕事なんて価値はない

どうでもいいことだから好きにやればいい

⇒40代、50代が一番ベンチャー起業に向いている



読書家で

いろいろな知識があるから

世の中をしっかり整理してみている

ところが

この人はある

そのため

一見冷めているようだが

まっすぐに正しい道を歩いているんだと思う

知識を得ることは本当に大切なことだ!!


【おまけ】

昨日は

横浜銀行の

講演会と懇親会

久々に

多くの人と話をした

ずっと通っていると



しらないうちに

知り合いが増えて

あっという間の2時間のパーティだった




【2016/11月までに80台をだす】

2番ユーティリティーの

弾道を安定させる

ボールの位置をどこにするか

右にしすぎると

トップしやすいが

ひだりだと

弾道が低くなる

失敗を減らすためには

左にすべきなのかな?



2015年7月16日木曜日

「好き嫌い」と経営  重松 理


「一番好きなことを最初にやる」

のが好き

ユナイテッドアローズ創業者


自分で欲しいものが売れたためしがない

バランスを取ることが大事


好き嫌いで成立できれば

経営者

従業員

お客の三方ともに満足の確保ができる



⇒ところが家業になってしまって事業にならない



商売の醍醐味

①それまで日本になかったものを海外からもってきて紹介する


②もっとカッコいいと思えるものを自分たちで作って提供する


③そうしたオリジナル商品の中からずっと作り続けられる定番商品を生みだす


「変わらないけど変わる」という本質的な顧客価値をつくることが出来れば

商売としては太い


優秀な販売員との会話

これがいかにビジネスに重要か痛感しました


一番好きなものを最初にする


好きなものをする

運がいい

この人は

きっと天才なんだと思う

自由な発想で

自分の世界を実現できる

汗臭さを少しも感じない!!


【おまけ】

新国立競技場

見直しが

浮上してきたという

今度こそ


しっかりとした答えを出してほしい

中途半端でごまかそうとしないでほしい

一から見直すぐらいやってほしい

さてどんなものが出てくるか





【2016/11月までに80台をだす】

素振りの段階で

進行方向をしっかりと

見定め

遠心力を感じながら

アドレスをする

進行方向にしっかり打ち込むことで

正確性を上げる

ミスを減らす





2015年7月15日水曜日

「好き嫌い」と経営  藤田 晋


「今に見てろよ!!」が好き


ビジネスも真面目なだけでは

どうしようもない


運を呼んで勝負しないといけない

小学一年生から毎日日記を書いて

親に提出していました




パーティーが嫌い

軽い付き合いは疲れる


次々に新しいことをするのが好き

いつも8割くらいでやっているのが好き


物欲もない

個人の資産や所得の増減みたいなことには関心がない

今の経団連ははっきりと嫌い

本当に好きなことだったらパワーが出るし、好きじゃなかったら出ない!!


モテないということは人間にとってすごく重要




内省的

でじっくりと

ものごとを考える人

内にエネルギーをためている人

この人も本質が好きなんだと思う

目立つ活躍をしているが

虚栄心より

野心の方が強いのでは?


【おまけ】

新国立競技場の件

まだ

腹の虫がおさまらない

なぜ

問題に真剣に取り組まず

逃げる

ごまかすの姿勢なのか?



計画を見直すこと

にいったい誰に遠慮がいるのか

もしいるなら

その暗部に何があるのか

2500億円という金額でなく

上手に使わないで

ずるずるとしていること

誰も責任を取らないで

ずるずると進行していることに

いたたまれない気持ちになる




【2016/11月までに80台をだす】

一打一打ミスをしない

慎重さ

しっかりしたプリショット

と集中力を養いたい




2015年7月14日火曜日

「好き嫌い」と経営  松本 大


「小トルク・高回転」が好き


松井やイチローより野茂が好き


「大きいチーム」 体制とかが嫌い

正面から挑戦するのが好き



政治的な駆け引きをする人が嫌い

自分がどれだけ付加価値を生んでいるか?

