なんと、県立横須賀高校のラグビー部が法政ニ高を破り新人戦で神奈川県のベスト4となった。
話に聞くとラストプレーにて40m超のロングキックを決めての奇跡的な勝利だったらしい。スコアは6対5
それにしてもラストワンプレー40m超の位置でのペナルティの選択には驚かされるキャプテンの判断が勝利を決めたのだろう。
その状況で勝つ可能性の高い判断ができたのだと思う。
さらにホームページからの内容によるとそもそも前半風上を選択したらしいのだが、後半になると風向きが180度変わりそれも強風になったという。
その状況が奇跡のラストプレーを呼んだらいいのだ。「勝つときはこんなもんだ」などとおいう生易しい言葉では表現できない幸運である。
次は土曜日に保土ヶ谷で慶応との試合がある。さて次も奇跡をよんでくれるか楽しみだ。
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