第九章 資産その1 実社会でのビジネス教育
1)一番大切なのは実社会におけるビジネス教育
ネットワークマーケテイィングを通じて ビジネススキルを身に着けることができる。
2)三つ種類の教育
1 学校教育 「読み書き計算」
2 職業教育 「お金のために働く方法」
3 ファイナンシャル教育「お金を働かせる方法」
自分自身が金持ちになりたいなら、きみはもう学校教育は必要ない。
必要なのは実社会でのファイナンシャル教育だ。
3)大切なスキル
ビジネスで成功るためには、おそらく学校では習わなかったいくつかの技術的スキルを身に着ける必要がある。
例えば「生活や仕事を整理して自分の予定をきちんと立てること」など
4)税金面での有利な点
新しいビジネスを始めたその日から
、自分たちもそういった税金の優遇策を利用でき、
自分のポケットにかなりのお金を余分に入れることができることをしってびっくりする。
今の仕事をつづけながら、ネットワークマーケティングをはじめることによって、
あなたは金持ちのための税制優遇措置を利用することができるようになる。
たとえば、自動車にかかる経費、ガソリン代、外食代、接待費などを控除できるかもしれない。
ネットワークマーケティングをやることで、Bクワドラントの生活がどのようなものかあなたに見せてくれる。
5)人生スキル
人生における長期的成功の秘訣は、教育とスキル、人生経験、そして一番大事なのは人間性だ。
私の場合は「自身の欠如、内気、拒否されることに対する恐怖といったものに打ち勝つ方法」
「失敗したあとにやる気を取り戻し、前進し続ける方法」
Bクワドラントの新規ビジネスで成功するために養わなければならない人間的素質だ。
それをネットワークマーケティングで学ぶことができる。
ネットワークマーケティングは、従業員としてのスキルではなく、起業家として実社会で必要なスキルを学びたいと思っている人たちのための「実社会のビジネススクール」だ。
ビジネスに必要なスキルを学べる学校はないおそらく既存のビジネススクールやMBAでは学ぶことができない。
何故なら、ビジネスでのスキルは精神的な成長を伴わなければならないからだろうと思う。
そのためには実際に自分のビジネスを持つ必要がある。 それを手軽にできるのが、ネットワークマーケティングに参加することだと著者は説く
さらに、税制面での、従業員と会社経営者との違いを現実にみることができると指摘する。
なるほど、普通に就職すると一生その税制の違いに気が付かないことになる。
なんとなく知っても実際にそれがどういう感覚なのかを学ぶには実際にやっているしかない。
ネットワークマーケティングを学習の場と考えると魅力的に見えてくる。
【おまけ】
予想に反して、小沢氏は前原氏を支持しなかった。
自分の予想では、もうすでに話がついていて前原氏一本に絞られたので、前原氏本人も立候補を決めたのではなかったのか?
挙党一致という言葉はそういう意味かと思っていた。
前原氏でまとまらず、民主党が割れることになると、自民党にもチャンスがあるし、政界再編の可能性も否定できない。
さてどうなるか?
前原氏中心の挙党一致体制に期待していただけに残念!!
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