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2013年7月3日水曜日

ビジュアルミィーティング  Engage 信頼できる関係を築く 02 事例から学ぶ参加者の巻き込み方

「プッシュ」から「プル」に切り替える


事例1 メタファーを使ったビジョン作り

   簡単な絵を描いてもらう

    ・「将来、私たちの店は〇〇〇のようになっています」

    ・「その店の特徴を書いてください」

    ・絵を見ながら将来の店の姿を発表

    ・「ディズニーランド」と「街の広場」という新しいビジョンが抽出された



事例2 付箋を使った課題の発見

    課題が複雑で何から手をつけていいか分からない

     ⇒今の状況を付箋に書いてもらい


     ⇒ボードにはりつけ整理



事例3 ハイ・ローグリッドを使った優先順位づけ

    優先順位をどう付けていいか分からない場合

    縦軸⇒会社に対するインパクト

    横軸⇒実行可能性

    でチャートにプロット

    ⇒インパクトが大きく実行可能性が高いことから優先に





事例4 フリーウェイマップを使った問題のビジュアル化

    課題のプロセスをビジュアル化することで

  ⇒解決のための最短ルートを見つけ出す


    プロセスの図の上に  「うまく機能しているもの」黄色の付箋

                  「機能していない注意必要」ピンクの付箋

                   ⇒ピンクの付箋には特に気になることの内容を書いてもらう


      ピンクの付箋の内容について話し合う⇒重大な問題が何か見つかる






事例5 ビジュアル化による共通認識の確認


     「利害を調整する」

    「意見が対立する二つのグループ」⇒「まず共通の言語、単語の認識から」

    協働して図を作成 例えば 地図を作製し地域に名前を入れることで

    ⇒場所に共通の認識が生まれる






事例6 ストーリー・マップを使った意識の共有

   「複雑な話をしなければならない場合」

   ⇒ストーリーマップを制作

   ⇒現在起こっていることを全てそのマップ上に書き込む

   このマップを会議の間中ずっと部屋に張っておく

   共通した認識が生まれ協力しあうことの必要性を再認識



会議がちっとも進まないことの原因の一つが

結局共通の認識を持っていない事だったりする

となると

⇒共通の認識を図によって持つことで

⇒会議に生産性と現実性が生まれる

会社に現在の会社の状況を分かりやすく図にして貼っておくだけでも

共通の認識が生まれ一つの方向に向かいやすくなるはず





【おまけ】

今日、横須賀中央にいくと

選挙にかった吉田市長が

早速の駅立ちで、支援者に感謝をのべていた

アフターサービスにも手を抜かない

さすがに強いわけだ







【WKコンペに勝利する】

②スコアアップ

左手をバックスイング時に意識して伸ばす

⇒肩が十分に廻り 強い球が打てる

⇒バックスイングもコンパクトになり

⇒ミスが減り右手の力が効率的にシャフトに伝わる


⇒バックスイングの位置に注意して コンパクトなスイングを心がける




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