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2019年3月28日木曜日

日本の人口問題は楽観的なのかも?


ファクトフルネス

という

本が

話題になっていたので


早速読んでみて

少々考え方が

変わった


その本は

データに基づいて真実を

みましょうという本

人間の感覚は

どうしても

悲観的な方

ドラマチックな方に

バイアスがかかってしまう


しかし

間違った印象で意思決定をしていると

決断そのものを誤るだけでなく

せっかくの努力の効果が出ない



例えば本書にでていたこんな問題

15歳未満の子供は

現在世界に20億人いますが

国連の発表だと

2100年の子供の人口は

どのくらいになっているでしょうか?

A 20億人

B 40億人

C 60億人


さてどうでしょう

人口は等比級数的に増えているので

60億人かと思いきや

なんと

Cの20億人が正解

つまり

世界は生活水準の上昇で

すでい人口の増加にブレーキがかかり始めているということ


つまり

今後

各世代 15歳ずつ区切っていくと

ほぼ20億人ずつで

世界の人口は100億まで増加してそのあとは

頭打ちの予想がされているというのだ

あくまで予想だが


そう考えると

人口のピラミッドは世界中でピラミッドでなく

長方形に近づいている

となると

日本の状況もそんなに悲観する必要もなのかも



思ってしまう

世界にいち早く

各世代の人数があまり変わらない状況を

経験すると思えば

むしろお手本になる

事実やデータを見ないで


悲観的に現実をとらえることは

今後控えるべきなのでは?



【おまけ】

アップルが動画配信サービス

少々アップルは

出遅れ気味で

今後

あまり

冴えないことが予想される

こんな時にジョブズがいたら何っていうのだろう



【おいしい食事を食べる】

昨日の夜は

とりなべ キノコ鍋


今日の朝は

トムヤムクン

昨日の昼は

豚生姜焼き


おいしい食事楽しい生活!!

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