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2014年9月11日木曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか 海外事業に積極的なビーライン


ビーライン

イタリア北東部にあるファブレス(自社工場を持たない)メーカー


・家庭やオフィスで使われるワゴン






毎日やっていることが全て

成長にとって必要な3つのポイント

1)様々なプロセスを経ながら個別のビジネスプランに落とし込む


2)スピードがカギ


3)要求を理解し的確に反応


⇒毎日が全て

☆グローバリゼーションはビジネスにとってものすごいチャンス



国境の利用


企業の中で

ローカリゼーション



グローバリゼーションは

共存する必要がある

ソーシャルメディアにより

エンドユーザーの声を直接聞くことが出来るようになったこと

⇒これが 大きくコミュニケーション 製品へのフィードバックを改善している




この会社の社長の考え方には共感できる

ビジネスに必要なことを

簡単ないくつかの言葉に置き換えるのは難しい



今日

この場での判断が

試合をつくっていく

スポーツとビジネスは同じようなものなのだと思う



【おまけ】

今日は

娘の小学校受験の

面接

自分にとっては本当に

場違い

塾でも練習させられたが



まず

父親

子供

母親の順で入る

そのあと

志望動機を聞かれるらしいが

上手に答えられるか心配

娘より

自分が・・・



【WKコンペで80台をだすために】

スイングの基本がわかってきたので

あとは

いかに体にしみこませるか

いかに自然なスイングにして

再現性を上げるかがポイント

来週は湘南信金のコンペで秦野に




2014年9月10日水曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか ABL


果物のカッティング機械に道を見出した

⇒ABL



ABLとは

⇒モデナ近郊にある果物のカット機械に特化した会社


社員50名

売上 1100万ユーロ

売上の70~80%が輸出




会社が伸びるための3つの要素

1)良い製品とサービス


2)プラスアルファのサービス製品を提供するために

⇒イノベーティブであること


3)経営スキルのバランス



イタリアの小さなメーカーが

良い商品を作っていたら

世界に輸出になったという例

果物のカッティングという

市場に限定してそこを極めているのが

成長の理由

ある意味「ブルーオーシャン」戦略と言える



【おまけ】

昨日は久々に

不動産の売買の契約に

お客様の御両親がわざわざ松山から

上京されたとのこと



飛行機を使うとすぐだから

本当に日本も狭くなった

引渡し時も上京されるとか

それにして

決算前に処理できてよかった




【WKコンペで80台をだすために】

スイングを

注意点を確認して

念をいれて練習

こんどこそ

いいスコアがでるように


2014年9月9日火曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか  『コルマン』


ニッチな日用品で世界市場を攻める


コルマン⇒


衛生用品の製造販売

海外の医療機器の輸入販売

グループ全体で社員 120人

年間売上 約5千万ユーロ


最近の成長分野⇒コットンの生理用品




海外進出は必然


生理用品ビジネスは⇒装置産業


機械のキャパシティの関係で⇒必然的に海外展開


企業が伸びるための3つの鍵

1)オープンで相互に耳を傾けるカルチャー

2)価値を伝えるデザイン

3)関係性⇒ソーシャルメディアをつかった販売促進


生理用品ビジネスは

日本でもユニチャームなど

十数年の不況下でも確実に伸びている

ひとつの理由としては

その商品が消耗品で次々と需要がうまれること

もう一つは発展途上国が豊かになると生理用品を使用するようになること

まだまだ需要は伸びそうだ

こういう、産業が発展するチャンスをとらえた会社は強い



【おまけ】

錦織選手残念

調子がよかったので

上手くいくかと楽しみにしていたが



相手はそれ以上に強かった

今日の相手に勝たないと

さらに上には行けない

頑張れ!!

メジャーを取るのは

テニスの 錦織が先か

それとも ゴルフの 松山か?


【WKコンペで80台を出すために】

スイングのコツを三つにまとめると

①右ひじを腹につけること

②左かたがあごにつくこと

③進行方向に長く 草を刈るように払うこと

コツがわかれば上手くいくほどゴルフは甘くないが

進歩することは間違いない




2014年9月8日月曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか  インターネット業界にある二つの特徴


国は違えど

インタネット業界には

同様の考え方が


⇒国境を高い障壁と考えていない


特徴①



インターネット業界の常識が

時間差をおいて

他の業界に波及


例えば「公私混同」


法人と個人の違いが明確でなくなっている


特徴②


イケイケドンドンが壁にぶつかる(文化の)

国によって同じコンテンツが

違う解釈をされる


中小のインターネット企業でも

ある程度ユーザー数を確保したい

⇒周辺の国の同業者と組む


⇒その単位が「ビックローカル」




なるほど

インターネット業界の影響力は強い

今の

トレンドは公私混同

これは正しい方向性なのだろう

特に日本人のばあい

ましてや

中小企業の場合

公も私もない


ますます、個とそのネットワークが力を持つ時代に

そういう意味でも

SNSやメルマガは重要

来年はどう展開するか?


