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2013年6月20日木曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第5講義 マッキンゼー流 自分力の高め方

1)自分の存在を発揮する

・自分の育った畑を離れて、自分の実がなることはない

・自分の個性や特性は何か? 得意なものは何か?





2)見た目も大事なのは本当

・自分の内側をクリアにして思考をクリアに





3)シンプルな道具を持つ

・ノートに書きこむことで⇒自分にインプットする

・事実と意見は色分け

・仕事道具も情報もシンプルに⇒思考をクリアに





4)お手本を持つ

・この人素敵だなという先輩を見つける

⇒自分の仕事に取り入れる

・無邪気に教えてもらう





5)ジャッジメントはしない

・「素直」に聞く

・自分の周りのもの、人すべてに可能性がある




6)ディナーより月一ランチ


素直になる

自分の得意なこと、好きなことを見つける

教えてもらう

頼りにする

基本はやはりそんなに変わらない


【おまけ】

憲法改正論議が盛んだが

この際だから日本らしい憲法に変更するのはどうだろうか?

そこで

宮沢賢治のあめにも負けずのを元に考えてみた




「天災にも負けず

外圧にも負けず

経済変動や世の中の変化にも負けぬ

しっかりした考え方をもち

外交的野心はなく

決して感情的にならず

いつも冷静に対応する

物質的な欲に踊らされず

質素で倹約を尊び

あらゆることを自国の利益だけでは判断せず

世界の情勢をよく研究し

調査し理解し

そして一時的な感情には走らず

シンプルで落着きのある都市をつくり

東に病気で苦しむ国があれば

医療団を派遣し、援助し苦労を共にし

西に経済的に疲弊した国があれば

人材を派遣し無償の人的、経済的援助をし

南に破綻しそうな国があれば

いってその不安を共有し

北に戦争や紛争があれば

つまらないからやめろといい

国民が苦しいときには分担し

楽しいときにはそれを分かち合い

国難の時は協力して対処し

外国にでくのぼーの国と呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そんな国に日本はなりたい」

こんな憲法も悪くないとおもうがどうだろうか?




【WKコンペに勝利するために】

秋の日程は11/30 葉山国際に決定

今回どこまで詰められるか

新規メンバーを5名程度集めたい



2013年6月19日水曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第4講義 マッキンゼー流問題解決力を高める思考術

1)コインの裏表で考えない


現実に対応するのではなく⇒未来志向で問題解決



2)あきらめないオタク力

徹底して汗をかく

⇒決してあきらめない思考法



3)五感を研ぎ澄ませ


・睡眠時間をリセット⇒1週間だけ10時前に眠る


・疲れを引きずらない⇒五感を研ぎ澄ます

・瞑想をする


4)リラックスしながら集中する

「クリアな思考」のために休息をとる





5)フレームワーク的思考術

本当の目的は何か意識する。




6)自分の枠を外してしまえ

どんな枠を持っているか意識することで⇒意識的に枠を外す





7)事実と意見を分けろ

若い頃から、とにかくいろんな人の話を聞く

⇒聞きながら「意見」と「事実」を分解するクセをつける




8)「問い」から始めよう




9)その「問い」の核心は何?

・「問い」を一言で言えるようにする

・「問い」の中で一番重要なのは?





10)問いの核心をつかむための、いい質問とは

・学ぶ姿勢で相手に関わる

・無邪気な好奇心で

・素朴な疑問を

・視点を変える  あなたが顧客だったら

           今の仕事をしていなければ

           全体から見て重要性は?



・原因をさぐる  全体の中で抵抗を感じるのは?

          今の環境の居心地のいい部分は?

          やりたいと思いながらできないことは?




