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2012年4月12日木曜日

影響力の武器 第八章 手っ取り早い影響力

利用できるデータのほんの一部の特徴に


⇒頼って愚かな決定を下してしまう傾向



⇒時間のない現代では一層多くこの簡便法を使うことを余儀なくされている





現代の自動性


人類の知識は爆発的に拡大する時代に突入しています。





近道は神聖なもの

承諾誘導の実践家に対抗するために


⇒積極的にボイコット、脅し、対決、避難、弾劾、演説、その他あらゆる手段に訴えることが必要



考えてみると、正直現代の情報の洪水にはもう整理整頓の限界を超えている。


10年ぐらい前までは、一通り重要な情報に接し、お気に入りのテレビ番組を見ることができていたが。


今では、その中の一部を選択するしか方法がなくなっている。


この状態が続くと、共通の認識がどんどん失われていく、対話が難しくなってくる。
お互いに理解しあうことが難しくなってきている。


さて、この情報の洪水、選択肢の増加がどのような社会的影響を及ぼすか?




今回で影響力の武器は終了


次回からは


「最高のプレゼン・営業術 」 エックスナレッジ社についてまとめていこうとおもいます





【おまけ】

選択肢が増えることが豊かさであったが。

最近は選択肢が増えることでストレスが増加しているように思う。

結局は自分のスタイルを決めていくしかない。




取りあえず

情報機器に関しては

・ノートパソコン 1台 
・WIFIルーター
・携帯電話
・アイポッドタッチ


の4台を
使うことで収束してきた。

これからも変化すると思うがかなり、整理できてきた。



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