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2013年7月2日火曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 01ビジュアルで参加者を巻き込む


3時間ノンストップで議論に没頭!



1、模造紙大のロール紙を壁に広く貼り付け⇒市のシステム全体像をビジュアル化する準備


2、12個のボックスを描き⇒各部門の仕事内容や従業員規模などを質問しながら書き取り


               ⇒12の部門の概要を示した図を完成させた


3、参加者が配属されていない別の重要と思われる部門についても書き足す


4、各部門を現すボックス同士をつなげることで

⇒部門間の関連をビジュア化

        ⇒「仕事上、関わりのある部門⇒太線」

         「情報のやり取りがある部門⇒点線」

5、完成した図を見ながら

    ・主導権はどの部門にあるのか?

    ・決定権のある部門は?

    ・地位と情報力に優劣はあるか?







人は何かを連想させるものに興味を持つ




目的を共有し、知り合う、聴きあう

参加者の関係性を創る上で必要なこと

  1)会議の目的を共有する

  2)お互いを知りあう

  3)相手の話しを聴く


  ・グループポートレイトの作成

  ・創造的な質問

  ・天気で表現

  ・グラフィック・ログイン⇒参加者の名前、興味を紙に書き、着席と同時に張り出す




描くことで聴いていることを示す



参加者をより積極的にするアクティビティ

   ・巨大地図づくり

   ・仲間さがし

  
   ※積極性を引き出すのに最も大切なこと


参加してもらうこと

具体的に

聴くだけうなずくだけじゃなく

参加者が出した意見を⇒ビジュアル化

参加意欲が高まる

⇒会議が活性化⇒生産性が高まる

考えてみると

これは

会議だけでなく、会社全体のことにも当てはまるかもしれない

参加している意識が⇒生産性に結びつく


【おまけ】

昨日のTVタックルでは

福島原発で今でも避難生活を続けている人々の現状の問題をやっていた



そのなかで、

原発の近くで農家をやり

コメ作りに生きがいを感じていた夫婦が

一日でも早く もとの生活を取り戻したい

⇒「戻れないなら戻れないで、代替地と機械を弁償してほしい」と訴えていた


個人的に考えたのは

「この痛みを他人事と思ってはいけないということ」

⇒特に国会議員は 自分の痛みとして感じなければならない

こんな事態を放置しておいては政治が信用されなくなる!!




【WKコンペ勝利のために】

③モチベーション、コミュニケーション

8/5日に青春の会(若手と学生の交流会)があるらしい

また、参加して

盛り上げ⇒そこか一人でも多くの参加者を獲得したい



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