ずるい人が嫌い

僕の好みは直球勝負


開成高校から

東大法学部と

エリート街道

挑戦するのが好きで

エネルギッシュ

本当に能力のある人といういのはこういう人なんだろう!!


【おまけ】

やはり

国立競技場問題

納得がいかない

もう元に戻れないとか

本当なのか?

そもそも

オリンピックのメインスタジアムを

建築という単独の方向から扱ったことに問題がある



すべては経営で

さまざまな要素を

絶妙に組み合わせることで

本当にコストに見合う付加価値が作れるはず

①収支の問題(オリンピック単独、建物自体の初期投資とランニングコスト)

②国のスポーツ(ある意味精神的な)象徴としての意味合い

③明治神宮全体の都市計画としての位置づけ

④実際プレーする 選手目線から

⑤実際にスタンドで観戦する 観戦者目線から

⑥テレビ中継の時にどう映るか?

⑦不動産物件としての付加価値

⑧現代建築としての役割

等々の観点から徹底的に話し合い

最悪 ラグビーのワールドカップは日産スタジアムでもいい

しかし

サッカー、ラグビーのメインスタジアムは

トラックがある 陸上競技場専用よりも

ラグビー、サッカー専用のスタジアムの方がいろんな意味でふさわしいと思う




【2016/11月までに80台をだす】

体の正面でボールをさばく感覚をしっかりと身に着ける

リズム

プリショットルーティン

等を大切に

一打一打丁寧に

80台を出すには統計的にパーオンが5ホールは必要らしい

2015年7月13日月曜日

「好き嫌い」と経営  佐山展生


「偉そうにする」のが嫌い


30歳までと

31歳からとで

まったく人格が違う



30歳までは受動的な言われたことをやる人生だった

イメージは重要




切羽詰ってやるのが一番効率がいい


挑戦と勝負が好き


「いい会社にしよう」という大前提で

投資を考えている


人に相談しない!!

みんなが行かない道ばかりを歩いてきて

だから面白い


大嫌いなのは偉そうにする人

せっかちじゃないのに

優秀な経営者をほとんど知らない


「難しい話をするのは

その人がまだ本当のことを分かっていない証拠」

人生が面白くないなら

自分でシナリオを面白く作り替えればいい


「面白いかどうかで決める」




優秀な経営者はせっかち

なるほどそうなのか・・・・

「面白いかどうかで決める・・・」

面白くなければ面白くする

肝に銘じないと

人に相談しないで決めるというのは直感的だということだろう!!




【おまけ】

新国立競技場の話が

どんどんややこしくなっている

ほとんどの人がダメだと思っているのに



後戻りできない

なんだか

戦時中のようではないか

もっとスマートにできないのか?






【2016/11月までに80台をだす】

昨日は久しぶりのラウンド

コースは

箱根の湯ノ花ゴルフ場

平坦で短く比較的簡単なコースではあったが

93と好スコアで上がることができた

練習の成果が少しだが出てきた

90を意識してラウンドすることができたのは大きな成果だ



2015年7月10日金曜日

「好き嫌い」と経営  新浪剛史


「嫌いなやつに嫌われる」のが好き


「小売り」という言葉が嫌い





ものを仕入れて売るというだけというのが嫌い

業態として受動的なのか能動的なのか


細かいことまで自分でやるのが好き


飲み屋でくだを巻いて上司の悪口を言うサラリーマンは

⇒暇人です

暇人と付き合っていると自分がダメになる


ルートから外れて自分のやりたいことができるように

⇒役員に根回しをした


相手に別に嫌われたって、俺が嫌いなんだからいいよ


操業経営者と違って

組織の中で

自分のやりたい道を切り開いてきたという印象

その実行力、突破力はすごく

そのやり方は

どこか

サッカー日本代表の本田にも似ていると思う





【おまけ】

中国株が下落

これはバブル崩壊なのか?

