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2013年7月11日木曜日

ビジュアルミィーティング  Think智恵を結集して思考 02 問題解決の場で~多様な視点から考える~



何が本当に問題なのか?

どうやって問題の本質にせまり、問題を共有するか?


①ピクチャーカード

⇒自分の問題の理解に近いカードを選んでもらう⇒話し合う


②4W1H⇒その中でWHY(何故)は使わない⇒何が起こっているかということに集中



③パレート図⇒頻繁に発生する問題を順に左から並べる

        ⇒問題の80%の原因は上位20%から


④特性要因図(フィッシュボーン・ダイアグラム)

       ⇒魚のかたちのような図 頭部に「問題」 骨の部分に「問題の原因」を記述


⑤5つのなぜ⇒5回何故を繰り返すことで問題の本質に近づく







問題解決の2つのアプローチ

①一般的な問題解決アプローチ

      ⇒良い方向へステップを踏みながら解決


②全体をシステムとして考える問題解決のアプローチ

     ⇒相互に関連し合っている場合のアプローチ








一般的な問題解決のアプローチ

・シール投票⇒重要だと思うことにシールを貼って投票してもらう

・ペア比較⇒2つずつピックアップして比較する 優れている点をリストにする

・ハイ・ロー・グリッド⇒縦軸に「インパクト」 横軸に「難易度」



   【一般的な解決方法】

   問題の理解

   ⇒あるべき姿の定義

   ⇒解決につながるアイデア

   ⇒最適の解決策の選択

   ⇒実行






全体システムとして考える問題解決アプローチ

    複雑な問題をビジュアルで解きほぐす

    固定化された思考パターンから抜け出すために




問題解決には

一般的な解決と

全体をシステムとして考える解決があるという指摘

なるほどその通り

全体の複雑な絡み合いを理解しないと

先に進まない

そのために

ビジュアル化してそのシステムを包括的に理解する必要がある




【おまけ】


今年はビールが売れているらしい

ビール離れと言っていたが

ビールが売れるということは

本格的に景気回復が始まっているのか?







【WKコンペに勝利するために】

昨日は

鹿野山で久々のラウンド

スコアはいつも通り 50 57 の107でパッとしなかったが

アプローチのこつが掴めてきたことが大きな収穫だった

練習場と違い

ラウンドでは失敗のショットが許されない

安定していいショットをするためには

タイミングを一定にする必要がある

⇒そこで 体重の移動で始動のタイミングをはかることにした


早速今朝、練習してみて調子がよかった

次回はもっといいスコアがでるはず


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