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2018年8月29日水曜日
維新から150年どれだけ世の中が変化した?
現在も
大河ドラマで
せごどん
をやっているが
150年前
30代前半の若者が
日本の将来を決めるという
不思議な物語
その時
年上は何をしていたのだろうか
指をくわえてボーとしていたのだろうか
それとも安政の大獄で
みんないなくなってしまったのか
それにしても考えてみて
この150年の動きはすごい
1)1868-1898
この時期は行ってみれば革命
廃藩置県
地租改正
徴兵令
それに士族の反乱そして鎮圧
最後に日清戦争 とにかくがむしゃらに突き進んだ
2)1898-1928
この時期はようやく
ヨーロッパにおいついて
一等国になった時代
日露戦争に勝利
第一大戦で工業化の基礎を固め
だが
関東大震災と暗雲も
3)1928-1958
この時期はまさに戦争
新たにくわあわった
日本とドイツ
そして共産主義のソ連とどう
折り合いをつけるか
の史上最大の争い
けっか
共産主義対資本主義の冷戦の時代が始まる
4)1958-1988
まだに日本にとって最高の時代
朝鮮戦争の特需で
産業が立ち直り
高度経済成長期をむかえ
オイルショックもあったが
持ち前の工夫と努力で
工業化社会をリードした日本
最後にバブルを経験
これからだというところ
5)1988-2018
バブル崩壊 反省
先が見えない
閉塞感のなか
阪神大震災は起こるは
オウム事件は起こるは
迷走の時代
一方で
携帯電話が普及
ITの時代が始まる
ネット
WEb
メール
スマホ
SNS
ネットショッピング等々
とネット上のインフラが次々と生まれ
世界が狭くなり戦争など言ってられない時代に
そしてこれから30年どうなるか
AIが注目され
寿命も100年時代
そして自動化
が進む
となると
働かなくても一定の生活ができる時代
ベーシックインカムなども導入されるかも
これが近現代150年史
本当にものすごい変化
この時代に何をやるかがテーマ
【おまけ】
ネット動画に
新しい動き
バーチャルチューバー
バーチャルの映像を使って
情報を配信
これなら
普通の人も抵抗がすくない
【おいしい朝食を食べる】
昨日の夜は
シチュー
今日の朝は
辛いトンコツ
朝からこってり
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