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2012年5月12日土曜日

最高のプレゼン・営業術 15 CGパースはフォトショップだけで手早くつくれる

モデリングもレンダリングもいらないCGパースづくり

1)下地画像、素材画像の準備

・下地画像には、ヴェクターワークスやグーグルスケッチアップで作った画像を使用
・素材画像は実際の画像を処理して使用する




2)下地画像に素材画像を張り付ける


3)レイヤごとに画質を調整


4)背景画像の合成と全体の調整


難しく考えなければそれなりのCG画像を簡単に作れる


応用範囲も広いと思う。実務の場合は作業時間が問題になる



【おまけ】

塩谷瞬 さんという俳優の二股騒動が問題になっている。

昨日も、金スマに一方の当事者の園山さんという料理研究家の人がでて、内容を事細かに説明していた。

話を聞けば聞くほど不思議な話だ。2月に交際が始まり、3月には富永さんとの交際が開始

そしてわずか1か月半ほどの間に二人にプロポーズするというまったく不自然な話。



2012年5月11日金曜日

最高のプレゼン・営業術 14 絵心がなくても描ける手描きパース

 1)図法を覚えれば絵心がなくてもパースは書ける



2)平行透視図法



3)1点透視図法



4)2点透視図法




絵は写真以上に理解を深める場合がある。

そこには人間の脳しくみとかかわりがあるのだろう



【おまけ】

コジマ電気がビックカメラに買収されたというニュースが、

いよいよ家電量販店業界も最終局面に入ろうとしているのか?



益々、普通の人が生き残るのが難しくなっている。

ヤマダ電機は次はどういう展開を示すのだろうか

一節では住宅関連への進出も考えているとか、そうなるとうちの会社も全く影響を受けないとはいえない。



2012年5月9日水曜日

最高のプレゼン・営業術 13 模型写真は背景を単純にして撮る

1)背景を単純にしリアルな光で撮る

①背景紙で背景を単純化する




②模型によって光源を変える


③模型は絞って撮る

コンパクトカメラの方が有利


今では、パソコンの処理で、画像の合成が誰にでも簡単にできるため
現地の背景を合成することなども可能


どこまでが顧客の望むレベルかを判断することが必要



【おまけ】

最近、少し料理にはまっている。

その中でもクックパッドというサイトは非常に便利





冷蔵庫で残り物を見つけ

その素材で作ることのできる料理を検索して

その時の自分の体調などで一番食べたいと思ったものをつくる

思った以上に簡単においしく作れる

この前は赤魚のムニエルをつくってみた。

2012年5月8日火曜日

最高のプレゼン・営業術 12 レタッチでプロの写真に近づける

1)建築写真はレタッチ作業で完了する

①写真のゆがみ確認

・フォトショップなどのソフトが一般的

・無料ソフトもある

②写真のゆがみを補正

③空を焼きこんでメリハリを出す

④色を調整しシャープに補整する






2)内装写真のレタッチでは輝度差を抑える


①写真のゆがみの確認と補整

②内外の輝度差を解消

③覆い焼きで暗い場所をより明るく

④写真の色を自然に調整する

⑤不要なものを消去する

⑥全体の明るさを整える

⑦写真をシャープに仕上げる




写真補正ソフトは今まで関心がなかったが、こういうことをするために使うことが分かった。


なるほど名前がフォトショップなわけだ


【おまけ】

最近 「貧困女子」なる言葉をよく聞く

時代の変化で、しわ寄せを受けている人がいる。



個人の努力ではどうにもならないレベルになってきている。

何とかならないものか?

2012年5月7日月曜日

最高のプレゼン・営業術 11 建築写真は構図が命

建築写真の魅力は構図で決まる
良い構図は脚で探る


1)広角に頼らない撮影位置を探す





2)晴天時と逆光は要注意



3)家具などの小物は構図を優先して配置する



4)スローシャッターで人命を匿名化



光の強弱、逆光、順光などで、ディティールがはっきりと映らない写真はよくないとのこと


コントラストが強ければいい写真かと思っていたがそんなことはない


広角レンズも極力使わない方がいいとはおどろき



【おまけ】

年間を3期に分けると 2012年も1/3が終わり、2期目に突入。

今期は5月から8月まで  8月は計算しないとすると、5月3週、6月4週、7月4周で

合計 11週 ×5日とすると実働は55日+ 土曜日と予備の8月分




こうやって考えると 2期目はほとんど時間がない

目標としては→ ブログ、社内報を60回分書くこと

外部の人材と8名会うこと

そのうち活動内容をフェイスブックで公開したい


2012年4月27日金曜日

最高のプレゼン・営業術 10 プロに「近い」建築写真を撮るための8つの鉄則

1)上達の第一歩は建築写真の特殊性を理解すること

①構造の水平・垂直の精度が厳密に求められる

②あおることで建物が上にすぼまって映るのを抑制し、垂直を強調する必要がある

③インテリアはさまざまな光源が混ざり合い、見た目の印象通りの発色で写すのが難しい

 


2)特殊性に器材ではなく画像処理で対応

デジカメとフォトショップで対応

精細な画質⇒画素数が多いほうが有利

・デジカメ
・画像処理ソフト
・パソコン
・水準器
・三脚




3)補整を前提としながらもなるべく補整を少なくが鉄則

・シャープにするやめには⇒ISO感度を低く設定 絞りを絞り込む

⇒シャッタースピードが遅くなるので手振れを防ぐために三脚が必要

・ライブビュー機能でグリッドを表示


鉄則1 被写界角度を理解し、P8~P11で撮るべし

鉄則2 水平・垂直をきっちり合わせるべし

鉄則3 低感度で撮るべし

鉄則4 明るい日中でも三脚を使うべし

鉄則5 オートブラケットを使って取るべし





鉄則6 ヒストグラムを確認しながら露出を合わせるべし

鉄則7 あおり調整を前提に建物の周囲を広めに撮るべし

鉄則8 内臓ストロボの安易な使用は禁物



写真にはこれまでまったく縁もなく関心もなかったが、奥深い世界だということが分かる


【おまけ】

小沢一郎代議士が無罪判決、この影響が今後の政界にどのような影響を与えるか?

小沢一郎がこれまでこれだけいじめられてきた経緯を考えると

官僚を中心とした利権集団が最も恐れているのは小沢一郎ということになる、はたして歴史に名を残す大政治家になるかどうか?



2012年4月26日木曜日

最高のプレゼン・営業術 09手書きプランはCAD図面をなぞる

1)CAD図面を利用すれば寸法もバランスも問題なし


作業1 CADで下図を作成する

作業2 下図をペンでなぞり手書き風に仕上げる

作業3 着色して文字を記入する



手書き風の方が雰囲気が伝わりやすいという利点がある

正式な図面になる前のプランとしては効果的


【おまけ】

小島慶子のキラキラというラジオ放送が終了し、1か月が過ぎたが、久しぶりに小島慶子のトークが利きたくなり、ユーチューブで

小島慶子の「トークインクロゼット」というネットラジオ放送を聞いてみた。


相変わらずの面白さ、これからもチェックしたい。

それにしても、ラジオ局とほとんど変わらない音質におどろいた。