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2015年5月11日月曜日

金持ち父さんのアンフェア・アドバンテージ  第二章 税金のアンフェアアドバンテージ①


より多く稼ぎ

より少なく税金を払うにはどうしたらいいか?


1)お金のために一生懸命働けば働くほど、払う税金は増える


2)自分のために一生懸命働けば働くほど、払う税金は減る


3)人のお金を自分のために働かせれば働かせるほど、払う税金は減る


ルールはどこも同じ

世界のさまざまな税法を調べると

たいていの国は同じ基本原則に従っていることがわかる

・税法は政府が歳入を得るために存在している

・一方、税法は政府が奨励したいと思っている
経済活動を活発にさせるための方法として使われている



歴史的に見て、
税法には大きな変化が二回あった

⇒1943年アメリカ議会は「所得税源泉徴収法」を可決した

  従業員の給料から直接税金を取ることができるようになった


⇒1986年 アメリカ議会は「税制改革法」を可決

この法律は

自営業者 医師や弁護士

が享受していた

通常の企業と同様に

享受していた

税法の「抜け穴」をふさいだ

自営業者は最も高い税率で税金を払っている



所得に自動的に税金がかかる

これは当たり前で

みな

源泉税で税金をとられるのが普通と思って生活しているが

この章の内容からすると

そうなったのは

1943年以降

つまり第二次大戦中ということになる

つい最近ではないか

政府は効率よく歳入を得るために

法律を変えるということがよく分かる


【おまけ】

ベイスターズの強さは

どうやらまぐれではないようで

5月に入っても絶好調を続けている

それにしても

中畑監督は

運がある





【WKコンペで80台を出すために】

インパクトゾーンが重要

イインパクト時に

しっかりと

目標方向にヘッドを走らせる意識が必要

力いっぱい振る必要はない





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