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2015年11月30日月曜日

エディジョーンズとの対話 クリエイティビティを軽視する社会


「敗者であっても

よりクリエイティビティの面に

焦点を当ててほしい」



欧米では「クリエイティビティ」はよくつかわれる表現


日本にはスポーツに

創造性を求めるという発想自体が希薄なのかもしれない





世界で活躍する日本のアスリートは

「クリエイティビティ」を持っている


エディさんはサッカーの「香川」に対する評価が

極めて高い


「ほかの誰もがまねできないようなアイデアを実践し

プレーし 得点をする」


日本ラグビーで

クリエイティビティがある選手

⇒「田中史朗」


本ては創造性は軽視される

外から指摘されると

やはりそうなのかという

感想

たいていのチームが規律を重んじる

ひどいチームになると

試合中通用しないプレーを

練習してきたから

そういう指示だから

という理由だけで

試合終了まで繰り返す

とにかく勝つために

使えるものはなんでも使うべきで

心は柔らかく

発想を広く持つ必要がある

ホンダでなく 香川に評価が高いことが面白い

是非 サッカーは香川中心のチームを作ってほしい


【おまけ】

ラグビーワールドカップの影響を受けて

子供用のラグビーボールを

アマゾンで購入



公園で子供を相手に

ラグビーの真似事

ラグビーの原型はおにっごこなのかと思った







【2016/11月までに80台をだす】

スイングを単純に

上げて下す

その際

しっかりと

体がひねられていることを確認

2015年11月27日金曜日

エディジョーンズとの対話 敗者にフォーカスをあてる日本のメディア


「日本のスポーツ報道で不思議に思うのは

ビックゲームの終了後

必ずと言っていいほど

負けたチームにフォーカスが当たることです」


試合後に負けて泣くぐらいなら

すべての感情を試合で出し切ってほしい



「勝つ」

「優勝」だけに

スポットを当ててもいいのかと思う


日本の文化には

力を出し切って

敗れる

敗者の美学みたいなものがあり

どこかで

それを自分に投影して

感動する文化があるが

それが

欧米の人から見ると

不思議にお思われるようで

そこが

日本の試合に対する執念を減らしているところが

あるのでは

という指摘だが

確かにそういうところはあって

日本人は結果より

内容を重んじるところがあるし

正しく戦い 美しく敗れる

文化だからしょうがない気もするが


【おまけ】

昨日は

元スタバーックス日本法人の方の

講演を聞いてきた

今まで知らなかったが

その人は

日影茶屋の婿で

1970年代に日影茶屋の経営を立て直した



という経歴があり

その後アメリカでも飲食店の経営を成功させ

たまたま立ち寄ったスターバックスの初期の店舗に

感動 手紙を送ったことから

スターバックスの経営に関わるようになったらしい

逗子駅近くのスターバックスが

日影茶屋の店舗とコラボしているのはそういう経緯だったのだ




【2016/11月までに80台をだす】

わかったつもりでも

なかなかショットが安定しない

どうしたものか?

2015年11月26日木曜日

エディジョーンズとの対話 指導者の「我慢強さ」が選手の成長を促す


若手の育成には

指導者の「我慢強さ」が必要


「職人」の育成は時間がかかる


そのためには我慢が必要


日本では

人の育て方も含めて

スポーツを取り巻く環境や発想の

根本的な改革が必要



イチローと松井が

ラグビーをやっていたら


松井は ナンバーエイト

イチローはインサイドセンター(12番)