【おまけ】

山本昌が

49歳で勝利投手に



なんだか勇気の出る話

しかしこういう時代だから

出来るうちはやらないといけない




【WKコンペで80台をだすために】

今週のゴルフは

別の用事で

欠席

スイングを安定させるため

より広く打球方向

に強く振ることを意識

左足にしっかり壁をつくり体重移動することを意識






2014年9月5日金曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか  「パノラマ3000」


「同じ志の人を見つける」


ドイツの会社

「ボックスワーク」の一員

トーマスブラウス氏



企業が伸びるための3つの要素




1)チーム


2)ブランドのために継続的に働く

⇒無数のメッセージや製品がある世界の中で目に見えてユニークである


3)失敗して学ぶ(試行錯誤)

やり方は変える

でもビジョンやコアとなる価値は変えない


国境の利用

文化的なバリアを超えるには

⇒マインドを共有できる人を見つけ個人的な関係を築くこと


国境や文化的バリアは業界によっても違う

⇒それを解決できるのは会社の財布の中身による

弁護士や会計士の質とコストに依存する



ユニークであり続けるために

継続的に

ユニークである努力をする

これは本当に大事

継続的に人がしていない努力をすることで

自分に価値が生まれ

ネットワークが広がる

これが楽しい


そしてなんといっても試行錯誤

自分達が自然で流動的で変化する世界

先のわからない世界に生きている以上

最も懸命なのは

試行錯誤を続けること

なるほど・・・


【おまけ】

勉強会の興奮が冷めらない中

当日の勉強会でもらった本を

読んでみた

「逃げるが勝ち」 横山貴子



そのなかで

大学進学の話しが

まず最初に

お嬢様学校へ入学した著者は

その中の生活が自分に合わず

美大に入りなおす

お嬢様学校⇒コンサバ系⇒将来の配偶者を見つけるために学校生活がある

美大⇒モード系⇒将来自分のやりたい仕事 独立などを思考している

との分析

非常に面白かった



【WKコンペで80台でまわるために】

しばらく ストレッチを休んでいたせいか

身体が回らない

捻転重視から

体重移動重視へ

方針変更

今日の朝も練習してみたが

これは調子がいい

2014年9月4日木曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか  「ビヨンド」


「文化の差異は商売のネタの宝庫」

ビヨンド


⇒「ボックスネットワーク」のメンバー 



伸びる企業の3つの条件


1)クリアなビジョン

2)チーム

3)情熱





国境の利用

「文化の差異」

⇒この問題を緩和するサービスを提供できれば売るに値する商品になる


文化バリアを超えるポイント

・仕事の顔とプライベートの顔を一つにする

⇒赤ちょうちん的な仲間づくりが結局は最大の資産



ビジョン

情熱

チーム

どれか一つ足りなくても問題がある

2つがあれば残りも必ずついてくるはず


【おまけ】

9/2に

年に数度やっている勉強会

今回は

外食業界で

異色の女性経営者 株式会社 イイコ 代表取締役 横山貴子さんでした

最初は

飲食業界で人材関係のしごとをしている

後輩に

軽い気持ちで

「飲食業界での女性経営者の話がきけたら面白いのだけど」



話しをしていたのだが



何と本物が来てしまったという実感

現在 5店舗を経営しているが

そのこだわりぶりが半端ではない

1)看板をださない

2)メニューに金額を書かない

3)客層からプロデュースする


⇒自分しか知らない「大人の隠れ家的なお店」がテーマ

現在は

中華のお店が多く

特に発酵食品を料理に応用することに特別のこだわりを持っている

本物の経営者から生の声が聴けたというのはこれからの財産になる

お金以上に 信頼という資産を築いているという印象を持った

これをきっかけに「来年」も面白い企画を立てようと思う




【WKコンペで80台をだすために】

9/3日は

宅建協会のコンペで

葉山

OUT 48 IN 52の100とう平凡なスコア

INもOUTも6ホール目位まではこらえたが

7ホール目で大たたきそのあと崩れてしまった

収穫はパッティング 今の打ち方に変更いてだいぶ入るようになってきた




2014年9月2日火曜日

世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか  「ハガクレ」


「ハガクレ」とは

⇒デジタルメディアのマーケティング





企業が伸びるための3つの要素



1)コンピタンス

⇒会社の社員一人一人に求める能力

⇒入手される情報を使いこなし、現場で素早く判断をして実行


2)イノベーション

⇒ITの世界は変化が早い イノベーションは不可欠



3)チーム

⇒ITの世界は一人で歩くには広すぎる

⇒チームで働くことが以前より楽に


国境の利用

・文化理解が必要

・文化の差を気にする層と気にしない層があある

・中小企業は文化の差の影響が大きい


今回の話しも

納得だと思う

まずは一人一人の能力



そして

それぞれが個性を持ったら

⇒ネットワークの利用

今はまだ始まったばかりだが

これからの仕事は増々こうなる



【おまけ】

安く飲めるシリーズ

昨日は「スシロー」で一杯!!

180CCの吟醸酒 390円

生ハム握り    100円

生ダコ       100円

茶わん蒸し    180円

合計 税込で832円



これは安い

「スシロー」の安さは

チョイ飲み界でも最強!!

これは利用するしかない

カウンターは待ち時間も少ない



【WKコンペで80台でまわるために】

明日は

葉山で

宅建協会のコンペ

知らない人とのランドだが

スコアにこだわり

頑張ります