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2018年4月16日月曜日
ニュースの何故は世界史に学べ アラブの春は何故起こった?
第二次大戦で
フランスが疲弊すると
北アフリカの国々は次々と独立
その時「アラブ諸国の独立を支援する」
という名目で新たに触手を伸ばしてきた国かがります
ソ連です
独立後の北アフリカ諸国は
親ソ社会主義政権になりました
エジプトノナセル
サダト
ムバラク
リビアのカダフィー
シリアのアサド
しかし社会主義ではうまくいかず
そこで不満のはけ口として出てきたのが
イスラム原理主義
政権はこれを取り締まる
原理主義者はテロで応戦
冷戦が終結すると風向きが変わり
社会主義政権はどこも弱体化
そこに助けの手を伸ばしたのがアメリカ
外資が入ってきて
一気に近代化
しかし
アメリカ型の資本主義
⇒貧富の差が
そこに携帯電話
市民のデモや映像画像が世界に流出
これがアラブの春
世の中には
やはり流れがある
そして
その間には
大きな問題も
それでもたくましく
いい方向に向かうのが人間の歴史
【おまけ】
娘が
ガンプラを作ってみたいというので
1/144のザクを
購入してみたら
土曜の朝から
作業をはじめていた
何を作っているのか
わからないのだけど
パズルのつもりで楽しんでいるみたい
【おいしいものを食べる】
昨日の夜は
ドミノピザ
今日の朝は
スムージー
サラダ
シーフードヌードル
少しだけ前進している
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