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2013年1月29日火曜日

JAL再建の真実 第二章 最後の社長 西松遥の闘い  官邸と財務省が潰した幻のDES

日本政策投資銀行は

⇒小泉、安倍両政権が民営化を推し進めた政府系金融機関


3千億円を超すJALへの最大の貸付元でもある


当時の財務省は

この民営化を骨抜きにしようと

あの手この手の抵抗を試み

水面下でバトルを繰り広げていた



そんなところに持ち込まれたのがJAL問題だった

つまり政策投資銀行の民営化を骨抜きにするため


⇒民間主導で進むかに見えたJALの債権を生煮え情報をリークすることで

混乱させJALの経営危機を長引かせようと財務省OBが暗躍しているというのだ。




最短距離で再建に努力しても、企業の再建は難しい

その上に

経営の改善とは全く違う価値観が

その再建を阻むとなると

混乱は収拾不可能になるのも仕方ない



【おまけ】

昨日の夜から

健康のため歩こうと

車を置いて

歩いて帰ることにした



会社⇒馬堀海岸駅(徒歩5分)⇒横須賀中央⇒JR横須賀駅(徒歩25分)

⇒JR逗子⇒自宅(徒歩10分)

合計片道 徒歩40分

それでも、電車の乗継ぎがスムーズで55分ほどで到着

階段あり商店街あり ヴェルニー公園ありと変化に富んだコースで面白い


歩いてみるといろいろな発見が

イージス艦と思われる船が約6隻横須賀港に集まっていた

修理かな?




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