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2013年7月5日金曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 04 付箋を使って参加者を巻き込む

フレームワーク


⇒フレームを描いた紙を大きく張出し⇒空欄に書き込む

もしくは付箋にアイデアを書いて張ってもらう


縦軸に何を  横軸に何を設定するかでセンスが問われる


付箋の貼り出し方によって場が変わる


①付箋に書くたびに貼る⇒参加者に貼ってもらう


②書き終わった付箋を一気に貼る⇒参加者全員で分類


③貼りだしながらアイデアを集約していく


④付箋を貼るフレームワークを用意しておく





シール投票で参加度をアップさせる


⇒お気に入りのアイデアにシールで投票⇒関心度の調査をしながら議論に巻き込む



参加者を巻き込むための2つのカギ

   ・フレームワーク

   ・付箋


付箋というツールは非常に使いやすい

大きさがちょうどいいので

ひとつの意見をコンパクトに書き込める

それを張った後も自由に移動できるので

考えながら分類の仕方を調整していくことができる


付箋を集めてから

⇒フレームワークを決める方法で整理することもできる

触れるということ

アイデア一つ一つが分かれていること

同じようなアイデアは重ねて張ることもできる





【おまけ】

今朝 人身事故のため京急のダイアが大きく乱れる

堀之内乗り換えで

浦賀行きを待っていると

ちっとも浦賀行が来ない

次から次へと三崎口行か久里浜行きが

5本連続できたように感じた

いくら浦賀方面は実質支線とはいえ

名目上は本線なのに

京急のダイアは本当に複雑で理解できない?







【WKコンペに勝利するために】

②スコアアップ

グリップ

右手と左手が離れていると

必要以上に右手の力が伝わり曲がってしまう

そこで極力右手を左手の上にかぶせることにした



2013年7月4日木曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 03 顧客との関係づくりにビジュアルを活用する

顧客の隣の席で話をビジュアル化しよう


⇒顧客の隣に座りメモが相手に見えるようにする


①背景を共有する⇒話をするに至った経緯を話してもらう

           ⇒その経緯を時間軸に沿って図や絵にする



②ありたい姿と望んでいることを聴く

「何に興味を持っているか」「どうありたいか」を話してもらい

⇒メモに描いて リストにする



③アイデア・マップを描いて認識を確認する

自由におかれている状況を描き出す



④解決策を示す

「提供できるサービスの内容を書いたカード」を使い説明





コンテクスト・マップで上司を巻き込む

⇒会社の置かれている状況をコンテクストマップに描き出す

説明する

議論する




顧客を巻き込むコンサルティング手法


①グラフィックヒストリー

企業の持つ歴史や風土を把握



②コンテクストマップ

経営環境の整理


③SPOT分析

・強み

・問題

・市場のチャンス

・リスクを整理


④カバーストーリー・ビジョン

目指しているビジョンを描く


⑤ファイブステップ

ゴールを設定  達成までを5段階のステップに分析


⑥グラフィック・ゲームプラン

アクションプランの検討


背景をビジュアルで共有(しかも時間軸で)

⇒①顧客を話題に巻き込む

そのあと ②なりたい姿

⇒③現状分析

⇒④解決策の提案

こいうフレームをもっていると確実に話が前にすすんでいく





【おまけ】

今日の朝食は

ちょっと寄り道して

バーガーキングで買ってみた

バーガーキングは



見てくれはあまりよくないが

味は確か

マクドナルドが優等生だとすると

バーガーキングは太っちょの食いしん坊というイメージ

創業者は絶対グルメだと思う

ちなみに購入したのは

朝食メニューのアボガドクロワッサン うまい!!




