1)企業は誰のものか?
企業は資本家のため、利益を生み出す装置?
⇒結果的に「企業が売り買いの対象になり」「志や精神が希薄に」
21世紀に入り今一度「企業は誰のものか?」を問い直す必要が
そのために「ブランディング」の役割がある
2)人間と社会を豊かにする器
企業の存在理由は利益とはもともと別のところにあります
人と社会を豊かにしたいという共通の願いを実現する
長期的経営の安定性を考えると⇒社会的活動に注目が集まった
魅力的な理念をもつ企業こそ
未来への安定的な成長が見込めると評価される時代
ここにブランディングの新しい使命がある
3)ブランディングとアイデンティティ経営
①企業活動の源泉となる明確なビジョンの構築と浸透
②ステークホルダーの把握
③ブランド約束価値の設定
④約束価値を実現するためのブランドドライバーの設計
4)新しいブランディング7つの方程式
①理念とアイデンティティ
社会的に正しいことをする
②リポジショニングと棲み分け優位
③人を動かす表現とコミュニケーション
人の共通感覚にはたらきかけメッセージを伝える
④製品サービスのマーチャンダイジング
製品サービスに企業の思想を込める
⑤市民参加と社会マーケティング
自らの社会価値を意識
⑥事業構造とブランド体系
製品の構造を体系的に整理、戦略的に表現
⑦インナーブランディングとマネジメント
社内への価値観の浸透
企業は資本家のためで金儲けのためにある
という価値観が世界的に壁にぶち当たり
方向性が見えなくなってきている
その中で
元気な企業は
自分の存在価値を社会を豊かにする方向に定め
アイデンティティを確立
整理整頓してわかりやすいメッセージを企業活動に込める
それだけでは十分でないかもしれないが
こういう時代になってきている
【おまけ】
ヒッグス粒子発見とのニュース
なんとその粒子はほかの粒子にからみつき
.重さを与えているとか
そのほかにも力を伝える粒子やら
物質をつくる粒子やらがあるらしい
目に見える粒子はごくわずかで9割は目に見えないものであるらしい
なぜこんなことがわかるのかもさっぱりだが
おとぎ話のような話が世界を構成していると思うと
なぜかほっとする気分になる
【おまけ】
ヒッグス粒子発見とのニュース
なんとその粒子はほかの粒子にからみつき
.重さを与えているとか
そのほかにも力を伝える粒子やら
物質をつくる粒子やらがあるらしい
目に見える粒子はごくわずかで9割は目に見えないものであるらしい
なぜこんなことがわかるのかもさっぱりだが
おとぎ話のような話が世界を構成していると思うと
なぜかほっとする気分になる
0 件のコメント:
コメントを投稿