同じ年の5月
今度は
西松社長が緊急融資問題とはべつの不測の事態に見舞われた
「去年はなかった話だ。 突然だった」
新日本監査法人は長年JALのお化粧決算を黙認してきた
⇒JALに対する世間の目が厳しくなるにつれ
⇒危機感を募らせるようになってきた
三井住友銀行、三菱UFJ銀行の主力二行
⇒JAL向け債権を「破たん懸念先」に引き下げたことをきっかけに
⇒リスクの開示をせまった
危なくなると味方が造反
こうなるとあとは転げ落ちる一方
【おまけ】
昨日は
横浜銀行の新春の集い
毎年、セントラルホテルでこの時期集まっている
横浜銀行の方々の話しからは
景気の行方に関して楽観視しているようには感じなかった
⇒安倍政権のブレーンの方々は株高 円安を煽っているようだが
実際どうなるのか?
横浜銀行総研の社長の話だと
3月決算の数字が出る5月までは
一時的に調整期間を迎えるとの話しだった。
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