人の育成には時間がかかる

特に不器用な選手ほど

器用な選手はすぐにできるが

本質をつかめないと動けない人もいる

指導者はそれを見抜く目が必要

日本では教育

選手の育成に改革が必要という話

まだまだ

無限にやるべきことがある

そのためにも国際経験が必要になる


【おまけ】

アマゾンの映像配信サービス

プライムビデオが

なかなかに使いやすい

現在

無料放送が多く

画面も見やすい

早速

アメリカのTVドラマ

ザ・ドームを見てみた

映像がとにかく綺麗

地デジは本格的にいらなくなるかも




【2016/11月までに80台をだす】

綺麗なフォームで振りぬく

再現性を高くする

ドライバーがかなり調子よくなってきた



2015年11月25日水曜日

エディジョーンズとの対話 若い選手を代表に抜擢するときのポイント


外した選手には

ディスカッションが必要


まず感情を吐き出させる

もう少し時間がたってからもう一度話をする


選手を外すことはガッツが必要




最も大事なのは

引き上げた選手の能力を発揮させること


可能性があるなら代表に選んでしまった方がいい


勝つチームを作るには

いたずら好きの選手も必要


あっという間に

ステップアップさせるか

じっくり育てるかは


ヘッドコーチがコントロールできる部分


すべてはチームにとって
プラスになるかどうか


日本では

ルーキーにチャンスを与える勇気が

ヘッドコーチにない

日本的なメンタリティの問題だと思う




選手起用

実はこれが一番

ヘッドコーチの仕事として難しいのではないか

皆が納得する

実際に成果が出る

外された選手にも納得させる

選手起用が上手にできれば

それが最高のコーチともいえる

勇気をもって信念を貫くか

それとも

人間関係を大切にして慎重になるか

人事にはガッツが必要


【おまけ】

人間ドックを受けてから

酒を飲むのを控えて

ようやく一週間



飲まなくてもそれほど問題がないことに気が付く

体調も良くなったような気がする







【2016/11月までに80台をだす】

自然にスイングすることで

ミスを減らす

そのためには

フィニッシュの形を意識することが必要

2015年11月24日火曜日

エディジョーンズとの対話 「直感」の重要性


成功するためには

試合前に立てたプランを

臨機応変に対応する能力も重要



試合前のプランに固執すると

⇒勝利を逃す




『勝ちに行くための勇気が必要』


経験を積むことで直感は鋭くなる

それと

ヘッドコーチにとっての

メンター(師匠)がだれであったかが直感に影響を与える


直感によって判断をくだすのは

『ガッツ』が必要



最後の最後で

直感が必要

しかし

直感はデータではないのか

正直言うと

自分はそうは思わない

人間の脳みそは

言語にできる以上の処理をしていると思うから

当日の

五感による感性は

言葉にはできず

直感という形で「ひらめき」となって現れるのでは?

だからこそ

自分自身の直感に自信を持つことが必要で

言葉だけで考えるのはむしろ危険なことだ

「考えるより感じる」





【おまけ】

昨日の早慶戦

シーソーゲームで

面白い試合だった

正直

実力では

6対4で

早稲田の方が上で

ボールの支配

地域の支配も圧倒していたと思うが



得点の決定力が高かった慶応が

最後までリードしていた

最後は

意地というか

実力というか

慶応が我慢しきれなったというか

実力通りの結果に

あせらなかったことが早稲田の勝利につがなったのだと思う

12番のキャプテンがキレキレでした




【2016/11月までに80台をだす】

フィニッシュの形を意識して

振りぬく練習をする



2015年11月20日金曜日

エディジョーンズとの対話 勝つための「年齢構成」


ベテランばかりでも

若手ばかりでも

チームに破綻が生じる




個人のピーク年齢と同時に

ラグビーの場合

チームの「平均年齢」が重要

チームにもピークの時期がある

再びピークを迎えるには3年かかる


「今日やることは

明日のためでもある」


リーダーは常に明日何をするかを

視野に入れておかなければならない


ワールドカップを戦う

選手たちの平均年齢も

28歳前後が望ましいのだろうか?


ウイングは特にピーク年齢が速く

22歳から25歳でピークを迎える


フロントローは

30を超えても成長の余地あり

フィットネスの能力でピークを越えていたとしても

経験がそれを補う場合

コーチはそうした選手の状態も見極め

チーム構成を考えなければならない


平均年齢

そして

各年齢ごとの人数が

最適でなければ

あらゆる状況に対応することはできない

若手ばかりのチームが

崩れたり

ベテランばかりのチームが保守的になったり

会社も同じことがいえると思う




【おまけ】

昨日のプレミア12

8回表まで

ぴしゃりと

押さえ

3-0




で勝っていた

当然勝つだろうと思い

見るのをやめたのだが



新聞を見ると

9回に逆転されて負けた

この場合は

完全に監督の責任だろう!!







