このブログを検索

2013年1月21日月曜日

JAL再建の真実 第二章 最後の社長 西松遥の闘い  CNNが報じた都バス通勤

08年秋のリーマンショックの後


米ニュース専門局CNNが全米向けに放送した一本のニュース映像が

「YOU TUBE」に投稿され話題になった


ロマンスグレーの西松社長が




東京都バスで通勤する姿


昼食時に社員食堂で社員と同じようにトレイに並んで配膳してもらう様子

など


女性ニュースキャスターが航空業界世界上位十傑に入る巨大企業の社長が

⇒年俸を平均的なパイロットの半分程度に相当する960万円に下げたことを強調する内容


同じように経営危機に陥りながら法外な報酬を手放そうとしない

⇒アメリカの経営者の「強欲さ」を皮肉る狙いが込められてた

https://www.youtube.com/watch?v=j-NOzYbSrY4

社長が自ら給料を下げる

安い食事をする

会社を掃除するなど

社長が先頭になって、会社を立て直す意思を示すもので

日本の会社では

仮に傾いてなくてもそういうことをする社長は多い

しかも、効果は非常に大きいと思う

しかし、手遅れでは ただのいいわけになってしまう


【おまけ】

アルジェリアで日本人の技術者が死亡というニュース

本当に何が起こるかわからないが

そういう国に行く人は命がけだということか?

0 件のコメント:

コメントを投稿