日本のバブルと同じ現象なら

二段底 三段底が有ると思うが

ここをどう読むか



さらに真っ逆さまに下落していくとなると

その影響が

世界に及ぶのは間違いない

ギリシャどころの話じゃない

それにしても

世の中はなかなか安定しないものだ





【2016/11月までに80台をだす】

やはりインパクトを中心にスイングを考える必要がある

インパクトで

しっかりと

右手が使えるように

素振りをすることが重要


2015年7月9日木曜日

「好き嫌い」と経営  原田泳幸


「雷と大雨とクライシス」が好き


嫌いな男の条件

スバゲッティを

フォームとスプーンで食べる男


理屈から仕事をするのが嫌い

⇒自分が信じるものを企画する


常に考える

非常にシンプルに考える




気分が乗って仕事をするのは

⇒大変なクライシスをチャンスにむけていくとき


単純に良い悪いを決めるのが嫌い


課題がない人というのは「仕事をしていない人」

すべてのビジネスは矛盾に立ち向かうこと


残業と飲み歩きはしない

仕事は時間ではない どこにいても仕事はできる

無理なことを考えやらざるを得ないとき

⇒とんでもない発想が出てくる


ストイックで体育会系

決めたらやる

数字で課題を決め突破する

しかし

一方で

残業もしないし

飲み歩くこともない

という話

仕事をすることと

長時間働くことは

全く違うことなんだということが感じられた


【おまけ】

国立競技場の建て替えの問題が

グダグダになってきた

東京オリンピック招致活動では

あれほど

スマートにできたのに




何故なんだ

リーダーシップを取る人がいないというのは

本当に

残念で

無駄が多いことだ

そもそも

あのデザインの競技場誰が喜ぶのか?

もっと日本的で

戦いの場にふさわしいデザインが

個人的にはいいと思うが

このまま誰も責任を取らずにグダグダで行くとしたら

本当に恐ろしいことだ





【2016/11月までに80台をだす】

インパクトで

振りぬくためには

バックスイングで

静止する必要がある

というより

すべての動きは

インパクトで振り抜くためにある



2015年7月8日水曜日

「好き嫌い」と経営  柳井正


デカい商売 」が好き


接客業が嫌い


午後4時にきっちり帰る

仕事上の付き合いはほとんどない


⇒われわれはものを作る仕事 (実業)


