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2015年11月19日木曜日

エディジョーンズとの対話 判断の拠り所は自分のイメージ


強い選手がいるから

強いチーム


こういう発想が

日本のラグビーの発展を妨げている


国際舞台では

サイズではなく

スピードとクイックネスが重要


日本では「高校ラグビー」でサイズにモノを言わせるプレーが多い



⇒将来を見越してポジションを決めるべき


⇒適切なポジションでプレーすれば

もっと成長できる


ニュージーランドでは

常に『この選手がオールブラックスだったら』という目線で考える



選手から最大限の能力を
引き出すにはどうすれば


⇒「最終的な到達点のイメージを持つこと」




ヘッドコーチのイメージは

⇒組織のあらゆる部分に影響を及ぼす

いいチームというのは

クラブハウスに入った瞬間

『アッこういうことがしたいんだな』

と理解できるものなんです

指揮官の美意識が普段から選手に浸透していくのが望ましい


将来を見通して

指導する

そのことが

ジュニアの指導者の責任

日本ではついつい目先の

勝利に全力を注いでしまう

全体で一つの

大きな

ラグビー村を作っているという感覚が必要

指導者には

思想、哲学、美意識が不可欠になってくる

この話も

ヘッドコーチの仕事が

アーチストだという話につながってくる

クラブチームも作品なのだ

経営者も全く同じ


【おまけ】

ヨーロッパはテロで混乱しているが

株式市場は

そんなことはお構いなしという感じ



中国の需要も縮小にむかっているというのに

株式市場は絶好調

どういうことなんだ?






【2016/11月までに80台をだす】


ラウンド数を増やす

そのためには

最低2回/月をノルマにする

貪欲に貪欲に

2015年11月18日水曜日

エディジョーンズとの対話 ザッケローニ監督の経歴に潜んでいたリスク


「経験値」の数値は

他のスポーツにも当てはまるのか?


2014年サッカーワールドカップで


グループリーグで


敗退


⇒責任の一端はザッケローニにあると指摘された



エディさんは

この問題点を指摘する

「ザッケローニ氏の場合

イタリア国内での経験しかない

それも最長9カ月

彼の経歴を見ると

そこに潜むリスクに気づくはず」


「指導者としての成功にはパターンがある」

・クラブチームレベルでキャリアをスタートさせるべき

最初に負け越しているチームを率いると

結果が出せないことが多い


負け癖がついたチームを

新人監督が立て直すのは難しい


つまりどん底のチームには

⇒キャリアのある監督がいい


プロのコーチとして成功するためには



中規模の優良な組織、クラブで力を示し

⇒ビッククラブへの階段を昇っていく


『弱い』とみなされたチームを率いたのは

ジャパンが最初


ただ日本代表の場合

ポテンシャルが高いので悲観的になりませんでした


客観的データは

コーチの経歴にも当てはまるという



上まで行く人はそれを知っていて

しっかりとキャリアを気づく

サッカーの本田選手なんかもその例だろう

今日のニュースで

いよいよ

エディは

イングランド代表の監督になるとか

データに基づくキャリアプランをしっかり守ることがいかに大事か

ギャンブルではだめ


【おまけ】


今日、人間ドックへ行ってきた

最近

日本酒を飲み過ぎなのと


歩く距離も落ちていたので

すべての数字が悪化

⇒お酒は週末だけにしよう!!



【2016/11月までに80台をだす】

ボールを捉える

フェイスの

軌道をしっかりと考えて

練習

!!



2015年11月17日火曜日

エディジョーンズとの対話 代表監督に必要な条件


代表監督になるためには
どの程度経験が必要か?