【WKコンペに勝利するために】

②スコアアップ

左手を伸ばしてバックスイングを意識すると

インパクトの形が決まってきた

⇒今まで言われてきた基本に形が近づいてきた

完成は近い

2013年7月3日水曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 02 事例から学ぶ参加者の巻き込み方

「プッシュ」から「プル」に切り替える


事例1 メタファーを使ったビジョン作り

   簡単な絵を描いてもらう

    ・「将来、私たちの店は〇〇〇のようになっています」

    ・「その店の特徴を書いてください」

    ・絵を見ながら将来の店の姿を発表

    ・「ディズニーランド」と「街の広場」という新しいビジョンが抽出された



事例2 付箋を使った課題の発見

    課題が複雑で何から手をつけていいか分からない

     ⇒今の状況を付箋に書いてもらい


     ⇒ボードにはりつけ整理



事例3 ハイ・ローグリッドを使った優先順位づけ

    優先順位をどう付けていいか分からない場合

    縦軸⇒会社に対するインパクト

    横軸⇒実行可能性

    でチャートにプロット

    ⇒インパクトが大きく実行可能性が高いことから優先に





事例4 フリーウェイマップを使った問題のビジュアル化

    課題のプロセスをビジュアル化することで

  ⇒解決のための最短ルートを見つけ出す


    プロセスの図の上に  「うまく機能しているもの」黄色の付箋

                  「機能していない注意必要」ピンクの付箋

                   ⇒ピンクの付箋には特に気になることの内容を書いてもらう


      ピンクの付箋の内容について話し合う⇒重大な問題が何か見つかる






事例5 ビジュアル化による共通認識の確認


     「利害を調整する」

    「意見が対立する二つのグループ」⇒「まず共通の言語、単語の認識から」

    協働して図を作成 例えば 地図を作製し地域に名前を入れることで

    ⇒場所に共通の認識が生まれる






事例6 ストーリー・マップを使った意識の共有

   「複雑な話をしなければならない場合」

   ⇒ストーリーマップを制作

   ⇒現在起こっていることを全てそのマップ上に書き込む

   このマップを会議の間中ずっと部屋に張っておく

   共通した認識が生まれ協力しあうことの必要性を再認識



会議がちっとも進まないことの原因の一つが

結局共通の認識を持っていない事だったりする

となると

⇒共通の認識を図によって持つことで

⇒会議に生産性と現実性が生まれる

会社に現在の会社の状況を分かりやすく図にして貼っておくだけでも

共通の認識が生まれ一つの方向に向かいやすくなるはず





【おまけ】

今日、横須賀中央にいくと

選挙にかった吉田市長が

早速の駅立ちで、支援者に感謝をのべていた

アフターサービスにも手を抜かない

さすがに強いわけだ







【WKコンペに勝利する】

②スコアアップ

左手をバックスイング時に意識して伸ばす

⇒肩が十分に廻り 強い球が打てる

⇒バックスイングもコンパクトになり

⇒ミスが減り右手の力が効率的にシャフトに伝わる


⇒バックスイングの位置に注意して コンパクトなスイングを心がける




2013年7月2日火曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 01ビジュアルで参加者を巻き込む


3時間ノンストップで議論に没頭!



1、模造紙大のロール紙を壁に広く貼り付け⇒市のシステム全体像をビジュアル化する準備


2、12個のボックスを描き⇒各部門の仕事内容や従業員規模などを質問しながら書き取り


               ⇒12の部門の概要を示した図を完成させた


3、参加者が配属されていない別の重要と思われる部門についても書き足す


4、各部門を現すボックス同士をつなげることで

⇒部門間の関連をビジュア化

        ⇒「仕事上、関わりのある部門⇒太線」

         「情報のやり取りがある部門⇒点線」

5、完成した図を見ながら

    ・主導権はどの部門にあるのか?

    ・決定権のある部門は?

    ・地位と情報力に優劣はあるか?







