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2015年11月4日水曜日
エディジョーンズとの対話 パスとキック「11対1」の黄金律
世界のラグビーでは
戦術的にどのような
「数字」に着目し
チームつくりに活用しているか?
「パスとキックの比率」
⇒
ワールドカップに参加する世界のチーム
⇒4回パスをしたら1回はキック
ジャパンの場合それが
⇒11対1
「これが最もジャパンに適した比率というのが
私の結論」
パスが多くなると
⇒アタックが予想しやすくなり攻撃が抑えられる
キックが多くなると
⇒ジャパンらしいユニークなプレーから遠ざかってしまう
11回に1回のキックは効果的でなければならない
スクラムハーフ田中は
⇒そのセンスが抜群
そのセンスは数値化できない
具体的な数値で規定して
具体的な練習をする
パスとキックの比率に着目
これは面白い
確かに
そこに
そのチームの個性がでる
そして試合運びや
リズムが決まってくる
どのチームも共通なのではなく
自分に合う比率があるということ
【おまけ】
ラグビーが脚光を浴び
バラエティにも
ラグビー選手が呼ばれることが
多くなってきた
帰国早々は
慣れていなかったが
だんだん慣れてきたようで
トークも自然になってきた
【2016/11月までに80台をだす】
今週はもう一回コンペが
明日ある
成果を出したい!!
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