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2012年4月9日月曜日

影響力の武器 第七章 希少性

少ないものがベスト 失うことはワースト

手に入りにくくなるとその機会がより貴重なものに思えてくる

人は同じくらい価値のあるものなら

それを獲得することを考えるよりも

それを失うことを考えるときに強く刺激されるようです




数量を限定することの効果








時間の制限 「独占、特別、公開、終了、間近」





心理的リアクタンス 手に入れることが難しいものほど欲しがる





大人が示すリアクタンス 愛委、銃、そして洗剤





限定商品や、通販での残りいくつ、今回限定〇○セットなどはこの希少性の理論を使ったものだということが分かる。


苦労して手に入れたものは価値があると思い込むのも自然な心理だ。


最近では、ネットショッピングで、数量と時間の両方が限定されていて、その数と時間が目の前で減っていくことを見ることができる。


以前にも増してこの単純な法則が効果を発揮しているようだ


【おまけ】

ゴルフの
石川遼選手が不調のようだ?

しかし、普通のゴルフ選手ならマスターズに出るだけで素晴らしい成績なのだから、
本当は称賛すべきだが



彼の場合は、周囲の期待感が強すぎるので、こういう成績だと不調のように思われてしまう。

しかし、実際ゴルフはそんなに甘いものではなく、そう簡単に夢のような成績が出せるわけでもない。

本当のスーパースターかどうかこれからが本当の勝負だと思う






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