まず

その国でコーチングした経験があること


国内で優勝した実績があること


これを土台にインターナショナルな世界に飛び込んでいく



テストマッチを経験するなかで

どれだけ適切に対応し

素早く学んでいけるか



エディさん

クラブチームからスタート

スーパー12

オーストラリア代表へとステップアップ


今ではテストマッチ100をこなす

ワールドカップで戦う準備のためには

テストマッチで30~40

大舞台で勝つには「4年」という年月が必要


代表監督として成果がでてくるのは

3年目あたりから

日本代表も4年目になって

ようやく求めたレベルで動いてくれるようになった


夢を追い求める

例えば

ラグビーの

ナショナルチームの監督

夢を持ち続けるだけでなく

そこに到達するまでの

道筋をしっかりと描き出すことが必要

自分の夢をかなえた人を分析して

そのステップアップを

しっかりと

数値的

時間的に

明確にして一つ一つこなしていく

上まで登る人は

一握りの天才以外

少しずつ確実に前進する



【おまけ】

フランスでテロが

そして


フランスはそのテロと



徹底的に戦うことを宣言

本当に力で抑え込めるのか

テロを防ぐには

とても大きな労力努力が必要であるが



【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

千葉の

PGAというゴルフ場でプレー

見渡しのいい

気持ちよくプレーできる場所

結果は 47/55 102だったが

パーを5個とれたことは大きな収穫


2015年11月13日金曜日

エディジョーンズとの対話 映像をコーチングに生かす


個々の選手の成長のために

ときには映像を見せることが有効


『なぜターンオーバーが起きるのか?』

ということを

ターンオーバーの多い選手に

映像で見せる



相手にタックルされながら

見方にパスしようとするときにミスが起きていた


⇒明らかにミスが減った


人には左右のプレーで精度に差がある


映像と数字を組み合せることで
いいティーチングになる


映像が

最近の

スポーツの指導の前進に

大きく貢献していることは

間違いない

言葉では

わからなくても

見ればわかる

映像で

客観的に見ることで

ラグビーのように

判断する時間があるスポーツでは

即効性がある

営業マンも

映像で客観的に見ることで

能力を改善できるのでは

今や

仕事もスポーツも差がない


【おまけ】

11月10日に

京急の社長の話を聞く機会が

乗降客数の比較の表を見て驚き

横須賀だけが



確実に乗降客が減っている

データーは重要だ!!






【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーの調子がよくなってきたので

次はショット

とくにアドレスを意識する


2015年11月12日木曜日

エディジョーンズとの対話 数字を戦略的に活用せよ


自分のチームにとって

どの

『スタッツ』が重要かを見極めるのが

⇒『アート』



スタッツを意識するのも

無視するのも指揮官の裁量次第




相手チームの試合をモニターで見ては

勝つための『視点』を発見してきた

⇒たまらなく好きな時間



数字は

それを使う人によって

決まる

まさに

料理人

まさに

アーチスト

しっかりとデーターを採ったら

そこから

組み立てが始まる


【おまけ】

民法のテレビ放送も

ついに

ネットへ

「ティーバ」というサイト

いつでも過去のテレビ放送を

ネットでみることが可能に

ますます


テレビの存在感が下がり

また一歩新しい時代へ

コンテンツこそが勝負の時代

となると

どうなるのか?


【2016/11月までに80台をだす】

昨日は

上総モナークで

1.5ラウンド

スコアは

前半53 後半47 の100

最後のハーフは60近い

結果

成果としては

ドライバーの安定感

ショットもだいぶこつがつかめてきた

来週月曜日に再びゴルフ

ラウンドをとにかく増やす

来年の目標は20ラウンド

2015年11月10日火曜日

エディジョーンズとの対話 チームのためにどれだけ懸命に戦えるかの指標


エディさんによると

日本の選手の問題は

⇒『次の行動に移るのが遅いこと』


これは日本型の仕事のやり方が関係しているのではないか?


与えられた仕事が

全体でどういう意味を持っているかを理解しようとしない



流れの中の動き判断力に大きな差が


「ラインブレイクされたとき どれだけハードにチェイスできるか」

⇒これを数値化する

フィットネスとハートが重要


ハードチェイスにはメンタルが現れる

これもアート


数値の中で

メンタリティが現れるものにフォーカス

一つのファインプレーで満足しない

しっかりとした成果を地味に出していく

人が気づかないところに気づく

これもアート





【おまけ】

昨日

ユーセンから連絡があり

2年ほど

ただで ユーセンを聞くことを条件に

基地局を提供していたが

撤去したいとの連絡

しかし

すっかりBGMのある生活に慣れていて

なにか代替する方法がないかとさがしていると

そうそう


最近開始した

アップルミュージックが

とりあえず3カ月無料使用を申し込んだ

月額970円

まあ ユウセンがわりになるならいいか

個人の事務所で流す分には著作権関係ないし

単独で音楽を流せるように

スピーカーと

アイポッドタッチか何かの購入を検討





【2016/11月までに80台をだす】

明日は

上総モナークでラウンド

とにかく

ティショット

14本しっかり決める

2015年11月9日月曜日

エディジョーンズとの対話 ボールを持っていない選手の動きこそが重要


エディさんが見つけた

「隠れたスタッツ」

それが試合を分ける


選手は現在

背中にGPSにより測定するセンサーをつけている


⇒さぼれない 言い訳できない

ラックなどで寝ている時間がポイント

今後はこの「スタンディング」の数字が重要になってくる



何人がプレーに参加し続けられるか?

いかにスペースを早く埋めるか


「ボールを持っていない選手の動きがそこに集約される」


誰でも気づくポイントを

どのチームも重要視しはじめると

次は

目立たないポイントで

かつ

試合の結果に大きな影響を与えている数字を

いかに探すかがポイントになってくる




【おまけ】

7人制のラグビー日本代表

アジアの予選を勝ち抜いて

オリンピック出場決定

昨日



決勝の試合

対香港戦を見た

10分ハーフだが

両チームともに

予選の前の試合の影響か

少々疲れ気味のようだった

15人制ほどの迫力はないが

まさに格闘技という感じのプレーが

展開されていた



【2016/11月までに80台をだす】

アイアンの振り方

とドライバーの振り方は

入射角が

ダウンブローか

アッパーブローかの違いがあるので

その分

修正が必要!!