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2011年8月4日木曜日

金持ち父さんの21世紀のビジネス 第一章

第一章 ルールが変わった。


有給の職の激減

会社の役員、中間管理職から事務員、肉体労働者まで、銀行員から小売店の店員まで、ありとあらゆる職業の人が危機にさらされている。ごく最近まで、労働市場の「安全地帯」と考えられてきた医療業界でさえ、そこで働く人たちの数を大幅に削減する方向にある。


「アメリカ株式会社」危機に瀕した二十世紀の恐竜だ!!

安定した未来を手に入れたければ自分自身でコントロールするしかない。

子供のころ両親が教えてくれた「成功の方程式」は、「学校に通い、一生懸命に勉強していい成績をとり、福利厚生が充実し、安定していて給料の高い仕事に就けるようにしなさい、そうすれば仕事が面倒を見てくれる」というものだ。



しかしこれは、産業時代の考え方だ。

ルールが変わったのだ。


人生は楽ではない。大事なのは、それに対してあなたがどう対処するかだ。

不平を言うだけではしっかりした未来を気づくことはできない。

金融市場や大銀行「アメリカ株式会社」、あるいは政府を責めてもだめだ。

安定した未来がほしいと思ったら、自分でそれを作り出す必要がある。


そして、未来を自分で作り出すための主導権を握るには、収入減を自分でコントロールするしかない。


つまり、あなた自身のビジネスが必要だ。


「貧乏父さん金持ち父さんの著者 ロバートキヨサキの主張は、最初の本から変わっていない一貫して、

「これからの時代はファイナンス教育が必要で、会社や政府に任せるのではなく自分自身で自分の資産を管理すべきである」というものである。

この考え方には一理ある。確かに明日の経済状態が保障されている人の数というのは長い目で見てみると

かなりの勢いで減少をしている。

現在は、公務員はかなり安定した職業ではあるが、今後 財政が悪化すればその安定した職ですら保障はされていない。


しかしながら、その一方で、依然として「勉強して、いい学校にいって、一流企業もしくは公務員に就職するというのが、

ひとつの黄金律であるのは変わらない気がしている。

というのは、一流企業に就職すれば、中小零細に比較すればまだまだ終身雇用が維持されているし、

優秀な人が集まってお互いの権利を守りあっているようにも見えるのだがどうだろうか?」



【おまけ】


昨日、ゴルフにいってきた。依然としてスコアは伸びないが、少し安定してきたような気がする。

1.5Rして最後の0.5Rは一緒に回っている同伴者のプレーを見る余裕もでてきた。

プレーのスタイルも一定してきてる。

自分としては、ゴルフに関しては、もうこのぐらいで十分かと思っているが、一度は80台を出したい。



次回への課題としては

   250ヤードのドライバー 200ヤードのユーティリティー 150ヤードの7番アイアン 100ヤードの52°

  この四本に関しさらに安定して打てるようになる事。


アプローチのスタイルを一定にすることなどである。

パッティングは依然として課題だが、練習方法が分からない。

今年はあと2回くらいコースを回りたいと思っています。

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