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2013年7月12日金曜日

ビジュアルミィーティング  Think智恵を結集して思考 03 アイデア発想の場で~新しいつながりを見つける


人はどのように物事を理解するか


アイデアマップとストーリーボードでは「時間」と「空間」の二つの要素で物事を表す

旅行でたとえると

  「空間」  地図


  「時間」  旅程


ビジネスでたとえると

  「時間」  ビジネスプロセス

  「空間」  ビジネスモデル




アイデアマップで構造を書き出す




  テーマに関わるすべての要素とそのつながりに注目

  例 ⇒マイホーム購入までのプロセスをイラストにしたもの





ストーリーボードで物語を考える

 


こつはとにかく「シンプルにする」こと

  時間軸を中心に紙芝居形式で

  
 


考えることを助けるマインドマップ

 アイデアマップを図式化したもの⇒マインドマップ

 トピックやテーマを中心にあらゆる情報を分岐して書き込む





物事を整理する場合に

  時間軸を中心に考える場合

  アイデア(空間)を中心に考える場合と2通りあるという内容


   状況に応じて使い分ける必要がある

  会計でいいうと

  時間軸を中心に考えたもの⇒P/Lで

  アイデア(空間)を中心に考えたもの⇒B/Sということになる

  なるほど!!

  いづれを使う場合も図式化することでより分かりやすいものになる



【おまけ】


昨日はデニーズで友人と昼食

ときどき

アイデアを交換すると

ものすごく影響をうける

昨日は、友人の一人が連れてきたWEBの制作をしている女性も一緒に食事をすることに

企業のCMのようなアニメーションを簡単に作れるソフトを見させてもらった


⇒改めてこれからの仕事がネットワークを中心になっていくことに気が付いた

  
http://www.youtube.com/watch?v=2LMivad9oJI





【WKコンペに勝利するために】


スイングの基本ここまでのまとめ

 ①ボールの位置/スタンス/方向性

 ②バックスイング 位置の確認

 ③フォロースイング 方向性 ボールのどこを意識するか

 ④タイミング 1)左足体重 インパクトの形を決める

                     2)右足に体重移動

          3)バックスイング

          4)フォロースイング  一定のタイミングをどのクラブでも


⇒さらにミスを減らすために一定のプリショットルーティンを癖にする

基本的なスイングのコツは大体こんなところか

これで第一段階終了

次は小技とライに応じてのショットの考察




2013年7月11日木曜日

ビジュアルミィーティング  Think智恵を結集して思考 02 問題解決の場で~多様な視点から考える~



何が本当に問題なのか?

どうやって問題の本質にせまり、問題を共有するか?


①ピクチャーカード

⇒自分の問題の理解に近いカードを選んでもらう⇒話し合う


②4W1H⇒その中でWHY(何故)は使わない⇒何が起こっているかということに集中



③パレート図⇒頻繁に発生する問題を順に左から並べる

        ⇒問題の80%の原因は上位20%から


④特性要因図(フィッシュボーン・ダイアグラム)

       ⇒魚のかたちのような図 頭部に「問題」 骨の部分に「問題の原因」を記述


⑤5つのなぜ⇒5回何故を繰り返すことで問題の本質に近づく







問題解決の2つのアプローチ

①一般的な問題解決アプローチ

      ⇒良い方向へステップを踏みながら解決


②全体をシステムとして考える問題解決のアプローチ

     ⇒相互に関連し合っている場合のアプローチ








一般的な問題解決のアプローチ

・シール投票⇒重要だと思うことにシールを貼って投票してもらう

・ペア比較⇒2つずつピックアップして比較する 優れている点をリストにする

・ハイ・ロー・グリッド⇒縦軸に「インパクト」 横軸に「難易度」



   【一般的な解決方法】

   問題の理解

   ⇒あるべき姿の定義

   ⇒解決につながるアイデア

   ⇒最適の解決策の選択

   ⇒実行






全体システムとして考える問題解決アプローチ

    複雑な問題をビジュアルで解きほぐす

    固定化された思考パターンから抜け出すために




問題解決には

一般的な解決と

全体をシステムとして考える解決があるという指摘

なるほどその通り

全体の複雑な絡み合いを理解しないと

先に進まない

そのために

ビジュアル化してそのシステムを包括的に理解する必要がある




【おまけ】


今年はビールが売れているらしい

ビール離れと言っていたが

ビールが売れるということは

本格的に景気回復が始まっているのか?







【WKコンペに勝利するために】

昨日は

鹿野山で久々のラウンド

スコアはいつも通り 50 57 の107でパッとしなかったが

アプローチのこつが掴めてきたことが大きな収穫だった

練習場と違い

ラウンドでは失敗のショットが許されない

安定していいショットをするためには

タイミングを一定にする必要がある

⇒そこで 体重の移動で始動のタイミングをはかることにした


早速今朝、練習してみて調子がよかった

次回はもっといいスコアがでるはず


2013年7月9日火曜日

ビジュアルミィーティング  Think智恵を結集して思考 01グループグラフィックスキーボード 

どうしたらジャズを奏でられるか

  ・思考することを促進する フォーマットグループグラフィックキーボード


ビジュアル化の二つのプロセス


①想像するプロセス

「あなた自身」と「紙に書かれたもの」との関係性





②理解するプロセス

「紙に書かれたもの」と「それを投資て何らかの意味を発見しようとする人(参加者)」との関係性


7つの基本フォーマットを表すキーボードと

・それぞれの目的

・どのような場面で機能するか?