11)その問いは本物かどうか

         
12)大きな絵を忘れるな

         ・視点を高くして⇒広い視野をもつ




13)エレベーターテストをしよう

         エレベーターに乗っている30秒で相手に「問いの核心」を伝える



問題を解決するためには

休息が必要

これは大賛成

自分の場合体調が悪い場合

「今日は一番大事な仕事が一つ終わればいいや」

と開き直って

他の時間は休息に使ってしまう


疲れながら仕事をすると結果的にあまりいいことにはならないように思う


それから「問題の核心を掴む癖をつける」

という話の賛成

角度を変えてみるだけで、問題がなくなることもある

本質がどこにあるのか?寝てから考えたほうがいい時も多い




【おまけ】

女子ラグビーの愛称が決まったらしい

名前は「サクラフィフティーン」「サクラセブンス」

「サクラジャパン」でもよかったと思うが

日本ラグビーはサクラのジャージだからとてもいいネーミングだと思う

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20130618-OHT1T00182.htm








【WKコンペに勝利するために】

次回のコンペは11/30日に決まりそう

極力 80台で回れる人を5人集めたい

⇒まだ時間もある

個人的にもスコアアップしたい

その前に練習会を企画しようと思う







2013年6月18日火曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第三講義 マッキンゼー流 情報の取扱方

リサーチは原典にあたれ


データーや情報が不足する場合

⇒「自分たちの足で探し出す」


「二次データ」でなく「原典」を




中央省庁が発行する「白書」でなく⇒担当者に直接聞きに行く


仮説をたてて聞き込み

情報が「セクシー」か否か

⇒新しいバリューにつながるか?


視点を変えて考えてみる

大事なのは「どうなのか?」ではなく「どうなりたいか?」

風が吹いたら桶屋がどうなる的発想


ここはまあ普通の話し

どう取材するか

いかに人と違う見方をするか切り込み方をするか

創造力を働かせるか?

切り口が大切





【おまけ】

橋下大坂市長の「慰安婦」問題で、

ここ1,2週間

ユーチューブで

それに関する映像資料をたくさん見て

いろいろな人の発言を聞いていて思ったのだが




個人的な最終的な意見としては

批判する人に対して

「じゃあ、自分が当事者だったらどうすればよかったと思うか」聞きたい

というのが本音だ

当時の日本軍は可能な限り状況に対して努力していたと思う





【WKコンペに勝利するために】

②スコアアップ

月曜日の夜と

火曜日の会社来る前の早朝に練習場に行くことにした

ドライバーが調子いい

やはり最新のドライバーは違う

日程は調整中

次回は11/16を変更して

23又は30になる予定



2013年6月17日月曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 フレームワーク入門キット

1)「ビジネスシステム」


⇒全体の流れの中で重要ポイントを把握したいとき


ビジネスシステムとは

⇒事業を行う上で必要な要素を機能別にまとめたもの


インプット⇒ヒト、モノ、お金、情報、技術

アウトプット⇒製品サービス




2)フレームワーク3C

⇒市場戦略の基本を確認したいとき


3Cとは

①顧客 Customer

②競合 Conpetiter

③自社 Company


競合や顧客のことも考えて自分の戦略に客観性を持たせる




3)フレームワーク7S 

⇒組織を見直したいとき


7Sのハードとソフト

「ハードのS」

Strategy(戦略)

Strucure(組織構造)

System(社内のシステム)

「ソフトのS」

Style(組織文化)

Skill(組織に備わる強み)

Staff(人材)

Shared Value(共通の価値観)




4)フレームワーク「ボジションのマトリックス」


⇒何を選べばいいか分からない時

どのようなポジションの商品・サービスとして形にすればいいのか?






5)フレームワーク「ロジックツリー」


⇒課題に対する真の解決策を発見したいとき




問題を解決するためのツール

これが意外に大切

特に

他者と共通の認識.をもつためにも効果的

日頃より意識して使用するように心がけたい


【おまけ】

ジャパンラグビー

ウェールズに勝利

勝因は

当日の暑さ

海外組の田中の切れのある球さばき

五郎丸のゴールキックが外れなかったこと

接点で負けなければ十分勝負できる攻撃

等々

上げればキリがないが

とにかく勝てば

次へ勢いがつく





【WKコンペに勝利するために】

15日総会に参加

成果としては

⇒第一生命の後輩一名 参加の承諾

⇒先輩からの「いじける必要はない」という心強い言葉

11/16日は参加できない人が多いので変更する予定