【2016/11月までに80台をだす】

軽い力で

しっかりとミートする練習で

タイミングを

体に覚えこませる

力を入れると必ずバランスが崩れる


2015年11月19日木曜日

エディジョーンズとの対話 判断の拠り所は自分のイメージ


強い選手がいるから

強いチーム


こういう発想が

日本のラグビーの発展を妨げている


国際舞台では

サイズではなく

スピードとクイックネスが重要


日本では「高校ラグビー」でサイズにモノを言わせるプレーが多い



⇒将来を見越してポジションを決めるべき


⇒適切なポジションでプレーすれば

もっと成長できる


ニュージーランドでは

常に『この選手がオールブラックスだったら』という目線で考える



選手から最大限の能力を
引き出すにはどうすれば


⇒「最終的な到達点のイメージを持つこと」




ヘッドコーチのイメージは

⇒組織のあらゆる部分に影響を及ぼす

いいチームというのは

クラブハウスに入った瞬間

『アッこういうことがしたいんだな』

と理解できるものなんです

指揮官の美意識が普段から選手に浸透していくのが望ましい


将来を見通して

指導する

そのことが

ジュニアの指導者の責任

日本ではついつい目先の

勝利に全力を注いでしまう

全体で一つの

大きな

ラグビー村を作っているという感覚が必要

指導者には

思想、哲学、美意識が不可欠になってくる

この話も

ヘッドコーチの仕事が

アーチストだという話につながってくる

クラブチームも作品なのだ

経営者も全く同じ


【おまけ】

ヨーロッパはテロで混乱しているが

株式市場は

そんなことはお構いなしという感じ



中国の需要も縮小にむかっているというのに

株式市場は絶好調

どういうことなんだ?






【2016/11月までに80台をだす】


ラウンド数を増やす

そのためには

最低2回/月をノルマにする

貪欲に貪欲に

2015年11月18日水曜日

エディジョーンズとの対話 ザッケローニ監督の経歴に潜んでいたリスク


「経験値」の数値は

他のスポーツにも当てはまるのか?


2014年サッカーワールドカップで


グループリーグで


敗退


⇒責任の一端はザッケローニにあると指摘された



エディさんは

この問題点を指摘する

「ザッケローニ氏の場合

イタリア国内での経験しかない

それも最長9カ月

彼の経歴を見ると

そこに潜むリスクに気づくはず」


「指導者としての成功にはパターンがある」

・クラブチームレベルでキャリアをスタートさせるべき

最初に負け越しているチームを率いると

結果が出せないことが多い


負け癖がついたチームを

新人監督が立て直すのは難しい


つまりどん底のチームには

⇒キャリアのある監督がいい


プロのコーチとして成功するためには



中規模の優良な組織、クラブで力を示し

⇒ビッククラブへの階段を昇っていく


『弱い』とみなされたチームを率いたのは

ジャパンが最初


ただ日本代表の場合

ポテンシャルが高いので悲観的になりませんでした


客観的データは

コーチの経歴にも当てはまるという



上まで行く人はそれを知っていて

しっかりとキャリアを気づく

サッカーの本田選手なんかもその例だろう

今日のニュースで

いよいよ

エディは

イングランド代表の監督になるとか

データに基づくキャリアプランをしっかり守ることがいかに大事か

ギャンブルではだめ


【おまけ】


今日、人間ドックへ行ってきた

最近

日本酒を飲み過ぎなのと


歩く距離も落ちていたので

すべての数字が悪化

⇒お酒は週末だけにしよう!!



【2016/11月までに80台をだす】

ボールを捉える

フェイスの

軌道をしっかりと考えて

練習

!!



2015年11月17日火曜日

エディジョーンズとの対話 代表監督に必要な条件


代表監督になるためには
どの程度経験が必要か?


