このブログを検索

2014年7月17日木曜日

プラットフォーム戦略  日本企業復活への処方箋 産業再生に欠かせないプラットフォーム戦略思考


日本の技術集約系型の経済は

⇒国際競争力を生み出すソフトウェア産業を生み出すことが出来なかった

さらにハイテク産業でも競争力が低下している




ITの進化⇒日本の得意分野であった高付加価値の製品の重要性に変化


製品だけでは⇒顧客の支持を得られない




今こそ

⇒ソフトウェア、著作権管理をするミドルウェア、製品デバイスが一体となって

構築するプラットフォームになることではじめて価値を生み出す


残念ながら

日本人の得意はやはり

ものづくり

丁寧で

細部にこだわったもの

でも一方で

日本のアニメ文化は世界を席巻している

どういう方向であれ

日本の細かい心遣い

が製品の価値を上昇させる方向に向かうことが大事

ある意味で

プラットフォーム自体はそれほど価値を持たなくなることも考えれれる

そうなると

やはり

コンテンツが最後の主戦場になるのでは

日本は充分に強いと思う

個人的には

今は

ダイソンなどに家電のデザインで負けているが

日本人の美意識が

商品のデザインに向かった時

充分に勝負できると思う


【おまけ】

今日は朝から

表参道の現場に

しかし



まだまだ

東京の電車のラッシュはすごい



【WKコンペで80台を出すために】

アプローチをどう考えるか

スピン量をコントロールできるなら

SWでピンそばまで運ぶという手もあるが?

できるだけ転がした方がいいという話もあるが

さてどうするか?

ここが上手くなれば

パーが取りやすくなる


0 件のコメント:

コメントを投稿