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2015年5月12日火曜日
金持ち父さんのアンフェア・アドバンテージ 第二章 税金のアンフェアアドバンテージ②
四つのクワドラントの住人
1)Eクワドラント
「給付金制度が充実していて、安定した仕事がほしい」
⇒彼らの給料のほとんどが税金で取られる
2)Sクワドラント
「きちんと仕上げたかったら自分でやるのがいい」
自営業者
3)Bクワドラント
「最高の人材を探している」
従業員500人以上
Sクワドラントより税率が低い
4)Iクワドラント
「プロジェクトに投資するお金をどうやって集めるか?」
「他人のお金を使って収入を増やし、税金を減らすにはどうしたらいいか?」
⇒他人のお金を使うところがポイント
銀行のお金で不動産を購入しても
減価償却による経費を計上できる
EとSは収入に
BとIは資産に焦点を合わせる
ロバートキヨサキの
分析力の鋭さの中で
お金に対する考え方
接し方で
4つのグループに分かれることを指摘している
この内容は非常に衝撃的なものだと思う
90%以上の人が
いい学校に入り
いい給料をもらうことが
すべてだと思っているし
仮に
違う道を選ぶにしても
スペシャリストとして独立する道を選ぶしか方法がないと思っている
飛躍しようと考える人間は少ない
努力の方向性が違えば
ゴールも自ずと違ってくる
【おまけ】
サブリースをうたい文句にして
次々と
地主にアパートを建築させる業者が
問題になっているらしい
昨日のクローズアップ現代でやっていた
地主は素人だから
何度も営業されると
ついその気になるのも無理ないが
2020年から
確実に世帯数は減少する
本来いらない建物を減らさねければならないところだが
儲かればそれでいいのか?
【WKコンペで80台を出すために】
インパクトゾーンを意識すると
方向性がよくなった
今回はこのくらいで
本番に臨むつもり
さて結果はどうなるか?
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