もっと会社をよくしたいなら

付き合いなどしている時間はないはず


夜ぐったりしていないのは

仕事に集中していないから


勝負事だから仕事が好き


「一生かかって30店舗 30億の売上が精一杯だと思っていた」

あらゆる人を対象にする方が

⇒社会貢献になる

「服が売れないから雑貨を売るというのは逃げ」




「成長しない企業家」が大嫌い

社会からチャンスを与えられているのだからそれに応える義務がある


管理から「大成功」は生まれない

勘がいい人や

考え方の本筋を知っている人は

⇒若くても経営者になれる

冷徹さがないとけない

どんなぜいたくがしたいかを本気で考えるような人はビジネスに向かないと思う



柳井さんの話を聞いて

共感できることが多い

永守さんもそうだが

仕事に必要以外の付き合いをしないという

姿勢があるのは

ああ自分もそこは見習いたいと思う

社会に貢献できる実業をすることを考えていることが

本当の経営者であり起業家なのだと思う

虚栄心より野心を大事にしていることが好きだ




【おまけ】

ギリシャが実質上のデフォルト

小さい国が

地続きの中で

生きていくうえで

身に着けた

処世術なのか

経済破綻でさえ

生きていくための手段にしようとしているところが面白い

EUは



自分たちの現状維持のために

簡単にギリシャに抜けられては困るわけで

事と次第によっては妥協案が出てくる可能性が高い

抜けたら抜けたで

中国やロシアが自分の味方にするために

虎視眈々と狙っている

静かな戦国時代のようだ





【2016/11月までに 80台をだす】

昨日はだいぶ調子が良かった

バックスイングの位置と同様に

インパクトでの

左手から右手への切り返しが大事だということがわかった

なんといってもインパクトだ





2015年7月7日火曜日

「好き嫌い」と経営  永守重信


永守重信

日本電産 代表取締役社長

「何でも一番が好き」


全部自分で決めたように動く




「好きなことは

仕事

勝つこと

全力でやり抜くこと


嫌いなことは

途中で投げ出すこと

怠け者

以上





番号には必ず1番が入っている

スケジュールをきっちり守るのが好き

夢を形にするのが楽しい

必要なところに徹底的にお金を使う⇒始末する


『会社四季報』を読むのが好き


来世で新たな事業をやるとしたら

⇒「教育をやりたい!! 小学校から大学まで一貫した』

経営者の最大の仕事は「人心掌握」


「経営者団体」は嫌い つるむのが嫌い

厳しく働く方がずっといい

腹にもないことを言ったらダメ


せいぜい5年か10年先が見えれば十分



男らしい

というか

体育会系というか

理想的な経営者だと思う

つるむのが嫌い

仲良しクラブが嫌いというのは

共感できる


【おまけ】

なでしこジャパンの

ワールドカップ2015終了

強いアメリカに

前半5分でかまされたという感じ

それだけ



アメリカは日本を意識していたのだと思う

キャプテンロイドの運動能力を計算すると

徹底的に前半は守備的にいっても

良かったかと思うが

結果論になってしまう

しかし

いいチームだったということに変わりない





【2016/11までに80台をだす 】

インパクトをしっかりと意識

遠心力をしっかりと使っているかを意識する


2015年7月6日月曜日

「好き嫌い」と経営


「好き嫌い」と経営

目次

まえがき 「好き嫌い」の復権


永守重信


「何でも一番が好き」





柳井正

「デカい商売」が好き





原田泳幸


「雷と大雨とクライシス」が好き




新浪剛史

「嫌いな奴に嫌われる」のが好き




佐山展生

「偉そうにする」のが嫌い




松本大

「小トルク・高回転」が好き




藤田晋

「今に見てろよ」が好き



重松理

「一番好きなことを最初にやる」のが好き



出口治明

「活字と歴史」が好き



石黒不二代

「理系のギーク」が好き



江幡哲也

「図面を引く」のが好き




前澤友作

「人との競争」が嫌い




星野佳路

「スキーと目標設定が好き」




大前研一

「実質を伴わないもの」が嫌い




楠木建

なぜ「好き嫌い」なのか


ハーバードビジネスレビュー読者が選ぶビジネス書で

2位になっていた本

を今回は選択

日本の有数の経営者との

インタビューを通じて

経営者の

「好き嫌い」

つまり個性が

どう経営に影響を与えているかを

考える本

興味深いのは

正しい

間違いではなく

「好き嫌い」だといいうこと

人間のエネルギーの本質にある部分に光を当てている





【おまけ】

女子サッカーワールドカップ

日本対アメリカを観戦中

前半終了して



1:4と3点リードされて折り返し

さて

ドラマを展開してくれるか?






【2016/11月までに 80台をだす】

目標地点をイメージして運ぶ

あとは思いっきり


2015年7月3日金曜日

人を操る禁断の文章術 まとめ


人を操る禁断の文章術

は今日で終わり


最後にまとめを


第一章 3原則

      あれこれ書かかない

      きれいに書かない

      自分で書かない


      ⇒相手の想像力に働きかけること
       
       こころの壁を作らない

       相手に響く言葉で




第二章 7つの引き金

      トリガー1 興味

      トリガー2 本音と建前

      トリガー3 悩み

      トリガー4 損得

      トリガー5 みんな一緒

      トリガー6 認められたい

      トリガー7 あなただけの


     本音を書いて かたの力を抜き

     みんな一緒で 誘導

     認めてあげることで 仕上げる


第三章 5つのテクニック


      テクニック1 書き出しはポジティブ

      テクニック2 何度も繰り返す

      テクニック3 話しかけるように書く

      テクニック4 上げて下げてまた上げる

      テクニック5 追伸


      形は大切

      特に繰り返すことは重要

      言葉を変えて同じ内容を



さて 、内容は極めて単純なものだったが

こういう簡単なことだからこそ

普段の文章で応用が可能

次にメールを書くときは使ってみよう!!


