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2014年4月30日水曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 ラーニング


ラーニングの新しい動き

フューチャーセンター、

知財戦略ワークシフト





北欧から新しい「ラーニング」の在り方が

⇒これが「フューチャーセンター」


「幅広いステークホルダーを巻き込み

⇒フラットで創造的な対話の場」をつくる





「知財戦略」

過去の知的資本を守り

未来の知的資本から最大の収益を挙げる


知財の戦いは人材の戦い






「転換せよ」

変化

⇒「単なるジェネラリストとしての中間管理職」は消滅する

⇒「スキルがなければ世界中の労働者と競争する羽目になる」



ではどうするか?

シフト①⇒好きなことの中で3つの専門性を持つ

シフト②⇒他者とのネットワークをつくる

シフト③⇒所得と消費による満足から脱却




単なるジェネラリストは消滅

ということは

大学で言えば

文科系はもういらないということになる

(一部の法律や会計の専門家を除いて)


これが今 理系が脚光を浴びている理由だと思う

つまり専門性が必要

方向性が必要

自分が何者であるかが必要

そしてその方向に毎日着実に努力し


⇒ネットワークを形成して社会に貢献する

そういう世の中が始まっている

ただ頑張るだけではだめなんだ





【おまけ】

STAP細胞の問題に思わぬ余波が

⇒理研の調査委委員長の論文にも疑義が

そして、IPSの山中教授の論文にも疑義が




]


これって去年の食品偽装問題に似ていないか?

多かれ少なかれ

現実的なレベルでは

多少のグレーがあるのが世の中

にもかかわらず

揚げ足取りの連鎖が起こると

増々意味のない議論が繰り返されることになる




【WKコンペに勝利するために】

だいぶ曲がらなくなったが

その分飛距離の落ち込みが心配

リズムを意識して

ためを作ったスイングを心がけよう



それにしても

クラブを変えるという誘惑に負けそう!!







2014年4月28日月曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 エヴァンス


エヴァンスが見抜いた

「ネット」の本質


すべてが情報になっていく

すべての境界が曖昧に




企業や個人が

ネットにより

深い情報を幅広く発信

収集が可能に



☆人は弱いつながりから学ぶ

フェイスブックでは

少数の強いつがなりの者同士で主に情報を共有するが


⇒多くの弱いつながりの相手からも情報を収集 

特に貴重な情報はここから得る


ネットによって

世界が変化したことは

明らか

さてどう変化したのか?

経営に与える影響は何か?

・会社の内部と外部の垣根が崩壊

・今まで知らなかった取引先を容易に見つけられるようになった

・細かいところまでオーダーが可能になった

・商品のユーザーの意見を直接聞けるようになった



リアルな世界の他に

バーチャルな世界を

誰もが2重に持つ世の中になった

これからどう変化するのか



【おまけ】

昨日

半沢直樹と同じ原作者の

「ルーズヴェルトゲーム」というドラマが

始まった。

唐沢寿明が主人公だが

⇒やはり若干、堺雅人にはかなわない



しかし

脚本はなかなか面白い




【WKコンペに勝利するために】

今回の出席者

確定

W 17 K11

さて次は組合せ

⇒直前25日号を発行予定

2014年4月25日金曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 ゴビンダラジャン


BOP・新中間層と

ゴビンダラジャンの

「リバースイノベーション」





世界の年間世帯所得別の分類

・高所得層(2万ドル超)

・中所得者層(3000ドル~2万ドル)

・BOP層(3000ドル以下)



