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2015年11月2日月曜日

エディジョーンズとの対話 ワールドカップで戦うために


ワールドカップで戦うために

必要な

チーム総キャップ数は

600



スポーツで数字の重要性が認識されたのは

『マネーボール』が出版されてから(2003年)


重要な数字をさぐる


ワールドカップで戦うためには

経験が必要

これを数字に置き換えると

⇒チームの総キャップ数600となる






オールブラックスでは1000を超える


⇒この事実をモチベーションに換える

「1000キャップなんて年を取りすぎている」


これがコーチングにおけるアート




数字をどう使いこなすか

ここが

アートたるゆえん

同じ数字でも

勇気づけることもできるし

失望させることもできる

最適な目標設定は

モチベーションを上げる

さらに

自身の裏付けになる

どの数字が勝敗

パフォーマンス

点数

に影響を与えるか

多くのデーターがあるだけに

センスが光る部分だ


【おまけ】

ワールドカップラグビー

予想通り

ニュージーランドの優勝

さすがとしか言いようがない

これだけ

情報が発達して

どのチームも

最善の練習と努力をしているとおもうが

どうすればこういう差がでるのか



しかし

強い

上手い

速い

の3拍子が完全にそろっている

15人のどの選手も

理にかなった動きをしているし

よく周りが見えている

子供のころからの環境が影響しているのか

ここに勝つには

文化から育てるしかない!!





【2016/11月までに80台をだす】

10/31日のコンペは

新人二人とまわったということもあるが

114と散々の結果

これだけ努力しているのに

なかな成果が出ない

しいて言えばドライバーが当たる確率が高くなったということだろうか?

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