人は何かを連想させるものに興味を持つ




目的を共有し、知り合う、聴きあう

参加者の関係性を創る上で必要なこと

  1)会議の目的を共有する

  2)お互いを知りあう

  3)相手の話しを聴く


  ・グループポートレイトの作成

  ・創造的な質問

  ・天気で表現

  ・グラフィック・ログイン⇒参加者の名前、興味を紙に書き、着席と同時に張り出す




描くことで聴いていることを示す



参加者をより積極的にするアクティビティ

   ・巨大地図づくり

   ・仲間さがし

  
   ※積極性を引き出すのに最も大切なこと


参加してもらうこと

具体的に

聴くだけうなずくだけじゃなく

参加者が出した意見を⇒ビジュアル化

参加意欲が高まる

⇒会議が活性化⇒生産性が高まる

考えてみると

これは

会議だけでなく、会社全体のことにも当てはまるかもしれない

参加している意識が⇒生産性に結びつく


【おまけ】

昨日のTVタックルでは

福島原発で今でも避難生活を続けている人々の現状の問題をやっていた



そのなかで、

原発の近くで農家をやり

コメ作りに生きがいを感じていた夫婦が

一日でも早く もとの生活を取り戻したい

⇒「戻れないなら戻れないで、代替地と機械を弁償してほしい」と訴えていた


個人的に考えたのは

「この痛みを他人事と思ってはいけないということ」

⇒特に国会議員は 自分の痛みとして感じなければならない

こんな事態を放置しておいては政治が信用されなくなる!!




【WKコンペ勝利のために】

③モチベーション、コミュニケーション

8/5日に青春の会(若手と学生の交流会)があるらしい

また、参加して

盛り上げ⇒そこか一人でも多くの参加者を獲得したい



2013年7月1日月曜日

ビジュアルミィーティング  Image取組むことを創造する 03 ウォーミングから始めよう

 自分のノートに描く


1)マインドアップ

  ①即興で描く


  ②マインドアップを描く⇒真ん中にキーワードを描きそれを展開していく


  ③即興で描く⇒質問の答えを文字で書く

 
  ④絵を裏返して描く


  ⑤ビジュアルを使ってノートを取る


  ⑥全体像を描く


  ⑦雑誌スタイルのコラムを書く


  ⑧情報をまとめる⇒ランドスケープ 横軸に時間軸+思いついたことを空欄に





2)ランドスケープ

・ビジネスを庭にたとえる

・ビジネスをコンピューターシステムにたとえる

・メタファーを練習

      「仕事の取引先との関係を庭の草花に例えたら?」

      「あなたの仕事をコンピューター・システムにたとえてみる」  



対話を聴いて描く


①目指したい姿

②吹き出しを使ったブレーンストーミング

③プロセスマップ

④プロコン・チャート⇒Tの字を描き 左に+の要素 右に-の要素を書き出す




フレームワークを使って描く



・ブレーンストーミング⇒質問を用意する

・研修プログラムづくり⇒「参加者」「求められる成果」「考えられるアクティビティ」「進め方」など

・研修のふりかえり⇒研修のプログラムに沿って振り返る

・顧客分析⇒「顧客が期待していること」「対象分野での経験」「使えるツール」など


会議で使われたフレームワークの例

①タイムライン⇒時系列に整理

②ペン図⇒情報をグループ化

③フォーボックスモデル⇒縦横4つの箱で分析

④タイム・ブロック・アジェンダ⇒時間ごとに議題を

⑤ターゲット図




参加者に描いてもらう

・バンクーバーの市を乗り物にたとえる

・GM社における新規工場の立ち上げ



何かを始めるときに

基準となるフレームがあるとわかりやすい

それだけでなく

共感も得やすい

まずは基本にそって、フレームに沿って練習を進めよう







【おまけ】

横須賀市長選に決着

吉田市長が再選

これでよかったんだと思う。

いろんな意味でいい方向に進んでほしい。

1か月ほど嫌な雰囲気が続いたが

決着ついたことで何か方向性がはっきりしたように思う







【WKコンペ】

②スコアアップ

やはり

左手と右手を片方ずつで動かすことが調子がいいようだ

左手でバックスイング

右手でフォロー

意識するために

左手一本でバックスイング それを右手一本でフォロースイングという素振りをする癖をつけようと思う

あとは軌道をいかに安定させるか?