まず

その国でコーチングした経験があること


国内で優勝した実績があること


これを土台にインターナショナルな世界に飛び込んでいく



テストマッチを経験するなかで

どれだけ適切に対応し

素早く学んでいけるか



エディさん

クラブチームからスタート

スーパー12

オーストラリア代表へとステップアップ


今ではテストマッチ100をこなす

ワールドカップで戦う準備のためには

テストマッチで30~40

大舞台で勝つには「4年」という年月が必要


代表監督として成果がでてくるのは

3年目あたりから

日本代表も4年目になって

ようやく求めたレベルで動いてくれるようになった


夢を追い求める

例えば

ラグビーの

ナショナルチームの監督

夢を持ち続けるだけでなく

そこに到達するまでの

道筋をしっかりと描き出すことが必要

自分の夢をかなえた人を分析して

そのステップアップを

しっかりと

数値的

時間的に

明確にして一つ一つこなしていく

上まで登る人は

一握りの天才以外

少しずつ確実に前進する



【おまけ】

フランスでテロが

そして


フランスはそのテロと



徹底的に戦うことを宣言

本当に力で抑え込めるのか

テロを防ぐには

とても大きな労力努力が必要であるが



【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

千葉の

PGAというゴルフ場でプレー

見渡しのいい

気持ちよくプレーできる場所

結果は 47/55 102だったが

パーを5個とれたことは大きな収穫


2015年11月13日金曜日

エディジョーンズとの対話 映像をコーチングに生かす


個々の選手の成長のために

ときには映像を見せることが有効


『なぜターンオーバーが起きるのか?』

ということを

ターンオーバーの多い選手に

映像で見せる



相手にタックルされながら

見方にパスしようとするときにミスが起きていた


⇒明らかにミスが減った


人には左右のプレーで精度に差がある


映像と数字を組み合せることで
いいティーチングになる


映像が

最近の

スポーツの指導の前進に

大きく貢献していることは

間違いない

言葉では

わからなくても

見ればわかる

映像で

客観的に見ることで

ラグビーのように

判断する時間があるスポーツでは

即効性がある

営業マンも

映像で客観的に見ることで

能力を改善できるのでは

今や

仕事もスポーツも差がない


【おまけ】

11月10日に

京急の社長の話を聞く機会が

乗降客数の比較の表を見て驚き

横須賀だけが



確実に乗降客が減っている

データーは重要だ!!






【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーの調子がよくなってきたので

次はショット

とくにアドレスを意識する


2015年11月12日木曜日

エディジョーンズとの対話 数字を戦略的に活用せよ


自分のチームにとって

どの

『スタッツ』が重要かを見極めるのが

⇒『アート』



スタッツを意識するのも

無視するのも指揮官の裁量次第




相手チームの試合をモニターで見ては

勝つための『視点』を発見してきた

⇒たまらなく好きな時間



数字は

それを使う人によって

決まる

まさに

料理人

まさに

アーチスト

しっかりとデーターを採ったら

そこから

組み立てが始まる


【おまけ】

民法のテレビ放送も

ついに

ネットへ

「ティーバ」というサイト

いつでも過去のテレビ放送を

ネットでみることが可能に

ますます


テレビの存在感が下がり

また一歩新しい時代へ

コンテンツこそが勝負の時代

となると

どうなるのか?


【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

上総モナークで

1.5ラウンド

スコアは

前半53 後半47 の100

最後のハーフは60近い

結果

成果としては

ドライバーの安定感

ショットもだいぶこつがつかめてきた

来週月曜日に再びゴルフ

ラウンドをとにかく増やす

来年の目標は20ラウンド

2015年11月10日火曜日

エディジョーンズとの対話 チームのためにどれだけ懸命に戦えるかの指標


エディさんによると

日本の選手の問題は

⇒『次の行動に移るのが遅いこと』


これは日本型の仕事のやり方が関係しているのではないか?


与えられた仕事が

全体でどういう意味を持っているかを理解しようとしない



流れの中の動き判断力に大きな差が


「ラインブレイクされたとき どれだけハードにチェイスできるか」

⇒これを数値化する

フィットネスとハートが重要


ハードチェイスにはメンタルが現れる

これもアート


数値の中で

メンタリティが現れるものにフォーカス

一つのファインプレーで満足しない

しっかりとした成果を地味に出していく

人が気づかないところに気づく

これもアート





【おまけ】

昨日

ユーセンから連絡があり

2年ほど

ただで ユーセンを聞くことを条件に

基地局を提供していたが

撤去したいとの連絡

しかし

すっかりBGMのある生活に慣れていて

なにか代替する方法がないかとさがしていると

そうそう


最近開始した

アップルミュージックが

とりあえず3カ月無料使用を申し込んだ

月額970円

まあ ユウセンがわりになるならいいか

個人の事務所で流す分には著作権関係ないし

単独で音楽を流せるように

スピーカーと

アイポッドタッチか何かの購入を検討





【2016/11月までに80台をだす】

明日は

上総モナークでラウンド

とにかく

ティショット

14本しっかり決める

2015年11月9日月曜日

エディジョーンズとの対話 ボールを持っていない選手の動きこそが重要


エディさんが見つけた

「隠れたスタッツ」

それが試合を分ける


選手は現在

背中にGPSにより測定するセンサーをつけている


⇒さぼれない 言い訳できない

ラックなどで寝ている時間がポイント

今後はこの「スタンディング」の数字が重要になってくる



何人がプレーに参加し続けられるか?

いかにスペースを早く埋めるか


「ボールを持っていない選手の動きがそこに集約される」


誰でも気づくポイントを

どのチームも重要視しはじめると

次は

目立たないポイントで

かつ

試合の結果に大きな影響を与えている数字を

いかに探すかがポイントになってくる




【おまけ】

7人制のラグビー日本代表

アジアの予選を勝ち抜いて

オリンピック出場決定

昨日



決勝の試合

対香港戦を見た

10分ハーフだが

両チームともに

予選の前の試合の影響か

少々疲れ気味のようだった

15人制ほどの迫力はないが

まさに格闘技という感じのプレーが

展開されていた



【2016/11月までに80台をだす】

アイアンの振り方

とドライバーの振り方は

入射角が

ダウンブローか

アッパーブローかの違いがあるので

その分

修正が必要!!

