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2020年3月9日月曜日
評価経済社会が答えなのか?
資本主義の時代が
何か
すこし
変な感じ
お金を増やすことに
大きな目標を感じられない
物が増えてもそれほどうれしくない
ではでは
何が世の中で始まっているのか
その答えを出す一つのヒントが
評価経済社会というもの
これは岡田斗司夫さんが
約20年前に提唱した考え方で
お金を中心にしている社会から
人からどう思われる社会
に
経済
(人の主要な行動原理」が移り始めている
という考え方
つまり
SNSでいいねを集める
フォロワーを増やすなど
自分のファンをつくること
金銭関係なく
人に奉仕して
信用を得ること
などなどである
GDPは増加しないが
実は
日本では特に
この評価経済に軸足がシフトしているので
この評価経済という意味では
経済発展しているのではないか
そういわれると
これだけ勤勉な日本人が
これだけ毎日頑張って
現状維持というのは不思議な話で
実は
エネルギーが
金銭的な統計に乗らない方に使われている
というのはなるほどともいえる
さてこの評価経済が進むとどうなるのか
今後はその辺について考えていきたい
【おまけ】
コロナのお陰で
出かけられないので
ゆっくり体力を回復することができた
災い転じて福となる
なにかこの状況をプラスに変えるアイデアはないだろうか
【おいしい食事を食べる】
昨日の夜は
ココスで包みハンバーバーガー
今日の朝は
トムヤムクン
昨日の昼は
ステーキ
なかなか楽しい
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