このBOP層を支援の対象でなく市場として考える

2030年に向けて

BOP層から35億人が中間層に移動

中所得層は16億人→55億人に

中心は中国、インド、インドネシア




「リバースイノベーション」

ゴビンダラジャン

⇒新興国、中間層の拡大に見られる「グローバル化」、と「イノベーション」を

組み合わせる

通常はイノベーションは先進国⇒新興国

しかし

⇒新興国で生まれたイノベーションが⇒先進国へ広がる

⇒資源などの制限に満ちた途上国の方がイノベーションは生まれやすい


イノベーションは

最先端だけで生まれるわけではない

必要にせまられ

生まれたイノベーションが

スタンダードになる

アイデアは

どこからでも生まれる可能性が

素直に現実を受け入れることが大切



【おまけ】

昨日はゴルフのあと

和食の小料理屋へ連れて行ってもらう

やっぱり

上手い店を知っているのは

財産



本当においしかった

「がってん」という店




【WKコンペに勝利するために】

昨日は

カナリヤカントリーCCに

下見を兼ねてラウンド

いろいろな情報を得た

ドライバーは多少曲がっても大丈夫

しかし

距離が必要

⇒2打目に距離が残る

グリーン周りはこれといった障害物もないので

刻んで3打目勝負ということもできる


個人的には

⇒バックスイングはまあまあだが

フォローで力を入れないと

距離も出ないし

ミスも増える

⇒フォーローをしっかり取る練習が必要

2014年4月23日水曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 クリステンセン


クリステンセンがリードする

「破壊的イノベーション」を生む

「リーダーシップ」


顧客志向の優れた経営は衰退する!!


何故、イノベーション時リーダーだった企業が遅れを取るのか?


⇒それは顧客志向でありすぎるから!!




どう解決する?


小さな別働隊が

⇒新しい顧客を開拓

上手く言ったら

今の顧客にも売り込む


イノベーターの特徴

発見力

・関連づける力

・質問力

・観察力

・ネットワーク力

・実験力

5つの能力に優れている

行動を変えると創造性は上がる


イノベーション能力は筋肉のようなもので

⇒鍛える事が可能


今回の話しで

思い浮かぶのは任天堂

任天堂は今の顧客

ファミコン

DS

Wii

など任天堂のハードを使っている顧客を

大切にし過ぎた


その陰で

スマートフォンや携帯向けのゲームが

徐々にゲーム市場に食い込み主流となってしまった

もし

別会社をつくり

そこにネットゲームを開発させていたら

今でも王者として君臨できたのに

上手くいっていることを大事にすることも

必要だが

⇒実験し、冒険し、新しい知識を身に着ける努力が同時に必要

頑固は命取りになる



【おまけ】

昨日は下の娘の3歳の誕生日

BGMに



ユーチューブを使って

音を選択

かなり本格的な雰囲気になった!!

https://www.youtube.com/watch?v=US0yLRex5kM


【WKコンペに勝利するために】

明日、カナリヤガーデンの下見を兼ねて

ラウンドの予定

⇒先日の課題

いかに早く調子をつかむか?

朝はパット練習の他に

素振りを中心にやろう!!




2014年4月22日火曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 世界が注視する経営テーマ


世界が注視する経営テーマ

「イノベーション」「リーダーシップ」

「ラーニング」「ネット」「ソーシャル」

「グローバル化」


経営思想家が示す

”今の経営テーマ”

   ・イノベーション

   ・リーダーシップ

   ・ラーニング



スタンフォード大学ビジネススクール卒業生の

実に6人に一人が

卒業時企業

⇒そのほとんどが「ネット」


アメリカの大学生就職人気ランキング

⇒ここ数年「ソーシャル」系のものが上位に


日本では

上記の他に「グローバル化」が挙げられる


今はやりの経営テーマ

というのがあるのか・・・

その時その時の状況で変化していくのは当たり前のことだな

ネットにしても

ソーシャルにしても

ラーニングにしても

リーダーシップにしても

その根本にあるのは

人間の能力やその個人の魅力ということになる

⇒ものの時代から人の時代に移り始めている



【おまけ】

韓国の船が沈没して

救助が難航

政府に不満が



なんだかあたふたしている

どうなるのだろう?



【WKコンペに勝利するために】

スイングの基本はある程度つかめたので

次は

いかにアジャスト(調整)するか?

朝は体が硬いので

時間をかけて素振りをするのもいいかもしれない