2015年11月6日金曜日

エディジョーンズとの対話 ボールの保持時間が勝敗を左右する


ボールの保持時間

54%以上が

日本代表の勝利には必要


ラグビーの戦術は

エリアを重視する 「テリトリー型」




ボールの保持時間を重視する 「ポゼッション型」

に分けられる


世界では

オーストラリアを除いては

ほとんどが「テリトリー型」


フォワードのサイズが小さい場合

⇒「ポゼッション型」になる



ラグビーを見るうえで

面白い分析

ポゼッション型とテリトリー型

ニュージーランドなどは

強いフォワードにものを言わせ

効果的なキックを敵陣に蹴りこみ

テリトリー重視の攻撃をしかける

日本の場合は

マイボールを動かし続けるほうが

性格的にも合っているのでは

それに

フォワードが弱い場合

ゴール前が必ずしも有利でない場合がある

いずれにしても

勝利に結びつく

一つの数字を見つけ出すことが

重要だ



【おまけ】

事務所の

自分用のいすを新しく購入

さすがに古いものは

キシミがでていたので



ニトリで

3万円の椅子にした

さすがに調子がいい

お尻が痛くない






【2016/11月までに80台をだす】

昨日は湘南信金のコンペ

前回より調子がよかった

特にドライバー

大きなミスは

4番で左にひっかけてのOB



13番でのワンぺナだけだった

スコアは105

後半のINで49が出たのはよかった

アイアンは

しっかり左足に体重をフィニッシュでのせ

前をしっかりと払うことが重要だということに気が付いた


2015年11月4日水曜日

エディジョーンズとの対話 パスとキック「11対1」の黄金律


世界のラグビーでは

戦術的にどのような

「数字」に着目し

チームつくりに活用しているか?



「パスとキックの比率」






ワールドカップに参加する世界のチーム


⇒4回パスをしたら1回はキック


ジャパンの場合それが

⇒11対1


「これが最もジャパンに適した比率というのが

私の結論」


パスが多くなると

⇒アタックが予想しやすくなり攻撃が抑えられる

キックが多くなると

⇒ジャパンらしいユニークなプレーから遠ざかってしまう

11回に1回のキックは効果的でなければならない

スクラムハーフ田中は

⇒そのセンスが抜群

そのセンスは数値化できない

具体的な数値で規定して

具体的な練習をする


パスとキックの比率に着目

これは面白い

確かに

そこに

そのチームの個性がでる

そして試合運びや

リズムが決まってくる

どのチームも共通なのではなく

自分に合う比率があるということ



【おまけ】

ラグビーが脚光を浴び

バラエティにも

ラグビー選手が呼ばれることが

多くなってきた




帰国早々は

慣れていなかったが

だんだん慣れてきたようで

トークも自然になってきた









【2016/11月までに80台をだす】

今週はもう一回コンペが

明日ある

成果を出したい!!


2015年11月2日月曜日

エディジョーンズとの対話 ワールドカップで戦うために


ワールドカップで戦うために

必要な

チーム総キャップ数は

600



スポーツで数字の重要性が認識されたのは

『マネーボール』が出版されてから(2003年)


重要な数字をさぐる


ワールドカップで戦うためには

経験が必要

これを数字に置き換えると

⇒チームの総キャップ数600となる






オールブラックスでは1000を超える


⇒この事実をモチベーションに換える

「1000キャップなんて年を取りすぎている」


これがコーチングにおけるアート




数字をどう使いこなすか

ここが

アートたるゆえん

同じ数字でも

勇気づけることもできるし

失望させることもできる

最適な目標設定は

モチベーションを上げる

さらに

自身の裏付けになる

どの数字が勝敗

パフォーマンス

点数

に影響を与えるか

多くのデーターがあるだけに

センスが光る部分だ


【おまけ】

ワールドカップラグビー

予想通り

ニュージーランドの優勝

さすがとしか言いようがない

これだけ

情報が発達して

どのチームも

最善の練習と努力をしているとおもうが

どうすればこういう差がでるのか



しかし

強い

上手い

速い

の3拍子が完全にそろっている

15人のどの選手も

理にかなった動きをしているし

よく周りが見えている

子供のころからの環境が影響しているのか

ここに勝つには

文化から育てるしかない!!





【2016/11月までに80台をだす】

10/31日のコンペは

新人二人とまわったということもあるが

114と散々の結果

これだけ努力しているのに

なかな成果が出ない

しいて言えばドライバーが当たる確率が高くなったということだろうか?