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2014年1月21日火曜日

ビジョナリーカンパニー④  第2章 10X型リーダー その2

10X型リーダーは

常に不確実な状況に置かれていることを認識している。


同時に

不可抗力や偶発事故によってすべての結果が決まってしまうとも考えていない。


自分の運命がどうなろうと

⇒それについて全面的に責任を負う



10X主要行動パターン3点セット

①狂信的規律

②実証的想像力

③建設的パラノイア


これにプラスして



「レベルファイブ(第五水準)野心)」


⇒これはやる気を起こすうえで重要


同じ厳しい環境下で

生き残り発展するリーダーの特徴を

3つの行動特性と「レベルファイブ野心」という単語で分析

今後この基準で分析していくことになる

新しい分析の視点に新鮮さがあって楽しみだ




【おまけ】

本当に東京都知事選



細川元総理




舛添氏の一騎打ちなのか

なんだかスッキリしない

猪瀬さんを辞めることで

別の方向の

頼もしいリーダーが出てくるかと楽しみにしていたが

やはり人材はいなのか?

というか

人材はいるんだろうが

東京都知事選に勝つために必要な

知名度をもった実力者がいないということなのだろう

なんだか残念だ




【WKコンペに勝利するために】

スイングを3つの動きに分析

①腕の使い方 右腕 左腕を延ばす

②体重移動

③肩の回転運動

特に自分の場合3つ目の肩の回転が不十分になる傾向にある

意識してしっかり肩をまわさないと




2014年1月20日月曜日

ビジョナリーカンパニー④  第2章 10X型リーダー


アムンゼンとスコットはどこが違うのだろうか?

1911年二つの探検隊が

南極点をめざした


アムンゼン隊は

先に南極点に到着 無事帰還をはたした


スコット隊は

南極点に到達するも 帰還時 遭難死してしまった




アムンゼンの周到な準備

・イルカの肉を生で食べる 極限状態で何が食べれるかを確かめるため

・エスキモーとの共同生活

⇒エスキモーが決して急がずゆっくりと動く意味⇒汗をかくと氷になってしまうから


☆常日頃からあらゆる事態を想定して準備を怠らない


一方スコットはこれといった準備をしなかった


未来は予測できない

だから

あらゆる事態を想定して

その準備をしておくことが必要

そして

平時には

余裕を持っていることが大事だということ

慎重であることが生き残るリーダーには必要だということになる


【おまけ】

名護市長選

自分の予想とは違い



現職の稲嶺氏が勝利

地元は基地反対という意思表明をした

それがどういう影響を及ぼすのか?




【WKコンペに勝利するために】

スイングの安定のためには

意識して肩を回すことが必要

練習の時注意しよう

スィングに力がないのは

回転運動が不十分だからだと気づいた



2014年1月17日金曜日

ビジョナリーカンパニー④  第1章不確実性の時代に飛躍する 


我々は未来を予測できない

⇒しかし未来を創造できる


どうやって自分の運命と向き合うか

⇒自分で考えなければならない



不確実な時代に

躍進できる企業

⇒何故か?


絶え間ない不安

押しつぶされそうな恐怖

誰もが同じ不安を抱いている


われわれはまず

一定の条件にあてはまる企業を見出した

①経営基盤が脆弱な状況でスタート

②不安定な環境で目覚ましい成長

③不安定な環境は制御不能で猛スピード

一方

比較対象として同条件ながら偉大になれなかった企業を

対比させてその違いを浮き彫りにさせた


偉大になった企業を⇒『10X(十倍)型企業』となずけた




21世紀の不確実な状況の中で

誰もが不安になっている


今までのやり方が通用しない


右肩上がりが予想できない


周りと同じことをやっていても上手くいかない


これといった成功モデルがない


それどころか何が成功か すらはっきりしない


誰もが同じ不安を抱いているとするなら


いち早く抜け出すために


工夫して努力して研究することは


必要なことで面白いことだと思う


さて何が 道しるべになるのか?



【おまけ】

ACミランに移籍した本田圭佑が

早速結果をだした

さすがとしか言いようがない

この調子で活躍してほしい



PKも自己主張して自分で蹴っていたらしいし

チームメイトにもすでに指示を出し始めている様子が

テレビで映し出されていた

頼もしいとしか言いようがない


【WKコンペに勝利するために】

ドライバーを安定化させるために

1)意識的に曲げる

2)ティーを低くダウンブロー気味に打つ


実際ダウンブローで打ってみたら
方向性が安定した

このノウハウで練習を続けよう

それからそろそろ

春のコンペの会場をきめないと




2014年1月16日木曜日

ビジョナリーカンパニー④ 目次


ビジョナリーカンパニー④


第1章 不確実性の時代に飛躍する


第2章 10X型リーダー


第3章 二十マイル行進


第4章 銃撃に続いて大砲発射


第5章 死線を避けるリーダーシップ


第6章 具体化で整然とした一貫レシピ


第7章 運の利益率


エピローグ 自分の意思で偉大になる





「われわれは未来を予測できない

だが未来を創造できる

⇒不確実な時代にも躍進する企業が存在するのは何故か?

すぐに経営が悪化する企業と比較して何が違うのだろうか?」

これが本書の研究テーマ


経営のノウハウはなかなか

理論化するのは難しい

この本では 具体的な事例そして比較を通じて

なにかしらの法則を導き出そうとしている

雲をつかむような話だが

かならず何かしらの法則があるはず



【おまけ】

少し 遅いが

今年の高校サッカーの決勝はすごかった

後半40分過ぎて

2対0で負けていた富山第一が

逆転優勝

まさに

守る気持ちの中に魔物が存在するとしか思われない

同時に全力で攻め続けるなかに勝利の女神が



富山第一の特徴は

PK専用のキーパーがいること

サッカーはPKで決まることが多い

そこで

ここの監督はPK専用のキーパーをつくった

結果

PK戦になれば富山第一が有利という雰囲気が作り出された

実際 PK専門のキーパーは

相手チームのキーパーが試合している間に

相手チームのPKの特徴を

再度確認することができる


2:0で勝っていたが

そこで

富山第一が得点することで

2:1

つまりもう一点入ったら

⇒延長そして⇒PK

ここで相手の星陵高校の選手は守りに入ってしまった


⇒ペナルティエリアの守りを固めた

⇒結果として ペナルティを取られ⇒同点

そうなれば富山が勝ったようなもの

40分過ぎ 勝利を確信した星陵高校の監督が

キャプテンを交代させてしまったことも結局裏目に

勝負は本当に最後までわからない



【WKコンペに勝利するために】


ドライバーのミスを少なくするため

①意図的に曲げてコントロール

②ダウンブローで低いボールを打つ

この2点に気をつけて練習したい

どれだけ本を読んでも

YOU TUBEを見ても

これ以上のノウハウが出てこない

結局練習しかない