・それらの具体的な方法の全体像


1)ポスター注目を集める⇒きわだたせる⇒オリエンテーション


2)リスト:列挙する⇒並べてみる⇒相互の情報共有


3)クラスター:分解する⇒まとめる⇒関係性の発見/整理


4)グリッド:構造をさがす⇒かけあわせる⇒試行錯誤


5)ダイアグラム:理解を深める⇒流れをつくる⇒全体を俯瞰する


6)ドローイング:腑に落ちる⇒なぞらえる⇒自分ごとへ結びつける


7)マンダラ:すべてを合わせる⇒あつめる⇒実行へ移す



メタファーがメンバーの納得を引き出す

①自然を使ったメタファー


②旅を使ったメタファー




③乗り物を使ったメタファー


④別の分野に置き換えるメタファー


円が統合やまとまりを生み出す


キーボードという発想が面白い

著者は

この「ビジュアルミィーティング」という

概念を

問題を解決する道具として紹介している

道具なのでどの場面でも利用可能だし

問題によって

使う道具を変化させより効率的に問題解決をすべき

使いこなすことが重要で使ってみることが肝心




【おまけ】

今年の夏は暑くなるのでは

家の会社は

2階の天井にあまり断熱が施されていない

それだけではなく

陸屋根⇒平らな屋根なので

空間もほとんどない

⇒そこで

2階はこの季節とんでもない高温になる



毎年

この時期になると

階段のどの段まで暑くないかで

その年の夏の暑さをはかることができる

ことしは5,6段目ですでに熱い

となるとこの夏は10年に一度か二度の猛暑になるはず

階段予報は当たるかどうか?




【WKコンペに勝利するために】

左手のグリップ

特に小指から薬指のグリップに力を入れることで

ブレを少なくする

⇒安定したグリップは重要


スィングはこれもセオリーだが

肩から肩へ

ドライバーはついつい

バックスィングが小さくなってしまう

チェックする方法としては⇒素振りの時点で意識すること




2013年7月8日月曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 05 参加者を引き込む コラージュの力

コラージュとは?

⇒雑誌や、本、絵葉書から切りぬいた絵や写真を組み合わせること





言葉とイメージが気づきを促す


  ・心を開くワークショップ

       ⇒「人生の真の目的」をイメージしたコラージュを作成してもらう

       20分程度で完成させる


         参加者に質問「私の名前は〇〇です」

                  「私は〇〇な存在です」

                  「私が必要としているのは〇〇です」

                  「私が与えることができるのは〇〇です」

                  「私が伝えたい事は〇〇です」

                  「私の影の部分は〇〇です」


          ※参加者で感じたこと気づいたことを共有する


          ⇒参加者を深く引き込むことが出来る






コラージュが深いイメージを引き出す

    ⇒自分の会社が雑誌で特集されていることをイメージしてコラージュを作成








深い対話を促すピクチャーカード



①自己紹介

   カードを選んでもらい何故そのカードに惹かれたのかを話す



②問題の明確化

  ⇒今の問題を表すカードを選んでもらう

  ⇒話し合う


③アプリセイティブ エンクワイアリー(AI)

 「肯定的な質問で個人や組織の強みを発見する」プログラムでピクチャーカードを使う


④組織変革

 「望んでいる変化に近いカードを選んでもらう」⇒話し合う


⑤解決の方向性発見 

 「現状の解決策」を現すカード選んでもらう⇒話し合う


・ひとはイメージをもとに行動する。

・イメージは行動に影響を与える

・メッセージはイメージを具現化する

・イメージは価値観により決まる

・イメージは変化する可能性がある

・イメージが変化すると行動も変化する



自分の考え、感じたこと

⇒イメージを絵で、写真で表現すること

このことが

強い共感を呼び

コンセプトの共有に役立つ

本当にその通りだと思う

イメージを与えることがいかに重要か

よく考えてみるとわかる

ことばだけで伝わらないことが伝わる

「錦旗の錦」などはまさにその例だ

しかし日本の日の丸というデザインも凄い力がある





【おまけ】

参院選の選挙戦が始まったようだ

前回の市長選と違い

駅にもあまり応援の人がいないので

少しさびしい気がする

今回からはネット選挙が始まるというが

どこかお祭りといいうか

賑やかさも必要な気がする





【WKコンペで勝利するために】

昨日は、実家に家族で帰り

暇だったので

庭でゴルフの練習

すこしコツがつかめてきた


大事なチェックポイントは

  ①グリップ

  ②ボールの位置/スタンス等々

  ③バックッスイング

  ④フォロースイング

  ⑤リズム

☆特に、スイングが始まる前少し静止する時間が

  大切だということに気づいた