次回の課題はまだ見つけていないので早速

今から

アマゾンで検索する予定



【おまけ】

なでしこさすが

強いチームには何かある

あれだけ

シュートを打たれながらも

守りきり

最後には



チャンスをきちんと生かす

試合終盤まで

心の余裕を失わない

勝利の女神に愛されているチーム

あとは決勝だけ

どういう結果になろうと

感動的な試合になることは間違いない




【2016/11月までに80台を出す】

やはりリズムが大事

何球も打っていると

だんだんそのリズムが狂ってくる

どう修正するか?

やはりメトロノームか?

2015年7月2日木曜日

人を操る禁断の文章術 第三章 5つのテクニック5 追伸をつける


あらゆる文章の中で

人が最も読み

心に残るのは追伸部分




「ツァイガルニク効果」

ツァイガルニクとは

旧ソ連の心理学者

人間の記憶に関して実験を行った

「人間は達成した課題よりも達成されなかったことや中断されていることを

よく覚えている」



⇒つまりまだつづきがある事のほうが記憶に残る

「追伸」はこの効果を狙っている



ねらいは

読み手の無意識に残すこと





頭から離れなくなる「追伸」の書き方

一つ目

追伸の前で

文章を完結させている

二つ目

追伸の短文の中でクライマックスをつくる



この「追伸」にあなたが伝えたい

「願望」「行動させたいこと」

を書き記しましょう

メールは下から書こう!!


確かに気づかされる部分はある

追伸で

文章の調子を変えて

違う情報を入れられると

ついつい頭に残ってしまう

意識的にやるべきなんだな


【おまけ】

女子サッカーワールドカップ

このブログを書きながら観戦中

前半30分

宮間のPKで先制

これで

ゲームの主導権を握れる

まだまだ油断できないが

ここまでは



最高の試合運び!!

38分 今度はイングランドPK

頑張れ海堀!!

焦らないこと!!

決められた-----

同点 これからだ




【2016/11月までに80台をだす】

やはりリズムが大事

そこで

コードレスのイアホンを利用して

メトロノームのリズムを聞きながらスイング






2015年7月1日水曜日

人を操る禁断の文章術 第三章 5つのテクニック4 上げて、下げて、また上げる


文章にメリハリをつけてドラマを演出


書き出しポジティブ

途中で一度谷間

再び前向きな調子で


一度落とすことで

感情の起伏が大きくなり感動が高まる


⇒ジェットコースターのようなワクワク感




ピンチは文章でチャンスに変わる

ストーリーは読み手の心の動きに沿って展開する


起伏を使って

⇒文章の力を大きく


ドラマを展開する

やはり

人間は生き物で

感情がある

物語を展開することで

イキイキとした

エネルギーが生まれてくる



【おまけ】

自民党の議員が

マスコミに圧力をかけるような発言をしたとかしないとか?

個人的には

それ以上に

沖縄の新聞を潰すかのような


発言のほうが問題があると思う

自分が沖縄の人間だったら

バランスのいい考えの人でも

少々行き過ぎのある新聞だと思っていても

自分の地元の新聞社を他の人にとやかく言われる筋合いはないと思ってしまう

これ以上こじれないうちに

細心の心配りをしないと

いつまでも普天間の問題は解決しない!!





【2016/11までに80台をだす】

体重移動を意識することで

ミスショットが少なくなる

①一定のリズム(メトロノームで)

②2のタイミングで体重を右足かかとに

③3のタイミングでその力をバックスイングに転換

丁寧にやらないとミスが増えるだけ

焦らない

ゆっくり