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2013年1月25日金曜日

JAL再建の真実 第二章 最後の社長 西松遥の闘い  ゜盟友゜ 新日本監査法人の離反

同じ年の5月


今度は

西松社長が緊急融資問題とはべつの不測の事態に見舞われた


「去年はなかった話だ。 突然だった」




新日本監査法人は長年JALのお化粧決算を黙認してきた


⇒JALに対する世間の目が厳しくなるにつれ


⇒危機感を募らせるようになってきた


三井住友銀行、三菱UFJ銀行の主力二行


⇒JAL向け債権を「破たん懸念先」に引き下げたことをきっかけに



⇒リスクの開示をせまった



危なくなると味方が造反

こうなるとあとは転げ落ちる一方



【おまけ】

昨日は

横浜銀行の新春の集い

毎年、セントラルホテルでこの時期集まっている


横浜銀行の方々の話しからは

景気の行方に関して楽観視しているようには感じなかった




⇒安倍政権のブレーンの方々は株高 円安を煽っているようだが

実際どうなるのか?


横浜銀行総研の社長の話だと

3月決算の数字が出る5月までは

一時的に調整期間を迎えるとの話しだった。



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