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2011年8月6日土曜日

金持ち父さんの21世紀のビジネス 第三章

四つの収入の道


梯子がどこにかかっているかを見極める!!

間違った壁にかけられていたとしたら、その梯子をどれくらい早く、あるいはどれくらい高く登るかは意味がない。


どのようにして収入を得るか?

「いくら稼ぐか」ではなく「どうやって稼ぐか」

キャッシュフローの源には四つの異なる種類がある

この違いが、生き方の違いにつながる




Eクワドラント (従業員 仕事に就く 他人のために働く)


Sクワドラント (自営業者 自分自身のために働く)


Bクワドラント (お金を生み出すビジネスを所有する)


Iクワドラント (投資家 お金にお金を生ませる)





仕事を変えてもクワドラントは変わらない

あなたが今生きているのはどのクワドラントか?
あなたが行きたいと思っているクワドラントはどのクワドラントか?



「この分析、指摘は、金持ち父さんシリーズで、もっとも重要な分析の一つである。

収入の道を大胆に4つに分ける。

多くの人は。 従業員になる。そのうち何人かは、自営業者になる。

しかしそのままでは、経済的自由を手に入れたとは言えない。

経済的自由を手に入れるためには

ビジネスオーナーになるかもしくは、投資でキャッシュフローを得るしかない。

斬新な指摘であると思うが、考えてみる価値のあるアイデアであると思う。


仕事をする価値、満足感、人生観というのは、人それぞれでいいと思う。

一歩離れて、世の中全体を見渡す事が、新しい気づきにつながるのだろう。

ただ不満を言っているだけでは何にもならない」






【おまけ】

女子でラグビーをやっている人が、全国に2000人いるという。



2016年のリオデlジャネイロオリンピックで、7人制ラグビーが正式種目に採用されることで、競技人口が確実に増えているのだ。

しかし、彼女たちが練習できる環境はまだほとんどないのが現状だ。

そこで立ち上がった人がいる。新聞で読んだのだが、国内唯一の企業チームが誕生した。

横浜市戸塚区で病院などを運営する柏堤会が2日に記者会見を開いた「TKM7」(戸塚協立メディカルデブンズ)。

ほとんどが市民クラブの女子ラグビー界で安心して練習に取組める環境が出来上がったということだ。

引退後も医療人として生活できるように考えていいるという。

どんなことでも最初の一歩が大事だ、行動する勇気を持っている人を尊敬します。

いろいろな社会貢献があるが、いろいろな人がいろいろな場面で貢献することはとても明るいニュースだと思う。

ラグビーの「なでしこジャパン」が活躍する日も近い!!


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