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2011年1月22日土曜日

県立横須賀vs 慶應義塾

晴天のなか、保土ヶ谷グランドにて定刻10時丁度キックオフ。
前半5分の展開、先制は県立横須賀、その後ゴール前でフォワードにおしこまれ慶應の得点
再度慶應が今度はバックスでゆさぶり左すみにトライ
前半終わって12対7


後半は横須賀高校のペースで始まる フォワードが押し込み認定トライゴール決まって

14対12と逆転


その後は慶応の揺さぶり、非凡なスクラムハーフのパスにより右隅にとられ14対19と逆転

残り5分ほどで同じ形で1トライ追加され終わってみれば14対24いとうスコア


惜しかったといえば惜しかった、強かったといえば強かったという感想である。

勝敗を分けたのは個々のフィットネスと技術の習熟度としかいいようがない

孤立したときのキープ能力に差があった!!パスキックの精度も慶応が悔しいかな上であった。

県立横須賀としてはミスがあったものの現段階では精一杯の結果でなかったか!!

しかし大きな収穫は昨年の全国大会に出場した慶応高校が1-2年の新人チームとはいえ背中が見えたことである
。上記の課題は努力により克服可能だ!!

神奈川以外なら秋にこの慶応に勝てれば花園が見えてくるというところまできているのだ!!

神奈川には桐蔭学園(全国1位)がいるのでさらなる奇跡がおこらなければ難しいのが常識である。

しかしこのチームは秋には必ず春以上の感動をみせてくれるはずだ!!

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